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世界の屋根の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • チベット初の高速鉄道が開業、「世界の屋根」での難工事の末

    (CNN) 中国・ チベット自治区の区都ラサと林芝(ニンティ)を結ぶ、同自治区初の高速鉄道が6月25日に開業し、旅行者らは高山地帯の風景を車窓から楽しめることになった。 これで、中国本土における省級行政区(一級行政区)31全てで高速鉄道が運用されることになる。 「世界の屋根」と称されるチベットでの高速鉄道の線路建設は、6年がかりの難工事となった。 長さ435キロの新路線の約90%は海抜3000メートル以上に位置し、路線全体の75%を47本のトンネルと121基の橋が占めている。

      チベット初の高速鉄道が開業、「世界の屋根」での難工事の末
    • 【全世界の屋根好きに捧ぐ】ローテンブルクの市壁と塔めぐり【ドイツ】 - ハハコグサ ~ふたりが飛び立つその日まで~

      ローテンブルク オプ デア タウバーに来ております。 前回に続きましてこの回では、ローテンブルクの旧市街をぐるりと囲む市壁と、旧市街への入り口となる門塔を写真を中心に紹介します。 市壁ウォーク Klingentor(クリンゲン門) Galgentor(ガルゲン門) Rödertor(レーダー門) Gerlachschmiede (ゲルラッハ鍛冶屋) Spitalbastei(シュッピタール砦) Burgturm und Stadttor(城門) Weißer Turm(ヴァイサー門) Markusturm u. Röderbogen(マルクス塔とレーダーアーチ) Siebersturm(ジーバー塔) Kobolzeller Turm(コボルツェラー塔) 市壁ウォーク ローテンブルクでは、旧市街を囲む市壁の上を歩いて見学できるようになっています。 下の地図のグレーの線が市壁です。 Kling

        【全世界の屋根好きに捧ぐ】ローテンブルクの市壁と塔めぐり【ドイツ】 - ハハコグサ ~ふたりが飛び立つその日まで~
      • まるで江戸時代の世界!茅葺き屋根の『乳頭温泉鶴の湯本陣』 | 日本秘境探訪(即身仏・五重塔・三重塔・一之宮・滝・棚田・墓・元寇史跡・聖地巡礼)

        江戸時代にタイムスリップしたかのような『乳頭温泉鶴の湯本陣』 鶴の湯は秘湯の代名詞ともいえるほどに全国的に有名な乳頭温泉郷の8軒のうちの1軒で乳頭温泉郷の中でも最も古くからある温泉宿である。 この写真を見ただけでその筋の温泉マニアには「あー!」と一目瞭然のはずである。 全国の温泉マニアには「おなじみ」で「憧れ」の「あの乳頭温泉の鶴の湯」である。 鶴の湯の名前の由来は、地元の猟師勘助が猟の際に傷ついた鶴が湯で傷を癒すのを見つけ事がそのまま鶴の湯の名に残ったのだと言われている。 古くは寛永15(1638)年に秋田藩二代藩主・ 佐竹義隆が、寛文元(1661)年には亀田藩・岩城玄蕃が鶴の湯に湯治訪れたといわれていて、一般客相手の湯宿としての記録は元禄時代(1688~1704年)から残っている。 尚、鶴の湯と言えば誰もが思い浮かべるであろう茅葺き屋根の本陣は佐竹義隆が湯治に訪れた際に警護の者が詰めた

        • 世界の屋根でフィールド言語学を(ことば文化特設サイト) | リベラルアーツ検定クイズ

          ことば文化に関する気になるトピックを短期連載で紹介していきます。 2022年06月28日 『世界の屋根でフィールド言語学を 12. それでも一言語に専念したい(のに) 吉岡乾(国立民族学博物館)』 僕はフィールド言語学者である。そして僕はブルシャスキー語研究者である。 だからフィールド調査をして記述言語学的にブルシャスキー語を解き明かしたいというのが第一の目標である。けれどもこれまでの十一回を振り返ると、明に暗に示唆されていたと思うが、何かを知ろうと思った際に、その何かだけをどんなに凄く見詰めたところで、知れることの限度があるものである。他のものと見比べるという視点を持たなければ、あるいは特徴が巧く浮き彫りにできず、あるいは不必要な描写を積み重ねて非効率的になるだろう。例えば全ての言語に共通している特徴ばかりを懇切丁寧に描き出していったとしても、言ってしまえば、目標に対してほとんど時間の無

          • 世界の屋根で中国とにらみ合うインド 高まる不信、米国重視に | 毎日新聞

            中国との国境地帯に展開するインド軍部隊=インド北部ラダック地方で2021年10月10日、インド軍提供・ロイター ヒマラヤ山脈近くの中印国境地帯で、インドと中国両軍がにらみ合いを続けている。2020年6月にはインド北部のラダック地方で両軍が衝突し、45年ぶりに死者が発生。ともに決定的な対立は避けたいのが本音だが、周辺では中国側が進める橋の建設をめぐってさや当てが起きるなど、衝突から15日で2年になる今も両軍の部隊が駐屯し、緊張が解けない。インドで高まる対中不信は、安全保障面での米国への歩み寄りにもつながっている。 「橋は1960年代から中国が不法に占拠してきた地域にある。我々の領土の不法な占拠は決して認めない」。インド外務省のバグチ報道官は5月20日、両国の実効支配線(LAC)を通るパンゴン湖で中国が建設を進める橋についての報道に不快感を示した。 インドメディアによると、今年初めに幅8メート

              世界の屋根で中国とにらみ合うインド 高まる不信、米国重視に | 毎日新聞
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