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ペス山ポピーの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

    上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に本音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の本音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、本音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ本音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、本音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

      「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
    • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ

      実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

        実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ
      • こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

        周囲にひた隠してきた自分の被虐趣味=マゾヒズムを突き詰めるために、主人公は行動を開始する――。 インターネット上で圧倒的なアクセス数を誇る漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』の1巻が刊行された。漫画家と、誰にも言えない秘密を赤裸々に綴ってベストセラーとなった話題の作家が語り合った。 *** こだま 作品を読んで、とても衝撃を受けました。私の知らない世界で、こんな悩みを抱えている方がいるんだとページをめくりながら、驚きの連続でした。複雑な身体と性自認を巡る悩みを主題にしているのに、それほど感傷的にならず、作品の中で自己分析をしっかりしていますよね。自分は一体、何者なのかを人に会って探求しています。なぜ、こんな問題を抱えているのか。どうして、自分がこうなってしまったのかを丁寧に描くことで、主人公の悩みが読者に届く漫画になっていると思いました。「周囲に理解されにくい問題」を描

          こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
        • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ

          実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

            実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ
          • 当事者の見る風景|単行本|ペス山ポピー|webちくま

            ちくまプリマー新書 「死にたいと言う人はどうせ自殺しないから放っておいても大丈夫」は本当か? 末木 新

              当事者の見る風景|単行本|ペス山ポピー|webちくま
            • 「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピー氏が明かす、心の傷が癒えるまで10年かかった話|@DIME アットダイム

              『女(じぶん)の体をゆるすまで』下巻P36より ペス山ポピーさんはエッセイマンガ『女(じぶん)の体をゆるすまで』の中で、自身がトランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)であることへの悩みや、過去に体験した壮絶なセクハラ・パワハラに向き合い続けたエピソードを描き、大きな話題を呼んでいる。 今回、小学館ノンフィクション大賞で注目を集めた、自分自身を取材したノンフィクション『男であれず、女になれない』著者の鈴木信平さんを聞き手に迎えて、男女に二極化しがちな社会、そしてパワハラやセクハラなど、やっと変わりつつある歪だった社会通念について語ってもらった。人によってはタブー視することもあり重たい話題にもなりがちだが、対談は和気あいあいとした雰囲気で行なわれ、喋りも喋って約2時間……その内容を、前後編でお送りする。 ぺス山ポピー/自身の性的嗜好と初恋を描いたエッセイ『実録 泣くまでボコられてはじ

                「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピー氏が明かす、心の傷が癒えるまで10年かかった話|@DIME アットダイム
              • セクハラ加害者の謝罪を引き出したある変化とは? ジェンダー軸に社会の変化描く『女の体をゆるすまで』/ペス山ポピーさんインタビュー - wezzy|ウェジー

                理不尽な加害行為によって尊厳を傷つけられると、人はどのような状態に陥るか。どうすれば加害行為に立ち向かうことができるのか。そして、損なわれた心身はどうすれば回復できるのか……。 『女の体をゆるすまで』(小学館)は、アシスタント先でのセクシャルハラスメントにより、PTSDに陥った著者のペス山ポピー氏が、専門家との対話や加害者との対峙を通し、尊厳を取り戻すまでの過程を描いたエッセイコミックだ。 ハラスメントの横行する社会の現状とその変化。著者が抱く葛藤や社会的不和。トラウマからの回復から、自分自身の肯定……。 シンプルな線で人物の表情を生き生きと捉える描写力と、複雑な感情や概念を適切に言い表す言語化能力により「社会とは何か」「尊厳とは何か」を読者に深く訴えかける。 風をつかむような複雑な社会の変化を可視化させる一方、個人の心の奥深くにとどまっている感情を優しく解放し、ハラスメントに立ち向かう勇

                  セクハラ加害者の謝罪を引き出したある変化とは? ジェンダー軸に社会の変化描く『女の体をゆるすまで』/ペス山ポピーさんインタビュー - wezzy|ウェジー
                • 異物としてでも世界とつながっていたい…「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピーが絞り出した言葉|@DIME アットダイム

                  下巻P5より ※こちらの対談は【後編】です。本稿のみでもお楽しみいただけるよう構成されていますが、ぜひこちらの【前編】と併せてお読みください。 ペス山ポピーさんはエッセイマンガ『女(じぶん)の体をゆるすまで』の中で、自身がトランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)であることへの悩みや、過去に体験した壮絶なセクハラ・パワハラに向き合い続けたエピソードを描き、大きな話題を呼んでいる。 今回、小学館ノンフィクション大賞で注目を集めた、自分自身を取材したノンフィクション『男であれず、女になれない』著者の鈴木信平さんを聞き手に迎えて、男女に二極化しがちな社会、そしてパワハラやセクハラなど、やっと変わりつつある歪だった社会通念について語ってもらった。人によってはタブー視することもあり重たい話題にもなりがちだが、対談は和気あいあいとした雰囲気で行なわれ、喋りも喋って約2時間……その内容を、前後編

                    異物としてでも世界とつながっていたい…「女(じぶん)の体をゆるすまで」の著者・ペス山ポピーが絞り出した言葉|@DIME アットダイム
                  • 女の体をゆるすまで【単話】 1巻 ペス山ポピー - 小学館eコミックストア 公式配信

