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ゲーム業界の人間とお酒を飲みながら、居酒屋のノリでぶっちゃけ話を聞き出す動画企画「ゲーム人生酒場」。 第1回の日本ファルコム社長・近藤季洋氏インタビューに続く第2回・前編となる今回は、『ロックマン ゼロ』や『ロックマン9』、『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト』といった2Dアクションゲームの開発で知られるインティ・クリエイツの代表取締役社長・會津 卓也(あいづ・たくや)氏にゲーム業界のぶっちゃけ話を聞いていく。 會津氏は元々はカプコンのスタッフで、1996年に当時のカプコンの同僚を10人ほど引き連れてインティ・クリエイツを立ち上げたのだという。一見するとカプコンに対する離反とも思える行動を起こした會津氏らだが、当時のカプコンは彼らを出禁にしたりはしなかったのか?そして、そんな彼らがなぜ最終的に『ロックマン ゼロ』や『ロックマン9』といったカプコンタイトルの開発を行うことになったのか?
2001年3月21日。その日、任天堂から最新の携帯ゲーム機『ゲームボーイアドバンス』(以下、GBA)が発売された。本体と同時に発売されたゲームソフトの本数は実に20本以上。2021年現在から見ても歴代最多で、人気タイトルの新作からリメイク、完全新作に至るまで、幅広いラインナップが提供された。 そんな同時発売ソフトの中で、今やGBA時代を象徴する人気作のひとつとして語り継がれているタイトルがある。カプコンから発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』(以下、『エグゼ』)だ。 1987年にファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)用ゲームソフトとして発売され、カプコンの看板タイトルに成長した横スクロールアクションゲーム『ロックマン』。そのロックマンシリーズの新しい派生作として誕生した『エグゼ』は、「データアクションRPG」を謳うシリーズ初の本格的なRPG。 同じくRPGのロックマンでは
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