並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

パフォーマンスチューの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 0から始めるNode.jsパフォーマンスチューニング

    近年の Node.js は API のサーバとしてはもちろん、Nuxt.js や Next.js といった SSR や BFF などフロントエンドのためのバックエンド言語としての人気が高まっています。 フロントエンドエンジニアがコンテキストスイッチ少なくバックエンドの整備ができることは非常に大きな利点です。 ですが、フロントエンド(ブラウザ側)とバックエンド(サーバ側)ではパフォーマンスチューニングで見るべき点が大きく違います。 しかし Node.js アプリケーションのパフォーマンスイシューの見つけ方などがまとまっている資料は少ないです。 そこで、本記事ではフロントエンドエンジニアが Node.js でパフォーマンスイシューを見つけ、改善するため自分が普段パフォーマンスチューニングを依頼されているときにみている基礎的なポイトをまとめていきます。 1. 計測ステップlink Node.js

      0から始めるNode.jsパフォーマンスチューニング
    • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

      「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

        「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
      • 大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub

        こんにちは、freee会計でワークフロー機能の開発をしている @mitubaEX です。 先日 freee会計のパフォーマンスチューニングに取り組みました。本記事では、調査の流れ、改善の事例を紹介します。 問題発覚までの流れ freee では自社の経理業務に freee会計を利用しており、その中でも経費精算の機能はほぼすべての従業員が利用しています。そのため日々多くのフィードバックをもらえます。そのフィードバックの1つで、「経費精算の一覧を開くのが遅い」という報告をもらいました。幸い表示件数を指定できるので調整すれば遅くはならないのですが、一覧性が下がってしまうため有用な解決策ではありません。 そこでワークフローを開発しているチームで、このパフォーマンスイシューの調査を始めました。 調査する まず事前調査として Datadog*1 で一覧画面を表示するリクエストの処理を確認しました。 一覧

          大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub
        • ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)

          8月27日に開催されたISUCON12 本選にチームNaruseJunとして参加し、スコア341,258点で優勝しました。(ISUCON12 本選の結果発表と全チームのスコア) メンバーは @sekai と @takashi_trap でした。 この記事はその参加記です。 チームについて このメンバーでのISUCONへの参加は10(予選敗退), 11(準優勝)から3回連続です。 それぞれのISUCON参加回数は @to-hutohu, @sekaiが6回目、@takashi_trapが5回目です。 予選準備 7月9日と7月17日に予選のために集まって作戦会議をしました。 7/9 1時間程度集まって素振りに向けた作戦会議 素振りの環境準備、チートシート、初動のAnsible整備、Goを思い出すなどがそれぞれ宿題として持ち帰ることに 7/17 素振り会(ISUCON11予選) 5時間くらいで初

            ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)
          • Microsoft、「TypeScript」高速化のために開発した「Deopt Explorer」を一般提供/「V8」の内部構造を理解している上級ユーザー向けの「Visual Studio Code」拡張機能

              Microsoft、「TypeScript」高速化のために開発した「Deopt Explorer」を一般提供/「V8」の内部構造を理解している上級ユーザー向けの「Visual Studio Code」拡張機能
            • 2022年エンジニア新卒の技術研修について(研修資料付き)

              こんにちは。2022年新卒育成室(エンジニア)の室長をしております佐藤です。 アプリボットでは新卒へのサポートの一環として、さまざまな研修を独自に行っています。本記事では、2022年度入社のエンジニア新卒に対して実施した技術研修について紹介していこうと思います。 目次 技術研修について 実施内容 おわりに 1. 技術研修について 技術研修とは、アプリボットのエンジニア新卒に対して行っている研修です。 2020年から開始し、2022年の今年が第3回の実施となりました。 2021年の技術研修については別記事にまとめておりますので、こちらをご覧ください。 2021年エンジニア新卒の技術研修について(研修資料付き) 講義&ハンズオン形式で、現場社員からゲーム開発に必要な技術について学んでもらいます。 全11回の実施で、今年の内容は以下のようになっております。 第1回 モバイルゲーム開発概観 第2回

                2022年エンジニア新卒の技術研修について(研修資料付き)
              1