                    『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』のペス山ポピー、 やわらかスピリッツにて連載中! 性別欄に“どちらでもない”があると安心する 漫画家志望でトランスジェンダーのペス山ポピーが、 意気揚々と向かった漫画家アシスタントの現場で直面した出来事… それはパワハラ、セクハラなどに始まる世の理不尽。 幼い頃から性自認に悩む著者が 独自の目線で様々な社会問題に切り込みながら、 自身の体をゆるせるまでを描くエッセイコミック。

                      女の体をゆるすまで【単話】 1巻 ペス山ポピー - 小学館eコミックストア 公式配信
                    • 『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ』へのコメント

                      現実に直結させるとトラブル確定の性癖持ち故に創作で性欲解消可能なチョンガーとしては、女性は性欲を現実に直結させたがる性質があるのかなと邪推してしまう。何でもかんでも性的と看做すのも女性よね。 漫画 恋愛 男女 人生 社会

                        『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ』へのコメント
                      • 星野源と荻上チキ ペス山ポピー『女の体をゆるすまで』を語る

                        荻上チキさんが2021年9月21日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんとペス山ポピーさん『女の体をゆるすまで』について話していました。 (荻上チキ)やっぱり本を読んで……「いい本」っていろいろあると思うんですけど。やっぱり読んだ後にはもう、違う人生になったなっていう感じられるものってあると思うんですよ。それは、いい映画も、いい音楽もやっぱり同じパワーを持つものだと思うんですけど。特に本は小説のようにその豊かな人生になったなって思わせるものもあれば、その評論とか研究の本というのはたしかに世界がわかった。で、「わかった」って言って「よかった」と思うものだけではなくて、「わかってしまった。じゃあ、どうしようか?」とか「わかってなかったことに気づいてしまった」っていう……逆に、その無知を知らされるというか。そういったような本がやっぱりたくさん、本屋さんにはありますよ

                          星野源と荻上チキ ペス山ポピー『女の体をゆるすまで』を語る
                        • ジェンダーの話を「内緒話」にしないために──ペス山ポピー『女の体をゆるすまで』 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                          マンガの小さなひとコマに、さりげないひと言に、救われることがある。視界が開けることがある。わかり合えない私たちがそれでも手を取って生きていくために、あのマンガを読み解こう。ライターの羽佐田瑶子による、コミュニケーションやジェンダーを考えるためのマンガレビュー・エッセイ。 ペス山ポピーさんのマンガ『女の体をゆるすまで』(小学館)は、自身の性自認をめぐる苦しみと、壮絶な性被害の経験を描いたエッセイ・コミックだ。その苦悩や事件の当事者ではない人がその語りをどう受け止め、どう声を上げることができるのか。この作品から、ジェンダーやフェミニズムの問題を「内緒話」にしないための、次の行動のヒントを探る。 ※セクハラや性的被害を受けた方は、フラッシュバックする可能性があるのでご注意ください 私のほうが少数派? ペス山ポピーさんのマンガ『女の体をゆるすまで』(『やわらかスピリッツ』小学館)を読み終えたとき、

                            ジェンダーの話を「内緒話」にしないために──ペス山ポピー『女の体をゆるすまで』 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                          • 本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水

                            この作品は徹底機的に私というアイデンティティを模索する漫画である。一作目が自らの性欲、二作目が自らのセクシャリティである。両作に共通するものは己が生命への徹底的執着に他ならない。そしてどのようにして最大の敵たる自己と和解するか、或いは和解したかが描かれている。そういう点においては日本近代文学の流れを汲んでいるように私は思う。 国木田独歩の『忘れ得ぬ人々』に描かれたような自意識。日本自然主義の始祖たる性欲告白譚『布団』。更には夏目漱石の『三四郎』描かれる中央に接し自己のアイデンティティの模索。それらを包括しつつもさらにパラフレーズし現代の枠に入れたような作品だ。 新しいアイデンティティの模索。それは自己の性への戸惑いというものが一般的に許容された昨今作品として取り入れようとした表現者は或いは多いかも知れない。ペス山氏の作品において素晴らしい所は(それは勿論新たな自己の探求に重きを置いているが

                              本当の「自分」を求めて ペス山ポピーの作品について|武埜 山水
                            • 【音声配信・完全版】漫画家ペス山ポピーさんに聞く~新刊『女のからだをゆるすまで』を描いた理由(前後編)▼2021/08/12&19/OA | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                              TBSラジオ『荻上チキ・Session』(平日15時半~生放送)新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。17:15~「フロントライン・セッション」最新の社会、経済、テクノロジー、カルチャーまで、様々な最前線で活躍する方々に、今何が起きているのか伺っていくコーナーで

                                【音声配信・完全版】漫画家ペス山ポピーさんに聞く~新刊『女のからだをゆるすまで』を描いた理由(前後編)▼2021/08/12&19/OA | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                              • ペス山 ポピー | 著者ページ | 東洋経済オンライン

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                                  ペス山 ポピー | 著者ページ | 東洋経済オンライン
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