少しレトロなテクノロジーのことが書いてあって、懐かしく思ったので当時のことを振り返って書いてみます。 仰天もののディスケット(本の虫) http://cpplover.blogspot.com/2008/10/blog-post.html 一体誰がこのディスクフォーマットを手動で構築し、何を考えていたのか、 それが知りたい。発売元からの要求を満たすため、何週間も試行錯誤した上での 産物なのだろうか。あるいは、恐ろしく凄い奴で、わずか一日程で、これも仕事 のうちさと気軽に構えて、事もなくやってのけたのか。素晴らしい逸品だ。 ちょっと、ちょっと!!そんなの、全然凄くないっすよ!! まさか混在フォーマットとは、世の中には凄い奴らがいるものだ。その昔、 FDを独自フォーマットにして容量を稼ぐという技術があったと聞くが、これは 知らなかった。 小学生のときにDIH(Double Index Hole