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プルアップの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • たかが抵抗1本されど抵抗1本、プルアップ抵抗の役割とは

    たかが抵抗1本されど抵抗1本、プルアップ抵抗の役割とは:今岡通博の俺流!組み込み用語解説(3)(1/2 ページ) 今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第3回で取り上げるのは「プルアップ抵抗」だ。 はじめに 今回の連載「今岡通博の俺流!組み込み用語解説」はプルアップ抵抗について深堀りしてみたいと思います。 実は、前回はトランジスタの解説をしたのでその次の段階としてオープンコレクタについて書こうと思ったのですが、これを説明する前にプルアップ抵抗について話しておかないと次には進めないと感じたのです。組み込み技術者の中にはI2CやSPIあるいはUARTなどに興味のある読者が多いとは思います。そんな方々にとってはさらに遠回りに感じるかもしれません。ですが、連載各回の記事に興味を抱いてもらって最後まで読むモチベーションを持続してもらう何らか

      たかが抵抗1本されど抵抗1本、プルアップ抵抗の役割とは
    • 【Arduino/ 小ネタ③】Arduinoにはプルアップやプルダウン抵抗を省くことが出来る便利な内部プルアップ機能があります!

      Arduinoの内部プルアップ機能について冒頭でお話したようにArduinoの内部プルアップ機能は便利に使える機能です。 Arduinoの内部プルアップの話に入る前にプルアップやプルダウンについて少し見ておきます。 Arduinoに接続したスイッチのON/OFFの判定をしたい場合、どのように接続したらいいのか考えてみます。 単純なスイッチのON/OFFなのでアナログ回路のようにArduinoの[5V端子]にスイッチを繋ぎこれをデジタル端子に接続すれば、スイッチが押されたらデジタル端子が5V(HIGH)になり、スイッチが押されていない時は0V(LOW)となり上手くいくように思いますが・・・ 実際にこの回路を使いスイッチのON/OFF判定のテストをしてみます。 デジタル端子D2に接続したスイッチの状態をシリアルモニタに表示させる簡単なスケッチです。 void setup() { Serial.

        【Arduino/ 小ネタ③】Arduinoにはプルアップやプルダウン抵抗を省くことが出来る便利な内部プルアップ機能があります!
      • なぜ漏れる?プルアップ、プルダウン処理|回路設計|WTI

        みなさん、こんにちは。テクノシェルパ推進室の赤谷です。 久しぶりのブログ投稿となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 今回はハードウェア設計の基本中の基本であるプルアップ、プルダウン処理について、あえてお話しさせていただきます。 (当社の電気設計受託サービスはコチラ) 「そんなん、知ってるわ!」ってみなさん思ったはずですが、ハードウェアの不具合を調査すると、このプルアップ、プルダウンなどのハードウェア端子処理が漏れていたことが原因である割合が結構多いと感じます。 では、なぜプルアップやプルダウンのような基本的なハードウェア端子処理が設計時に漏れてしまうのか?について私なりの見解をお示しします。 ちょっとその前に、プルアップ、プルダウンなどのハードウェア端子処理が必要な理由について念のため振り返っておきます。 主な理由としては2つあります。 まず1つ目は、図1のインバータ回路のように入

        • プルアップ・プルダウン|Fグループ電子工作講座

          [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回はLEDをいい感じにつなぐ話でした。 今回はスイッチをいい感じにつなぐ話です。 また、サンプルプログラムを変更する回ではスイッチを接続しただけでは入力が不安定になることを確認しました。 サンプルプログラムを変更する回のおさらい 端子をON-OFF入力で使用する場合は端子に常に0Vか5Vが接続される状況にする必要があります。指がアンテナ何も接続されていない端子に指を触れると人の体が巨大なアンテナ代わりになります。 人の体をアンテナにした程度ではLEDを光らせることすらできません。 マイコンは省電力化のために非常に小さな電力でも反応するように設計されています。 ただ、0Vや5Vが正しく接続されたポートに指を触れてもアンテナからの信号はかき消されてしまいます。 しかし、0Vも5Vも

            プルアップ・プルダウン|Fグループ電子工作講座
          • プルアップとかUARTがちょっとわかるようになるお話 - Qiita

            本記事は株式会社ソラコム Advent Calendar 2021 の12日目の記事となっております。SORACOMのテクノロジーに限らずIoTに関わる記事が目白押しですので、ぜひぜひ他の記事もチェックしてみてください! 本記事では私がハードウェア(電子回路)出身ということでデバイスのインターフェースに関する内容となっておりますが、ハードウェアが専門外という方に向けた内容になっておりますのでご安心ください(笑) デバイスインターフェースとは? GPIO UART I2C SPI USB PCIe IoTでは必ずデバイスとデバイスの間でコミュニケーションをとる必要があります。そのときに利用するのがデバイスインターフェース。このデバイスインターフェースには上にあげたように様々な種類があります。ただ使う分にはコネクタをつなぎ、ソフトウェアのライブラリを利用すれば使えてしまうことがほとんどです。

              プルアップとかUARTがちょっとわかるようになるお話 - Qiita
            • マイコン回路の秘密:プルアップ・プルダウン抵抗の必要性 - yoko's memo

              電子回路設計やマイコンプログラミングに携わる際、プルアップ抵抗とプルダウン抵抗はよく使われる要素の一つです。この記事では、なぜこれらの抵抗が必要であるのか、どのように機能するのかについて詳しく解説します。 リンク 1. プルアップ・プルダウン抵抗とは: プルアップ抵抗は、信号線を高い電圧(通常はVcc)に引き上げ、プルダウン抵抗は信号線を低い電圧(通常はGND)に引き下げるための抵抗です。これらの抵抗は、信号線が外部からの影響を受けないようにする役割を果たします。 2. 入力ピンの浮動対策: マイコンのデジタル入力ピンは、外部からの信号がないときには浮動(フローティング)した状態になります。このとき、ピンには信号がないかもしれませんが、電位差が発生しやすくなります。プルアップ・プルダウン抵抗を使うことで、信号がない場合でも安定した電位を保つことができます。 3. スイッチやボタンの活用:

                マイコン回路の秘密:プルアップ・プルダウン抵抗の必要性 - yoko's memo
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