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  • Rudeboy The Story of Trojan Records | ele-king

    ジャングル、ダブステップ、グライム……UK音楽を特徴づける要素のひとつにベースがあることはよく知られた話で、そのベースがジャマイカから来ていることも言わずもがなであるが、では、具体的にはそれがどうやってとなると、意外とよくわかっていなかったりするし、レゲエの白人層への拡大に白人労働者階級のスキンヘッズが一役買っている話も、その詳細までは知らなかったりする。 映画『ルードボーイ』と言われれば、多くのパンク・ファンは「おお、ザ・クラッシュの映画ね」と来るのだろうが、今回上映される『ルードボーイ』は、それとは決して無関係ではない別の映画。1960年末にUKで生まれたレゲエ・レーベル〈トロージャン〉の物語であり、同時にジャマイカの音楽がいかにしてUKに伝わり広がったのかという物語である。これ、最高に面白いです。 まず、以下の言葉のなかで3つ以上に反応する人は必見。 スキンヘッズ、モッズ、パンク、2

      Rudeboy The Story of Trojan Records | ele-king
    • 挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年3月10日(モニカ・ドミニク&パレ・ダニエルソン、ブロッサム・ディアリー、トゥーツ・シールマンス、デイヴ・ブルーベック、SWR ビッグ・バンド、グレッチェン・パーラト)& 週間プレイリスト - ラジオと音楽

      www.nhk.jp 【目次】 #29 花見をしながら聴きたいJAZZ Monica Dominique & Palle Danielsson「Soon It's Spring」 Blossom Dearie「A Fine Spring Morning」 Toots Thielemans「Bluesette」 Dave Brubeck「Spring Is Here」 The SWR Big Band「I'll Remember April」 Gretchen Parlato「Magnus」 週間プレイリスト #29 花見をしながら聴きたいJAZZ Monica Dominique & Palle Danielsson「Soon It's Spring」 リクエスト曲。スウェーデンのピアニスト、作編曲家、歌手のモニカ・ドミニク。その弟で国際的に活躍するベース奏者:パレ・ダニエルソン。北欧ジャ

        挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ 2024年3月10日(モニカ・ドミニク&パレ・ダニエルソン、ブロッサム・ディアリー、トゥーツ・シールマンス、デイヴ・ブルーベック、SWR ビッグ・バンド、グレッチェン・パーラト)& 週間プレイリスト - ラジオと音楽
      • ビートルズって、何?【13】《ビートルズサウンドの秘密~ビートルズとギターpart1》 - タウン通信

        西東京ビートルズ倶楽部(NBC)代表 田中敏久 好評頂いている【ビートルズって、何?】では、自分たちの音楽活動や社会の動きをどう思っていたのか、ビートルズや彼らを取り巻く人々とのdynamics(関係性/集団力学)に注目しながらたどっています。 前回【12】では、初の海外ツアーや大規模な北米大陸でのツアー、イギリス国内でのツアー等々、そしてツアーの合間をぬって休日返上でレコーデイングしたシングルやアルバムが世界中でヒットする多忙な日々。少々くたびれたような顔をしていたビートルズでした。 今回は、ビートルズサウンドを支えていたビートルズの楽器の中で、特にギター(とベース)について、ハンブルグ時代からデビューの頃まで見ていきたいと思います。 たくさんの皆さんの感想やご意見、どうぞよろしくお願いします トニー シェルダンとビートルズのギター ビートルズの面々は、どちらかというとあまり頻繁に楽器を

        • 8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

          おこしやす♪~ 8月22日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日です。 ■六地蔵巡り((諸事情要確認)) 保元年間(1156~59)に始まったといわれる地蔵めぐりは、家内安全や無病息災、家運繁栄などを祈願する伝統行事です。 京都の六ヵ所の旧街道口に安置された六体の地蔵菩薩を巡って参拝し、各寺で授けられた「お幡」と呼ばれるお守りを束ねて護符とし、家の入り口に吊せば疫病退散、福徳招来などのご利益があるといわれています。 日程 2023年8月22日(火)・23日(水) 薬師窯 錦彩 ふ<福 六地蔵(大) 薬師窯(yakushigama) Amazon ※京の六地蔵めぐり 六地蔵めぐりは毎年8月22日・2

            8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
          • 改めてボブ・マーリー、そしてレゲエとは:映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開記念連載①

            海外では2024年2月14日に劇場公開が決定、日本でも2024年5月17日に公開されることが発表となっているボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。 この映画の公開を記念して、ライター/翻訳家の池城美菜子さんにボブ・マーリーの生涯と功績についての連載企画を開始。第一回目は、改めてボブ・マーリーとレゲエについて解説いただきました。 ・連載第2回「ボブ・マーリーの音楽のどこが時代を超えて人々の胸を打つのか」 <関連記事> ・映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告編公開 ・ボブ・マーリー:ジャマイカ最大のスターの人生とその功績 ・ボブ・マーリーの歌詞にこめられた普遍的な名言9選 レゲエの神様、ボブ・マーリー ジャマイカが生んだレゲエの神様、ボブ・マーリーについて各国言語で書かれた本は、500冊以上あるという。ストレートで力強いメッセージ

              改めてボブ・マーリー、そしてレゲエとは:映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開記念連載①
            • 【自撮り録画】鳴らないスタンウェイを叩きまくったカルチャーセンター発表会 - 夢でささやくピアノ

              鳴らないスタンウェイ カルチャーセンターの発表会への参加理由 「熟年のためのピアノ」のあれこれ 私の参加曲はブルーゼット(Bluesette) 【自撮り録画】鳴らないスタンウェイを必死で叩いた カルチャーセンターの発表会への参加理由 私が通っているジャズピアノ教室の大元であるカルチャーセンターの発表会が、本日行われた。 このジャズピアノ教室ではもう定員いっぱいで、新規の生徒さんは受け付けていないそうだ。 これはひとえに先生のお人柄の良さと、先生がお手本で弾いてくれるニューヨーク仕込みの本場ジャズのおかげだろう。 そして生徒さんはみな、揃いも揃ってみなジャズ愛に溢れた方たちで、レベルも高い。 そんなわけでアマチュアの集いの匂いがぷんぷんするカルチャーセンターの発表会は、彼らにはあまり人気がないみたいだ。 私は参加費用が高いから、といういう理由で、昨年は遠慮させていただいていたのだが、誰も出る

                【自撮り録画】鳴らないスタンウェイを叩きまくったカルチャーセンター発表会 - 夢でささやくピアノ
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