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ゼロエネルギー住宅の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 『太陽光パネル』は本当にお得?実は環境に悪い?  気になるギモンを専門家にぶつけました - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

    太陽光発電は、環境にやさしい、電気代の節約になるという話を聞く一方で、実は環境にやさしくない、お得ではない、火災や災害時のリスクがあるという説も耳にします。実際のところはどうなのか。気になる疑問を専門家にぶつけました。 (クローズアップ現代取材班) 質問に回答していただいたのは、建物の断熱や省エネが専門の東京大学大学院工学系研究科建築学専攻の前真之准教授です。 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 前真之准教授 太陽光パネルは本当に “環境にやさしい”? ーー太陽光発電は、実は環境破壊につながるという話を聞きます。山林を切り開いて造成したメガソーラーなどの映像も目にします。太陽光発電は本当に環境にやさしいんでしょうか? まず太陽光発電を、大きく2つに明確に区別したほうがいいと思うんです。メガソーラーなど開かれた土地に設置する「野立ての太陽光」と、建物の屋根に設置する「屋根のせの太陽光」の2

      『太陽光パネル』は本当にお得?実は環境に悪い?  気になるギモンを専門家にぶつけました - 地球のミライ - NHK みんなでプラス
    • 【ZEH(ゼッチ)】=「ゼロエネ住宅」って、光熱費「ゼロ」になる? - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

      by Bliss My HouseIdea ゼロエネルギー住宅、ネット・ゼロエネルギー・ハウス、エコハウス、パッシブハウス、ソーラーハウス、低酸素住宅、ZEH(ゼッチ)などなど、住宅にまつわる難しい言葉が飛び交っています。出口の見えない不景気、一向に上がる気配のない給料、高騰を続ける物価や光熱費、新型コロナの流行…といった状況下。大半の人が、そうした住宅はお金持ちだけが建てられる住宅であり、自分には関係ないと思っているに違いありません。これらのカタカナ住宅の大半は、エネルギーをセーブする住宅のこと。行政や住宅業界、多くの研究者が声高に省エネを叫んではいるものの、実際、日本人のほとんどはいまも、住宅を「買う」状況が続いています。住宅は本来、「建てる」ものですが、人を守り、エネルギーをセーブするはずの性能はというと、国際的に低水準なまま推移しているのです。 Contents. 家電に及ばない住

        【ZEH(ゼッチ)】=「ゼロエネ住宅」って、光熱費「ゼロ」になる? - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
      • 住宅・建築物の脱炭素サイト - 太陽光発電についての一考察

        太陽光発電に関する情報は、別サイトに移動しました。 PV-factcheck 2022/06/01 (文責 前真之) 東京都の太陽光発電設置義務化などに関し、議論が多く見られます。 東京都パブリックコメント 東京都環境確保条例の改正について(中間のまとめ) WEB 太陽光設備関連 東京都 企画制作部会 WEB 2030年に向けた新築の取り組み 都知事記者会見資料 PDF 好意的なコメントも見られますが、非常にネガティブな反対意見も多いように感じます。住宅の省エネルギーを25年以上研究してきた立場から、現状での知識を整理しておきます。なお、本稿は2022/06/01のラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」への回答がベースになっています。 太陽光発電についてどう考えてきたか? 住宅の省エネルギーの研究者の間でも、太陽光発電に関して懐疑的な意見をいう人はいますし、自分も聞いたままネガテ

          住宅・建築物の脱炭素サイト - 太陽光発電についての一考察
        • 今、安易に家を建てると「資産価値激減」の可能性…これから日本の住宅が「快適になる」ワケ | ゴールドオンライン

          記事前編では、「日本で住宅の断熱性能が軽視され続けてきた背景」について解説してきました。後編では、今後予想される「住宅性能の制度改革」と、これから家を建てる人へのアドバイスについて、住まいるサポート株式会社代表取締役・高橋彰氏と東京大学大学院准教授・前真之氏がインタビュー形式で解説していきます。 【前編】我慢強いにもほどがある…「日本の家が寒すぎる」残念な理由 最小限の暖房で健康快適に…「等級5・6・7」の新設 Q:現状で国交省により推奨されている、省エネ基準最上位の「断熱等級4」は、1999年に定められたものです。しかし今後、省エネ基準の適合が義務化され、「断熱等級5・6・7」が新設される方向のようですね。 A:日本では断熱や省エネは住宅の新築・改修において義務ではなく、必ずしも満たす必要がありませんでした。さすがにそれはまずいということで、本来は2020年度から適合義務化を行う予定だっ

            今、安易に家を建てると「資産価値激減」の可能性…これから日本の住宅が「快適になる」ワケ | ゴールドオンライン
          • 【断熱性能】=外断熱、内(充填)断熱、それぞれの長短。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

