Synologyの無線LANルーター「WRX560」はWi-Fi 6に対応しており、「有線LANポートを4個搭載」「最大150台のデバイスを同時接続可能」「VPNサービスを無料で利用可能」などの便利な特徴を備えています。そんなWRX560をGIGAZINE夏のプレゼント大放出企画の景品として提供してもらえたので、実際に使ってみました。 WRX560 | Synology Inc. https://www.synology.com/ja-jp/products/WRX560 ・目次 ◆1:外観&搭載ポートチェック ◆2:初期設定手順 ◆1:外観&搭載ポートチェック WRX560のパッケージはこんな感じ。 箱の中にはWRX560本体のほかにカテゴリ5eの有線LANケーブル、AC電源コード、説明書が入っていました。 WRX560は縦置きタイプの無線LANルーターです。正面には排気孔やLEDインジ
偏向のない言語 この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。 翻訳について このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/
インターネットが生活の一部となっている現代では、家庭やオフィスで使用するルーターがウイルスに感染する恐れは無視できません。 ルーターがウイルスに感染すると、個人情報の漏洩やインターネットの速度低下、さらには不正アクセスの危険性が高まります。 この記事では、ルーターがウイルスに感染する4つの原因と、その対処法を3つ紹介します。 ルーターがウイルスに感染する4つの原因 【原因1】初期設定のまま使用 多くのルーターは購入時にデフォルトのユーザー名とパスワードが設定されています。 この設定を変更せずに使用すると、攻撃者が簡単にルーターにアクセスできる状態になります。 特に「admin」や「password」といった簡単なパスワードは、サイバー攻撃のリスクを高めます。 【原因2】ファームウェアの更新不足 ルーターのファームウェアは、メーカーから定期的にセキュリティアップデートが提供されます。 これら
前回は基本的なPPPOE+NAT環境においてのFirewall(ACL)設定について記載していきました。今回は、CISCOルーターでポート開放の設定について掲載します。 まずは静的NATの設定CISCOで静的NATを利用する場合、ip nat inside source static というコマンドを使います。たとえば192.168.0.10というWEBサーバーを外部から80番ポートでアクセス出来るようにポート開放を行う設定は以下の通り。 WAN側は前回設定した通りDialer1にPPPOEの設定をしています。 ip nat inside source static tcp 192.168.0.10 80 interface Dialer1 80 もちろんtcpの部分はプロトコルなのでUDPで開放する場合はudpと記載する必要があります。 また、向き先がDialerではなくFastEthe
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