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モリッシーの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ

    歴史地理学ってどんな学問なの?と気になったときに参考になる文献をまとめました。 「タテ軸とヨコ軸」というイメージでよく語られるように、歴史と地理は非常に密接な関係を持っています。 ブラタモリに代表されるように、歴史と地理を絡めたコンテンツはじわじわとその人気を増しているように感じられます。 古地図を扱った本を書店で見かけることも珍しくありません。 こうした状況とは対照的に、「歴史地理学」という分野があることはあまり知られていません。 歴史地理学は、建築学であれば建築史、経済学であれば経済史があるように、地理学にも「地理史」に相当するような分野があると思っていただくのがよいでしょうか(これは私の勝手な解釈です)。 私自身はまだ学生ですが、歴史地理学には浅からぬ愛着を抱いており、この面白さがもっと広まればいいなという思いでいます。そこで、歴史地理学を簡単に紹介する記事を書くことにしました。 と

      歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ
    • 現代屈指のギターアイコン、マーガレット・グラスピーが語る「生々しさ」の美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

      マーガレット・グラスピー(Margaret Glaspy)は現代屈指のギターアイコンである。みずから曲を作り、歌う彼女はシンガーソングライターと一般的に認知されており、もちろんその呼び方も間違いではないのだが、そうして生まれる楽曲のなかで彼女が奏でるギターの比重はあまりも大きく、尋常でないパフォーマンスに誰もが驚くはずだ。 1989年・カリフォルニア州出身の彼女は、2016年に発表したデビュー作『Emotions & Math』で瞬く間に知られるようになった。ウィルコがツアーに誘い、ノラ・ジョーンズがコラボ相手に選び、プライベートでのパートナーでもあるジュリアン・ラージはブルーノートと契約後の3作で彼女をプロデューサーに起用している。そんなマーガレットが昨年発表した最新アルバム『Echo The Diamond』では、ジュリアンを共同プロデューサーに迎え、デイヴ・キング(Dr:ザ・バッド・

        現代屈指のギターアイコン、マーガレット・グラスピーが語る「生々しさ」の美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
      • 吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

        「BUBKA3月号」に登場している小山田圭吾 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第十三回のゲストは小山田圭吾。Corneliusとしても世界的な知名度を誇る彼が、音楽遍歴、デビュー以前/以後、そして現在の音楽との向き合い方をじっくりと語ってくれました。 フリッパーズ以前 ――まさか『BUBKA』に出てもらえるとは思いませんでした。DOMMUNE(『2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 小山田圭吾氏と出来事の真相』)に出ておいてよかったなって(笑)。 小山田圭吾 いやいや(笑)。 ――これまで接点がなかったですからね。 小山田圭吾 そうですね、ちゃんとお話ししたことないですよね。お見かけしたことは何回かあるんですよ。たとえば川勝(正幸、注1)さんのお葬式にいらしてたときにも見かけました。 ――行きました。あと藤子・F・不二雄先生

          吉田豪「What’s 豪ing on」Vol.13 小山田圭吾、コーネリアスの記憶 そして現在|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
        • ドブネズミは汚いからこそ美しい、 パンクは最低だからこそ最高 - あざなえるなわのごとし

          note.com 私が意外に思ったのは、「パンクをこき下ろすとは何事か」とか「パンクは最低ではない」といった意見も少なからず含まれていたという点である。彼らは自分たちのことを健康的で道徳的な存在なのだと口々に主張していた。「がんばって働いてる」「税金払ってる」「福祉なんて求めてない」と彼らは言っていた。それが私の目には奇妙に映った。繰り返すが、パンクとは最低なものである。そして、最低であるからこそ輝くカルチャーなのだと私は思っている。パンクがパンクである条件とは、「自分が最低であることを手放さない」ことなのだと私は思っていた。パンクはアウトサイダーの味方であり、自発的なアウトサイダーである。パンクは多数派が顔をしかめるような異質な存在であり続けることで、多数派の価値観に疑問を投げかけ、相対化し、破壊し、新たな世界の可能性を提示し続けるものである。 音楽の記事が続きますが、今日はパンクですか

            ドブネズミは汚いからこそ美しい、 パンクは最低だからこそ最高 - あざなえるなわのごとし
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