サイトDeadlineによると、エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)の楽曲「Karn Evil 9(邦題:悪の教典#9)」のSF映画化が企画されています。 「Karn Evil 9」は1973年のアルバム『Brain Salad Surgery(邦題:恐怖の頭脳改革)』の中心を占める約30分の大曲。キース・エマーソン(Keith Emerson)、グレッグ・レイク(Greg Lake)、そして作詞家ピート・シンフィールド(Peter Sinfield)によって書かれています。 Deadlineによると、映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のエグゼクティブプロデューサーを務めたレーダー・ピクチャーズが「Karn Evil 9」をSF化する権利を獲得。曲のコンセプトに基づいた脚本を担当するのは、人気SF小説