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マーク・アンソニー 曲の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • interview with Slauson Malone 1 | ele-king

    Home > Interviews > interview with Slauson Malone 1 - 美術家スローソン・マローン1が〈Warp〉から音楽作品を出した理由 スローソン・マローン1ことジャスパー・マルサリスが、〈Warp〉と契約を交わし、アルバム『EXCELSIOR』をリリースした。プロデューサー、ミュージシャンであると共に、ファイン・アートの世界でも活動するアーティストだ。ニューヨークやロサンゼルスで個展を開催し、最近もチューリヒ美術館のビエンナーレに招聘されている。ロサンゼルスに生まれ、いまも活動拠点としているが、10代でニューヨークに移り住み、美術を学び、クリエイターとしてのキャリアをスタートさせた。 彼のアート作品は、油彩の抽象画、釘やハンダを組み付けたキャンバス、コンタクト・マイクを使ったサウンド・インスタレーションなど多岐に渡るが、「自分の心に残るものは自分が

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    • 「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 | TURN

      「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」 サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 アルージ・アフタブはサウジアラビア生まれ、パキスタン育ち、19歳までパキスタンのラホールにいたというシンガー・ソングライター。2022年にリリースされたファースト・アルバム『Vulture Prince』を対象に、64回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞を受賞し(新人賞にもノミネート)、たちまち世界的に注目を集める存在になった。そして気が付けば、彼女は老舗レーベルの《Verve》所属アーティストになっている。去年は同じ南アジアにルーツを持つヴィジェイ・アイヤーとシャザード・イスマイリーというアルージよりキャリアのある二人との共同名義で『Love In Exile』をリリースした

        「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 | TURN
      • 6年半ごしの“第九“|能地 祐子

        アラン・ギルバート指揮 “都響スペシャル“ あくまで個人の好みの問題なのだが、昔からどうしても「年末に第九」という文化が苦手。なので、どんなに好きなオーケストラや指揮者の公演でも年末の第九は観に行ったことがなかった。いや、それはそれで面白い風習だとは思うのです。「日本独自の文化のひとつとしての、ベートーヴェン」という意味でも。でも、別にクリスマスとか正月の曲でもないしね。ドラマなどにおける「喜びの歌」の高級クリソン扱いとか、年末じゃないと第九が聴けないような暗黙の了解が日本独自の価値観としてできあがっているのがいやだ。そもそも今や“年末のベートーヴェン“といえば九ではなく🎵ジャーンボジャーンボの七でしょう…とか。でも、そんなひねくれ者の私も、ついに初めての“年末第九“。都響スペシャル“第九“、東京文化会館で行われた12月25日の回を聴きに行きました。 なぜなら、今年の都響・第九の指揮者は

          6年半ごしの“第九“|能地 祐子
        • コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【後編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜

          特集TOPぶらあぼ5月号記事INTERVIEW マーク=アンソニー・ターネジ特別対談:挾間美帆×小室敬幸【前編】特別対談:挾間美帆×小室敬幸【後編】ゲネプロレポート(近日公開)武満徹作曲賞レポート(近日公開) 東京オペラシティの同時代音楽企画『コンポージアム』に今年はマーク=アンソニー・ターネジが招かれる。ニューヨークを拠点にヨーロッパでも活躍するジャズ作曲家 挾間美帆と、大学院時代にマイルス・デイヴィスの研究をしていた音楽ライター 小室敬幸による対談の前編では、ターネジ作品に練り込まれたジャズの要素について語ってきた。後編ではターネジの話題から少し離れて、ジャズと現代音楽の関係性について改めて考え直していくようだ。 「この音にはどういう意味があるんですか?」 小室 挾間さんはもともとクラシック一筋だったのに、国立音楽大学の学生ビッグバンドであるNEWTIDE JAZZ ORCHESTRA

            コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【後編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜
          • 映画 コメディ『ロジャー・ラビット』「アニメーションと実写の融合!」 - ゆる文

            引用元:disneyplus.disney.co.jp ストーリー 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー 1947年、ハリウッド。トゥーンタウンのスター、ロジャー・ラビットは最近セクシー美女の妻ジェシカの浮気のことで悩んでいた。撮影所長のマルーンは、浮気の決定的な証拠写真を突き付ければ、ロジャーも観念して演技に打ち込むようになるだろうと考え、落ち目の探偵エディにその調査を依頼する。エディはかつてトゥーン達のために大仕事していたのだが、弟がトゥーンに殺された事件をきっかけに、すっかり酒びたりになってしまっていた。バーを営む恋人ドロレスの借金を返すため、しぶしぶ承諾して出かけたエディは、ジェシカがおもちゃ会社の社長、マービン・アクメと密会している現場に遭遇する。その写真を見たロジャーは大ショック!そのまま行方不明に・・・。翌日、そのアクメが殺された。担当刑事のドゥームは犯人をロジャーと決

              映画 コメディ『ロジャー・ラビット』「アニメーションと実写の融合!」 - ゆる文
            • マーク=アンソニー・タネジ - Wikipedia

              マイルス・デイヴィスに傾倒してモダンジャズに強く影響されていることで知られる。同世代のイギリスのヴァイオリニストのナイジェル・ケネディと同じく、EMIの販売戦略によって、往年の「怒れる若者」世代を意識したパンク・ファッションでマスコミに登場させられ、脚光を浴びた。サイモン・ラトルの寵児として、管弦楽曲「3人の叫ぶ教皇 Three Screaming Popes 」(1989年完成、フランシス・ベーコンの同名の絵画に基づく)によって国際的に成功を収める。 タネジの作品はしばしば特徴的な個人様式で作曲されており、力強いリズムの推進力や、ジャズの和声法、旋律的要素の明快な存在、色彩的な管弦楽法とさまざまな打楽器(調律の合わないものも使われる)の活用が特徴的である。また、デューク・エリントンの作品から、1970年代のテレビドラマの探偵もののテーマ音楽まで、さまざまな音楽が暗示されている。「本物のモ

              • 【ラテン音楽】Carlos Baute - ベネズエラの貴公子 - 3万ペソで楽しく暮らす

                Carlos Baute(カルロス・ロベルト・バウテ・ヒメネス)は、ベネズエラ出身。カラカス1974年3月8日に生まれる。個人の感想では、もっと若いイメージがあった。 Carlos Bauteのことは、Colgando en tus manos(君の手にぶら下がって)という曲で私は知った。この曲は、Marta Sanchezというスペイン人女性とのデュエットである。もとはCarlos Bauteのソロ曲だったが、デュエットにしたことで大ヒットしたという。Youtube再生回数は7.5億回。私もたぶん、50回は聴いている。なかなかクセのある音楽と映像で、Carlos Bauteが運転するときの表情が印象的である。そして、この女性(Marta Sanchez)も良い味を出しており、やはりデュエットで正解だったなと感じられる。 なお、この歌詞には、cuatro cuarenta(クワトロ・クワレ

                  【ラテン音楽】Carlos Baute - ベネズエラの貴公子 - 3万ペソで楽しく暮らす
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