タンタン@DIY🛠大家 @114tantan 北関東エリアでアパートやら戸建やらの賃貸。本業は新築マンションの内装屋(LGS)、週末築古戸建のDIYやってます。
前回の記事「リゲインもほぼ消滅『栄養ドリンク』衰退の背景 若者の心を掴んだエナドリとの"決定的な差"」では、日本において栄養ドリンク市場が縮小した背景に、エナジードリンクの拡大、とくにマーケティング戦略の勝利があったことを解説した。 後編では、かつて毎日エナジードリンクを飲み、酷いときは「1日1リットル」に及んでいた筆者の実体験をもとに、「飲み過ぎの危険性」を伝えていきたい。 父の影響でエナドリを飲むように 日本において、エナジードリンクが市場として拡大していったのは2010年代から。代表的存在である「レッドブル」の本格販売が2006年からであり、後に競合製品も登場し、エナドリ市場が拡大していった。 一方、筆者はそれ以前からエナドリに親しんでいた。父親の仕事の都合で、10代の多くをアメリカで過ごしていたからだ。2000年代のアメリカのガソリンスタンドの売店には、長距離ドライバーたちのために
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く