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三宅秀道の検索結果41 - 47 件 / 47件

  • 私のはてブタグ[三宅秀道]を[福耳先生]に一時変えてみた件 - kyo_juの小部屋日記

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

      私のはてブタグ[三宅秀道]を[福耳先生]に一時変えてみた件 - kyo_juの小部屋日記
    • マドルスルーの時代に必要な「問い」を立てる力

      正解を探すのではなくて、「問い」を探す旅に出よう 三宅秀道氏の著書2冊。『新しい市場のつくりかた』(東洋経済新報社)、『なんにもないから知恵が出る 驚異の下町企業フットマーク社の挑戦』(磯部成文氏との共著、新潮社) 結果としてブレイクスルーにたどり着く場合もあるけれど、大事なのはマドルスルー(muddle through 「泥の中、手探り状態で出口を探し求めて進んで行く」こと)のプロセスだと思っています。革新的な飛躍が突然起こるというよりは、泥の中を試行錯誤しながらもがいていく先に、現状を打ち破る打開策が見えてくるのです。受験勉強で養われるのは、苦手な問題では怒られない程度の及第点を取り、得意分野では最適解を出す力です。しかし、そこからはクリエイティビティは生まれません。なぜなら、「ひとつにまとまる最適解がある」という考え方自体が、すでに古いものになっているからです。 日本よりも先に家電が

        マドルスルーの時代に必要な「問い」を立てる力
      • 稲葉振一郎『社会学入門』 - Blog_inainaba2

        稲葉振一郎氏より、『社会学入門』という本を送っていただきました。ありがとうございました。たくさん売れるだろうし、書評もいろいろ出るだろう。私は、おそらくそういうところに書かれないだろうはずの、別のことを書く。 一番うれしかったのは、謝辞に三宅秀道氏の名前があったことである。三宅氏は、女子大で講義をご担当いただいている中小企業論の専門家である。中小企業のものづくり、人づくり、さらには街づくりなどについて、詳細なフィールドワークに基づいた研究をされている。そして、実に講義が上手い。その評判に、私は聴講に行き、素晴らしいと思った。その闊達な三宅氏からメールが来て、なにやらビビリまくっている。今度稲葉氏に会いに行くんですが・・・、と言う。ブログなどをみると、すごく怖いと言うのだ。今でこそアレだが、大学入学した頃は、ださいサファリジャケットとマジソンバック持ったあんちゃんだったし、とか、わけわかめな

          稲葉振一郎『社会学入門』 - Blog_inainaba2
        • id:fuku33(三宅秀道)の「ケーキを売ればいいのに」 - snobbie's diary

          これまでの議論で「ケーキ」というエントリと「ケーキを売ればいいのに」というエントリがあって混乱するかも知れませんので、id:Rir6さんが採録していた「ケーキを売ればいいのに」を示します。 削除された部分(太字で強調) ケーキを売ればいいのに (略) 「でもそうやって百貨店がおばちゃんくさくなって売れなくなったら、百貨店がかわいそうじゃないですか。」という意見。グタッとしました。 これまであちこちで教えてきて、「競争で負けた組織はかわいそうだ」ということをコメントされたことは初めてでした。なんだそりゃ。まず市場における競合についてろくに知識もない段階でそういうことは反応するのか。 実際に存在する競争という現象を、そしてそこでの優位劣位を、かわいそうとかかわいそうじゃないとか、善悪とか、そういうものにいきなり結びつけて、しかも自分が弱者敗者に同情的であることをアピールしようってか。それを論じ

            id:fuku33(三宅秀道)の「ケーキを売ればいいのに」 - snobbie's diary
          • 『ストーリーとしての競争戦略』に学ぶビジネスモデルとストーリー - Akaponのブログ

            『ストーリーとしての競争戦略』(楠木 健=著)に書かれているamazonのビジネスモデルと戦略ストーリーをピクト図を使って表現してみます。特にストーリーに関して、プレイヤー間の関係を表現するピクト図での表現にチャレンジします。 ビジネスモデルとストーリー 『ストーリーとしての競争戦略』では優れた戦略の条件として生き生きと動くストーリーがあることを挙げています。 優れた戦略の条件 戦略がストーリーになっているか。そこに生き生きと動くストーリーが見えるか。 優れた戦略(ストーリーのある戦略) 戦略を構成する要素がかみあって、全体としてゴールに向かって動いていくイメージが動画のように見えてくる。 全体の動きと流れが生き生きと浮かび上がってくる。これが「ストーリーがある」ということ。 全くその通りだと思います。 また『ストーリーとしての競争戦略』では下図のようにアマゾンのビジネスモデルとストーリー

            • 【第1回】やさしいお店がいいお店 ―小さなお店の経営学― | 株式会社リクルート

              日本の企業の99.7%は中小企業である。ところが、世の中の経営書、経営学の多くは大企業に視線が向けられているものが多く、競合にマネできない差別化戦略、大きな組織を効率的に回すための組織論などが書かれている。しかし、中小企業の経営に必要なものは本当に大企業と同じものなのだろうか? そんな問いの答えを探すため、専修大学経営学部 三宅秀道准教授をガイドにお招きし、様々な小規模サービス業の経営に関わる方々とお話しの中で中小企業の経営学を考えていく。 小さくてもお客様に愛され続ける経営には「やさしさ」がある。第1回と第2回は、なぜやさしいことが経営に役立つのか?経営の中のやさしさとはどんな意味か?どうやったらやさしさが作れるのか?をリクルートジョブズ ジョブズリサーチセンター長 宇佐川邦子との対談で紐解き、第3回、第4回では、やさしい経営で繁盛しているお店の事例を紹介する。 自分たちの価値を見つめる

                【第1回】やさしいお店がいいお店 ―小さなお店の経営学― | 株式会社リクルート
              • インフォメーション・アーキテクチャを設計するアプローチのコペルニクス的転回 エコシステムとユーザー・エクスペリエンスの重視へ | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)

                インフォメーション・アーキテクチャの設計パラダイムが変わりつつあります。この変化は、サービスデザインというパラダイムとも深く関係しています。 対象読者 情報建築(インフォメーション・アーキテクチャ/IA)という言葉を知っている人を対象とした文章です。 客観的情報を扱う古典的アプローチから、主観的経験を扱う現代的アプローチへ 情報建築の古典的な設計アプローチ 1 の端緒となった記念碑的な著作は、ローゼンフェルドとモービルによる『Web情報アーキテクチャ』です。 2 その表紙のイラストから「シロクマ本」とも呼ばれています。著者らのバックグラウンドは図書館情報学 3 という分野です。私見ですが、現代的なアプローチに比べると、ウェブサイトというモノ(アーティファクト)や、情報「そのもの」に注目するアプローチだと思います。 一方の現代的アプローチは、ユーザー・エクスペリエンスという抽象的な物事を重視

                  インフォメーション・アーキテクチャを設計するアプローチのコペルニクス的転回 エコシステムとユーザー・エクスペリエンスの重視へ | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)