コルグ「handytraxx play」(写真は開発中のものです) 鋭意開発中という「handytraxx play(ハンディトラックス・プレイ)」は、Vestaxの元社長である故・中間俊秀氏とのコラボレーションで誕生したポータブル・レコード・プレーヤー。その名のとおり、Vestax Handy Traxのコンセプトを推し進めた製品であり、レコード・プレーヤーでありながら、エフェクターやルーパーといったクリエイティブな機能が備わっているのが特徴です。 Vestaxの元社長、故・中間俊秀氏 コンパクトで軽量な「handytraxx play」は、3Wのスピーカーを内蔵し、単三電池6本あるいはUSB端子に接続したモバイル・バッテリーで動作。右下にはリバース再生に対応したプロ仕様のクロス・フェーダーも装備しています。そして「handytraxx play」ならではの特徴と言えるのが、レコードの再
まるでアート。ブライアン・イーノ制作の妖しく光るレコードプレーヤー2024.02.12 10:0013,879 ヨコヤマコム 1970年代にグラムロックバンド「ロキシー・ミュージック」のメンバーとしてデビューし、その後アンビエントミュージックというジャンルを確立した実験音楽家のブライアン・イーノ。ミュージシャンやプロデューサーとして活躍し、さらにはWindows 95の懐かしき起動音の生みの親でもあります。また、インスタレーション作品を制作するビジュアルアーティストとしての顔もあります。 そんな多方面で活躍する音楽界の重鎮が、「Turntable II」というレコードプレーヤーをプロデュースしました。 カラフルに光るLEDライトPhoto: ©Paul Stolper, Luke WalkerこのTurntable IIの最大のポイントは、画像を見てもわかる通り、レコードプレーヤーそのもの
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