            断熱というと、日本ではまだ馴染みが薄く、関心も低いまま。国が示す住宅の断熱指標も、先進国のなかでは最低レベルのまま現在に至っています。断熱性能を上げることで夏はより涼しく、冬はより暖かくなるのはもちろん、割安な光熱費で健康的な室内環境を実現できます。省エネとCO2の削減は比例しますので、エコロジーにも貢献。しかし、断熱の手法、工法のあれこれで、いまだ混乱の様相を呈しているのが日本の住宅業界。生活者として確かな選択ができるよう、最小限、覚えておきたいことをまとめました。 Contents. 住宅にも「性能」がある? 外断熱と内断熱の優劣論議 性能だけで建築は語れない 設備優先で住宅を考えない 温熱環境には無関心な日本 性能ともったいないの精神 居住福祉の先進国をめざす 住宅にも「性能」がある? 断熱性能について学び始めると、高断熱・高気密に特化した工法の混沌に陥り、Q値=熱損失係数。UA値=

              【断熱性能】=外断熱、内(充填)断熱、それぞれの長短。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
            • 【ハウスメーカーの比較ポイント】失敗に学ぶ、後悔しない注文住宅

              断熱材|ハウスメーカー比較ポイント 春夏秋冬、四季がある日本において、年中快適なマイホームにするためには断熱性・気密性はとても大切です。 「うちの注文住宅はね、断熱材をしっかりたっぷり使っているんで、夏涼しく冬温かいですよ」 なんて鼻息荒くアピールしてくる営業さんがいます。私から言わせれば断熱材をたっぷりなんて当たり前です。そもそも一定レベル以上の断熱性能は法律で決められているので、やって当然なのです。 ポイントはどこまで断熱材にこだわるかです。 現場吹き付け硬質発泡ウレタンフォームやセルロースファイバーなどが気密性・断熱性が高いと評判ですが、多くのハウスメーカーではグラスウールという断熱材が一般的です。 鼻息荒い営業さんに「じゃあ、断熱材はなんですか?」と質問すると、大体グラスウールです、と返ってきます。 「いや、それ普通じゃん」と言い返してあげましょう。 とはいえ、実は私は関東以西なら

                【ハウスメーカーの比較ポイント】失敗に学ぶ、後悔しない注文住宅
              • 【暖房】=創エネ設備は後回し。屋内の温度分布を均一にできる躯体性能を最優先してゼロエネに挑む。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

                日本の家庭内で消費されるエネルギー消費は上昇の一途をたどり、上昇率は国際的にも突出しています。暖房や給湯に関わるエネルギーは、さほど増加しているわけではないのに、家電製品や照明などのエネルギーが一向に減少する気配を見せていないのです。家の中のどこでも快適な温度に保たれた欧米と異なり、日本の家はいまも夏は熱中症になるような暑さ、冬はいつヒートショックになってもおかしくない寒い不健康な家ばかり。私たちの日本人の家と暮らしをいま一度、見つめ直します。 Contents. 暑さ・寒さと健康との関わり 我慢を強いる家は家ではない 躯体の省エネと設備の省エネ 暖かいと「寒くない」の差? 暑さ・寒さと健康との関わり 日本の世帯当たりの用途別エネルギー消費量は、暖房と給湯で約70%割を占めており、冷房は1-2%程度でしかありません。 圧倒的に暖房用が多いのです。 それでも欧州諸国の暖房エネルギー消費量と比

                  【暖房】=創エネ設備は後回し。屋内の温度分布を均一にできる躯体性能を最優先してゼロエネに挑む。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
                • 政府、太陽光パネルの導入支援等に792億円投入…パネルは輸入も : 痛いニュース(ノ∀`)

                  政府、太陽光パネルの導入支援等に792億円投入…パネルは輸入も 1 名前:おっさん友の会 ★2023/06/06(火) 22:56:07.71ID:r+Xksha/9 岸田内閣の意向で太陽光パネルの導入支援等に792億円投入、パネルは輸入も | ASEAN PORTAL 2023年6月6日 https://t.co/sDYtQpWRpk— Important thing (@Citrinell) June 6, 2023 日本政府は、太陽光発電利権に関して一部の会社が家宅捜査されており 中国などの国から大量の太陽光発電設備を輸入している状況であるが 岸田内閣が令和3年10月に閣議決定したエネルギー基本計画に基づき オールジャパンで太陽光発電などの導入支援を行うために総額で792億円を投入することが明らかになった。 この令和5年度の事業は、【ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)等の推進に向けた取り

                    政府、太陽光パネルの導入支援等に792億円投入…パネルは輸入も : 痛いニュース(ノ∀`)
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