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ピンクハウス 芸能人の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ワンレン&ボディコン!? 「80年代ファッション」とは【イラストで解説】

    イラストで解説! 80年代のレディースファッションの特徴 80年代は女性の社会進出が進んだ時代。イギリスでは初の女性首相サッチャーが誕生し、日本でも男女雇用機会均等法を背景にした「キャリア・ファッション」が浸透しました。 さらに世界的な好景気のなかで、日本は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われるほどの経済発展を見せバブル景気に突入した年代でもあります。 そんな時代だからこそ人々のブランド志向は強まり、どのブランドの服を着て、どこの街に出かけるかアイデンティティーのひとつになっていったのです。 さらに、川久保玲・山本耀司といったデザイナーがパリで活躍。モード界に“黒の衝撃”を与えたことで、国内でも黒やモノトーンのスタイルが流行しました。 そんな潮流に乗って多くのDCブランドが生まれ、人気を集めました。 それぞれのスタイルを追求していくなかで、1989年には渋カジが誕生。90年代ファッショ

      ワンレン&ボディコン!? 「80年代ファッション」とは【イラストで解説】
    • 作家・中村うさぎ、ショッピングの女王から買い物依存症へ 地獄からの脱却と壮絶エピソード

      作家の中村うさぎといえば、自身の買い物依存症から美容整形、ホストクラブ、そして風俗……と、あらゆる実体験をもとに執筆したエッセイでヒットを連発した、稀有なエッセイストとして名高い。さらにはマツコ・デラックスを発掘し、芸能界進出へ導いたことでも知られる。 そんな中村は、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』がベストセラーとなる、売れっ子ライトノベル作家であった。まったく畑違いのエッセイストへと転向できたのはなぜだろうか。そして、なぜこれほどのペースでヒットを量産できたのか。独占インタビューでその謎に迫った。 中村うさぎによる大ヒットエッセイ『ショッピングの女王』。自身の買い物依存症の経験を赤裸々に綴った、笑いあり、涙ありの傑作エッセイ。倉田真由美による表紙もインパクト抜群 中村うさぎがエッセイでヒットできた理由 ――世の中にライトノベル作家はたくさんいますが、エッセイストとしても圧倒的な成功

        作家・中村うさぎ、ショッピングの女王から買い物依存症へ 地獄からの脱却と壮絶エピソード
      • 原宿のファッション史 - Wikipedia

        1984年10月14日撮影の、竹の子族集合写真 原宿のファッション史(はらじゅくのファッションし)では、日本の東京都渋谷区の原宿におけるファッションの変遷を説明する。 原宿では1964年の東京オリンピック後の「原宿族」以降、若者たちによる流行発信地となる。オリジナリティある若者たちを受け入れる土壌があった原宿には、1960年代から1970年代にかけてセントラルアパートに文化人、クリエイターらが集い、少人数で衣服の生産から販売まで手がけるマンションメーカーが相次いで創業するなど、ファッションの街としての基礎が形成される。1970年代末からは竹下通りが若者たちの心を捉えていき、「竹の子族」が活動した。1980年代には主にマンションメーカーの成功者たちによる「DCブランド」ブームが起きた。 1980年代末以降、「DCブランド」に代表されるひとつのブランドによるトータルコーディネートの時代から、個

          原宿のファッション史 - Wikipedia
        • 『日本の“カワイイ”の悲しい心理』

          日本の専門家の意見やリサーチ、様々な人達のインタビュー、戦後の歴史を基にして書かれた、 ケンブリッジ大学やMITなどにも所属し、オックスフォードで社会学の博士号を取った学者による、 外から見た “カワイイ” が流行る日本社会、日本人の心理の分析、説明は、 私には、まさに “目からウロコ” でした。 私は二十年以上、日本文化と触れることなく過ごしてきましたので、 数年前、映画 『送り人』 を観て、奥さん役の女優さんの子供っぽい、頭が悪そうな表情や仕草に、 ものすごく違和感を覚え、気持ち悪く、不気味にさえ感じました。 私がまだ日本にいる頃は、桃井かおりさんのような大人の女優さんが人気がありましたし、 ファッションも、コムサデモードみたいなヨーロッパ的なシックなものが主流でしたから、 このブログを始めて、いつの間にか、何もかもが子供っぽく、幼稚になっている日本の様子を知り、 ひどくショックでした

            『日本の“カワイイ”の悲しい心理』
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