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館内設備として、最上階に展望レストランや展望プールを設けた。また、大浴殿・露天風呂、レストラン、フィットネス施設、カフェやエステ、コンビニなどの出店も計画している。 同社は「都会にいながらリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる『アーバンリゾート』として、大阪難波エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す」とコメントした。 大阪市内のアパホテルは、23ホテル・7169室が稼働している。現在建築・設計中の「アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」(全1704室・23年1月開業予定)や「アパホテル〈なんば心斎橋東〉」(全202室・22年4月12日開業予定)などを含めると、26ホテル・総客室数1万1135室となる。 なお、大阪府下では、30ホテル・総客室数は1万1587室で、同社によると、大阪市内・府下の展開客室数はエリア最大級という。 記者発表で、アパグループの元谷外志雄代表は、「こ
HOME ニュース 世界の都市総合力ランキング2023、ロンドンが首位、東京は3位の一方で弱みにナイトライフ充実度ハイクラスホテル客室数 森記念財団都市戦略研究所は、2023年版「世界の都市総合力ランキング(GPCI)」を発表した。今回は、コロナ時代の影響を特に受けた社会や暮らしの指標(航空ネットワーク・生活コスト・賃金・働き方など)が、都市の総合力を構成する6分野(経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通アクセス)のランキング結果に色濃く反映される結果となった。 それによると、GPCIトップ都市はロンドン。ニューヨーク、東京、パリ、シンガポールが続き、トップ5の順位に変動はなかった。今年は初めてドバイがトップ10入り。国際博覧会や早急な渡航規制解除などが後押しをした。一方、昨年10位だった上海は、コロナの水際対策が長引いたことが影響し、トップ10から外れた。 ロンドン、シンガポール
CBREは6月10日、「2021年のホテルマーケット展望 – 増加する需要と供給の中で勝ち残るホテル」と題したレポートを公表した。 まず、宿泊需要については、レポートによると、訪日外客数の増加を受け、外国人宿泊需要は増加しており、2018年の外国人延べ宿泊者数は、対前年比11.2%増(約900万人泊増)の8,859万人泊だった。一方で、日本人の海外旅行が増加したこともあり、日本国内での延べ宿泊者数は対前年比2.2%減(約900万人泊減)の4.2億人泊だった。 そして、2019年から2021年までに開業予定のホテルの客室数は、主要9都市(札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、那覇)で2018年末時点の既存ストックの24%にあたる8万室が増加し、予測される宿泊需要から2021年に必要となる客室数を推計すると、必要とされる客室数よりもストック数が上回る結果となった。必要客室数と予想ス
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