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ネズミ講の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた|岸田奈美|NamiKishida

    これは、あなたのために書いている。 春から大学生や社会人になって、新しい環境にドキドキして。 大変なことが起こっている世の中で、将来や収入に不安を感じて。 家族や友人のいない都会で、漠然と寂しくなって。 そんなあなたのために、書いている。 ちなみにわたしは、このどれにも当てはまらないが「明日の運転免許試験の練習のために路上教習を受けに行ったら、縦列駐車に20回以上失敗して“もう勘でいきましょう”と教官から冷静に言われ、ヘトヘトに疲れきり、自由が丘の裏路地の階段でうなだれていた」せいか、そんなあなたに見えてしまったらしい。 はじまりのお姉さんたち 「すみません。いまから友だちの集まりっていうか、ちょっとしたホームパーティがあるんですけど、バースデーケーキ買えるところ探してるんです〜〜〜!このあたりで美味しいケーキ屋さん知りませんか?」 顔をあげたら、きれいなお姉さんが二人いた。 まず知らん人

      歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた|岸田奈美|NamiKishida
    • コンピュータ科学者が、すべての暗号通貨は「焼け死ぬ」べきだと言う理由

      カレント・アフェアーズより。 カリフォルニア大学バークレー校のニコラス・ウィーバーは、何年も間、暗号通貨を研究してきた。彼は、それは大惨事に終わる恐ろしい考えだと考えている。 高価なスーパーボウルの広告で誇大宣伝されたにもかかわらず、暗号通貨は今、難しい局面を迎えている。ニューヨークタイムズは、「暗号通貨の世界は今週、実験的で規制されていないデジタル通貨のリスクを図式化した売り浴びせで完全にメルトダウンした」と報じる。暗号通貨の最も声高な懐疑論者の1人は、国際コンピュータ科学研究所の上級スタッフ研究員で、カリフォルニア大学バークレー校のコンピュータ・サイエンス学科の講師であるニコラス・ウィーバーである。ウィーバーは長年にわたって暗号通貨を研究してきた。カレント・アフェアーズの編集長ネイサン・J・ロビンソンとの対談で、ウィーバーは、大いに注目されているこの技術に反感を持って見ている理由を説明

      • 侮辱的な報酬額の大学講師の仕事依頼がやってきた。その額なんと月2.7万円

        あるミッション系の大学から講師委嘱の依頼がやってきた。その科目は私の個人的な知識と経験から興味深い話がたくさんできるであろう分野で、具体的には、著作権特許権と検閲、電子書籍とDRM、著作権特許権の保護する範囲を越えようとする不自由なソフトウェアライセンス、岡崎図書館事件、兵庫県警Alertループ事件、神奈川県警CoinHive事件、あるいは本の出版事情や再販制度といった内容を取り扱うことになる。 例年70-80人の履修者がいて、1学期間に1コマ100分が14回に加えて内容の理解の確認のための課題と評価だ。 単純計算で一ヶ月に7時間の授業と、準備時間を授業時間と同じぐらい確保し、課題作成と80人分の回答を評価する時間を考えると、最低でも月に20-30時間ぐらいは必要だ。質をあげようとすればもっと長時間の労働になるだろう。大学なので報酬は安くても引き受けるとして、期間を定めた個人請負なので時給

        • 人生に迷ったときに「安易に目指してはいけない職業」

          ・公務員(ワースト:自衛隊) ・クリエイター(ワースト:音楽家) ・アフィリエイター(ワースト:ゲーム実況配信者) ・ビルメン(ワースト:電気工事士) ・IT業界(ワースト:スクール提携) ・犯罪者(ワースト:闇バイト) ・プロニート(ワースト:スロプー) ・水商売(ワースト:パパ活) ・士業(ワースト:弁護士) ・起業(ワースト:ラーメン屋) アンナ・カレーニナの法則というものがある。 「幸福な家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれの不幸がある」 人生が駄目になったとき、それには様々な理由があるので、そこから立ち上がるための方法は人によって違うのだ。 故に我々が知るべきは「誰かがこの方法で成功した」ではなく「あなたはこうして人生に失敗する」というアンチパターンである。 一見して路頭に迷った時に最適解に見える職業ほど、路頭に迷ったときに更なる絶望が待っているものだ。 ・公務員(ワ

            人生に迷ったときに「安易に目指してはいけない職業」
          • ブロガー界隈の有名フリーランスエンジニアを見てプログラミングを始めないでくれ - 渡るネットは嘘ばかり

            なんかマナブやばいな、ついでに色々見てたんですが、最近技術ではない方向で前に出てきてるエンジニアが増えてるようですね。 技術ブログは一般の人は見ないからわからないかもですが、技術ブログ系はエンジニアが見るだけで、基本的にそこで収益を得てるものも少ない印象があります。技術者の業界というのは業界の発展のために、無償で貢献(楽しみとしての人が多い)する人がすごく多く、それによってライブラリの充実の恩恵として再利用性や車輪の再発明を避けたりできてたりします。なので、この人達は金儲け系のブロガー界隈では話題にならないですね。 一般向けに言葉を発信する人が少なめだったというのもあるのかも知れませんが。というか、よく見たら取り上げようと思った人全員文系エンジニアですか…。文系エンジニアは技術よりお金に向かい、理系はお金より技術に向かう傾向でもあるんですかね。 今回はやまもとりゅうけん、マナブ、勝又健太さ

              ブロガー界隈の有名フリーランスエンジニアを見てプログラミングを始めないでくれ - 渡るネットは嘘ばかり
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