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ロシア語 翻訳家の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ノルシュテイン監督がウクライナ侵攻の責任をゼレンスキーにもとめ、幾原邦彦監督が暴行声優の降板をSNSの罰あつかいし、入江泰浩監督がひまそらあかねを真っ当と評する時代 - 法華狼の日記

    ノルシュテインはウクライナを「野蛮」と非難した(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル 「ウクライナではプーシキン(←ロシアの大詩人)の像が倒された。ゼレンスキー(←ウクライナの現大統領)がやらせたことだ。これこそウクライナの野蛮性を表している。ゼレンスキーは卑しく、臆病な人間だ。人格に欠けているし、他人の人格を尊重しない。真実を直視できない人々の臆病さが今の悲劇を引き起こしている」 東京のMorc阿佐ケ谷で14日から公開中の長編ドキュメンタリー「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」の中で、ロシアアニメの巨匠ノルシュテインさんはこう語っています。 ウクライナ侵攻当初に反対する署名に参加しながら*1、この発言をしているらしいことには信じられない思いがある。 考えてみれば戦争に反対することと責任をていねいに認識することは別の話ではあるし、現在のロシアにおいて国策支持発言が完全な自由意志

      ノルシュテイン監督がウクライナ侵攻の責任をゼレンスキーにもとめ、幾原邦彦監督が暴行声優の降板をSNSの罰あつかいし、入江泰浩監督がひまそらあかねを真っ当と評する時代 - 法華狼の日記
    • 世界の天秤を傾ける事件に関わった、歴史に残る翻訳者たちの苦闘について──『生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで』

      生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで 作者:アンナ・アスラニアン草思社Amazon日夜世界の様々なニュースやコンテンツが翻訳されてくる昨今。翻訳に触れる機会が増えているからこそ、翻訳の限界や難しさを感じることも多い。僕が最近翻訳の難しさを感じたのはアニメ『葬送のフリーレン』の「葬送の」の訳だ。 日本人からしたらその意味を完全に理解しておらずともなんとなく字面でその曖昧なニュアンスが理解できるが、そのニュアンスを完全に翻訳するのは難しい。たとえばタイトルを英語で直訳したら「Frieren of the funeral」になるが、これはいってみれば「お葬式のフリーレン」であり、感覚的にはダサくなってしまう。 英語版タイトルは直訳ではなく作品のテーマを優先し「Frieren :Beyond Journey’s End」、「フリーレン:旅の終わりの先」となっている。一方、作品に登場する魔族た

        世界の天秤を傾ける事件に関わった、歴史に残る翻訳者たちの苦闘について──『生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで』
      • 2月9日は関のボロ市、 国際腐敗防止デー、障害者の日、しそ焼酎、マウスの誕生日、雅子皇后の誕生日、「地球感謝の日」、漱石忌、&毎月9日はえのすいクラゲの日、クジラの日、パソコン検定・救急の日、クレープの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

        おこしやす♪~ 12月9日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月9日は関のボロ市、 国際腐敗防止デー、障害者の日、しそ焼酎、マウスの誕生日、雅子皇后の誕生日、「地球感謝の日」、漱石忌、&毎月9日はえのすいクラゲの日、クジラの日、パソコン検定・救急の日、クレープの日、等の日です。 ■関のボロ市(~10日)【東京都練馬区、本立寺】 www.youtube.com 関のボロ市は、江戸時代中期から続くお祭りで練馬区の指定無形民俗文化財に指定されています。 本立寺門前(ほんりゅうじ)にて日蓮宗の命日に行われる「お会式(おえしき)」とともに開催されています。 本立寺の前に多くの露店が出店され「年の市」「暮れの市」「お会式の市」とも呼ばれています。 もともと江戸時代の頃は、ぼろ布や農機具などの近隣の農家を営む家庭にとって生活必需品となるものが販売されていた「市」でしたが最近ではお

          2月9日は関のボロ市、 国際腐敗防止デー、障害者の日、しそ焼酎、マウスの誕生日、雅子皇后の誕生日、「地球感謝の日」、漱石忌、&毎月9日はえのすいクラゲの日、クジラの日、パソコン検定・救急の日、クレープの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
        • 「在野に学問あり」特別編 韓国文学翻訳者・舘野晳

          この連載は在野で学問にかかわる人々を応援するものだ。 インターネットの発達で、誰でも簡単に情報にアクセスでき、発信できる時代である。そのことを前提として、本連載では在野で研究や学問にかかわる方たちに、研究のノウハウを聞いてきた。ただ疑問に思ってきたことがある。気軽に情報にアクセスできないそれ以前の時代、どのような学問とのかかわり方をしてきたのだろうか。 2019年10月、ある出会いがあった。韓国文学を翻訳する出版社で書店でもあるクオン/チェッコリが企画する「文学で旅する韓国 - 大邱(テグ)編」に参加した時のことだ。このツアー参加者20名ほどの懇親会を兼ねた夕食の席で、ある男性が隣に座った。 ーーーー その男性が、ずっとみんなから「先生」と呼ばれていたので、ビールをついでもらっている隙に、「どうして、先生って呼ばれているんですか」と聞いてみた。 「ここでは、みんなよりも先に生まれているから

            「在野に学問あり」特別編 韓国文学翻訳者・舘野晳
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