並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 83 件 / 83件

新着順 人気順

デニソワ人の検索結果81 - 83 件 / 83件

  • 古代の人類が噴火した直後の火山を見に行っていた可能性があると「35万年前の足跡の化石」から判明

    by edmondo gnerre イタリア・カンパニア州の北部にあるロッカモンフィーナ火山の付近には、「Ciampate del Diavolo(悪魔の足跡)」と呼ばれる火砕流の堆積層に残った足跡の化石が存在しています。この足跡を詳細に分析した結果、「一部の足跡は噴火した火山から逃げているのではなく、むしろ噴火した直後の山頂に向かっている」ことがわかりました。 On the devil's tracks: unexpected news from the Foresta ichnosite (Roccamonfina volcano, central Italy) - Panarello - - Journal of Quaternary Science - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1

      古代の人類が噴火した直後の火山を見に行っていた可能性があると「35万年前の足跡の化石」から判明
    • ネアンデルタール人が絶滅し、我々「ホモ・サピエンス」だけが繁栄できた理由とは? 名古屋大学などの研究(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      石器時代にはネアンデルタール人などが絶滅し、ホモ・サピエンスが生き残った。その理由の一端が、従来から述べられてきた石器技術などの「革命」ではなかったのでは? という学説が名古屋大学などの研究グループによって出された。我々の祖先が、なぜ繁栄できたのか、その理由についての議論は続く。 ホモ・サピエンスの「革命」とは 石器を作るのは人類の専売特許ではない(※1)。だが、かのチャールズ・ダーウィンが言うように、人類の祖先が二足歩行を始めて両手が自由になって石器などの道具を使うことで、その後の進化につながったのは明らかだろう(※2)。 最初に石器を使用したのは、約260万年前のオルドワン石器(Oldowan Stone Tools)だが、約330万年前にもプレ・オルドワンの石器を作っていたという調査研究もある(※3)。このオルドワン石器から進化し、約180万年前に出現したとされるアシュール石器(Ac

        ネアンデルタール人が絶滅し、我々「ホモ・サピエンス」だけが繁栄できた理由とは? 名古屋大学などの研究(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

        (CNN) 7000年以上前にインドネシアのスラウェシ島で死んだ狩猟採集民の10代女性のDNAを分析したところ、これまで世界のどこからも見つかっていない現生人類の系統に属していることが分かった。 写真:DNAを採取した頭蓋骨の残骸の拡大画像 25日刊行の科学誌ネイチャーに、当該の研究論文が掲載された。 豪グリフィス大学人類進化研究センターの考古学教授、アダム・ブラム氏は電子メールで今回の発見について、アジアとオーストラリアの間に位置する島嶼(とうしょ)地帯「ウォーレシア」で見つかった初めての古代人のDNAだと説明。世界の中でも知見の少ない地域の初期現生人類について、遺伝子上の多様性と集団史を探る新たな手掛かりになるとの認識を示した。 スラウェシ島、ロンボク島、フロレス島といったインドネシアの島々で主に構成されるウォーレシアを経由し、初めて現生人類がユーラシア大陸からオーストラリア大陸に渡っ

          7000年前に死んだ10代女性のDNAから未知の現生人類の系統を発見 インドネシア(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース