電通でヘルスケア領域のビジネス支援を担う専門組織「電通ヘルスケアチーム」は、日本全国の20~60代の男女計1万人を対象に実施した「第18回ウェルネス1万人調査」の結果を発表しました。2007年から毎年実施しているこの調査では、生活者の健康意識や行動、ヘルスケア領域における最新動向や市場ニーズを生活者の視点で調べています。 全体傾向としては、体の状態や食生活や運動量などをチェックしたり自宅でできる運動や入浴施設を利用するなど「頑張り過ぎない」を意識した健康行動が日常生活の中に取り入れられていることが分かりました。 女性は「日々のコンディション把握」に関心、男性は?