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  • りそなのデータサイエンス部長に聞く「金融DXの課題」 AI活用で何が変わる?

    金融業界でいち早くデジタル化に取り組んできた、りそなホールディングス・データサイエンス部長の大西雅巳氏に、金融DXの現状と将来について聞いた。前後編でお届けする。 大西雅巳(おおにし・まさみ)氏。1997年に旧あさひ銀行(現りそな銀行)に入社し、個人向けマーケティング部門などを経て、2019年に等々力支店長。21年にIT企画部グループリーダー、23年4月からデータサイエンス部長。49歳。三重県出身(りそなホールディングス提供) 大西氏が率いるデータサイエンス部は、データの力を使って、銀行業務の生産性向上に取り組む。時にはマーケティングの強化やIT関連の業務も手掛け、新しい価値を提供する。 現在、りそなグループ4銀行の個人利用者は約1600万人。そのうち店頭への来店、もしくは渉外営業担当者の訪問によって実際に“会える利用者”は100万人にすぎないという。つまり残りの1500万人は“会えない利

      りそなのデータサイエンス部長に聞く「金融DXの課題」 AI活用で何が変わる?
    • 営業先を「AIが選定」 りそなデータサイエンス部長に聞く「DXの現在地」

      前編【りそなのデータサイエンス部長に聞く「金融DXの課題」 AI活用で何が変わる?】に続き、金融業界でいち早くデジタル化に取り組んできた、りそなホールディングス・データサイエンス部長の大西雅巳氏にインタビューした。 同社では法人営業の分野でもDXを進めている。例えば過去の取引事例などをAIに学習させることにより、取引先との効率的な商談を実現しているという。その他、データ分析の専門家を擁するブレインパッドとも積極的に連携している。「リアルとデジタルの融合」の具体的な進展を聞いた。 大西雅巳(おおにし・まさみ)氏。1997年に旧あさひ銀行(現りそな銀行)に入社し、個人向けマーケティング部門などを経て、2019年に等々力支店長。21年にIT企画部グループリーダー、23年4月からデータサイエンス部長。49歳。三重県出身(りそなホールディングス提供) 法人営業で大切なことの一つは新しい取引先の開拓だ

        営業先を「AIが選定」 りそなデータサイエンス部長に聞く「DXの現在地」
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