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  • “自分には大したスキルがない”と思い込んでいる人が見落としているもの 気づかぬうちに培った「マネタイズできる資産」の見つけ方

    “自分は大したことをしていない”と思い込んでいる人の多さ 大野誠一氏(以下、大野):まずは(パーソナルビジネスを創造するための3つのステップのうちの)ステップ1ですね。ビジネス領域の分析をしていく時に、ワークショップや企業でのセミナーでも、本当に多くの人が「自分には取り立てて自慢できるような経験もキャリアも資格もなくて、普通なんですよ」とおっしゃるんですね。 ここのステップ1の分析をしていく時に、そういった感覚から、一歩越えていくためにはどんなことが大事なのか。どんなふうに考えていくとチャンスが出てくるのか、みなさんが今まで経験や研修をやってこられた中で、もし参考になるような事例やケーススタディがあったら、教えていただければなと思います。いかがでしょうか? 千葉智之氏(以下、千葉):「僕なんか大したことはやってないよ」みたいなのは本当に多いですね。たぶん会社の中だけにいると、「それは仕事だ

      “自分には大したスキルがない”と思い込んでいる人が見落としているもの 気づかぬうちに培った「マネタイズできる資産」の見つけ方
    • 2024年は日本の人口の半数が50歳以上に 『ライフキャリア』著者が語る、人生100年時代を生き抜く基本スタンス

      誰でも必ず「パーソナルビジネス」が見つかる 大野誠一氏(以下、大野):今回みなさんのこの本(『ライフキャリア 人生を再設計する魔法のフレームワーク』)の中で、「プライベートの分析を『教室』というフレームで考えてみましょう」というのが、とてもわかりやすかったなと思いました。 ここまでステップ1、ステップ2ときましたが、ステップ3は少しジャンプする感覚があるんじゃないかと思うんですよ。「ビジネス領域の分析と、プライベート領域の分析をするといいんだな」ということは理屈としてはわかりました。「それがなんでパーソナルビジネスにつながるのか?」というところが、次の疑問になっていくんじゃないかと。ここをもう少し詳しく教えてもらえるとうれしいです。 千葉智之氏(以下、千葉):そうですね。研修の中では、今の4回やったワークのアウトプットを、けっこう機械的に入れちゃうんですよ。その時に、いわゆる創造領域にある

        2024年は日本の人口の半数が50歳以上に 『ライフキャリア』著者が語る、人生100年時代を生き抜く基本スタンス
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