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世界文学全集の検索結果1 - 3 件 / 3件

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世界文学全集に関するエントリは3件あります。 文学これはすごい などが関連タグです。 人気エントリには 『完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑』などがあります。
  • 完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

    輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている 2017年7月13日に最初の一冊を読んで、約5年半もかかったこの企画。途中に『失われた時を求めて』を再読したり、ナボコフ・コレクションを読んだり、まるっきり初心者から1年かけて将棋の段位を取得したり、さんざん寄り道をしてようやく完結をした。1記事5000字として、42作品*121万字。原稿用紙500枚分だから、厚めの文庫本1冊分は書き散らかしたことになる。 既に、第1集、第2集、第3集とそれぞれの総括記事を挙げているので、各作品の短評等はそちらをご参照いただきたい。 これとは別に今回は総まとめとして、いくつかの観点から本全集を眺めなおし、最後に本全集の企画全体に対する感想を述べて締めくくりとしたい。 面白かった作品3選 最初は、記事としては一番面白みのない「面白かった作品」から。何が面白くないって、セレクトがあまりにベタで、我ながら恥ずか

      完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑
    • 世界文学全集を買った - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

      『集英社ギャラリー世界の文学』をまとめ買い とてもきれいな本なので、箱イラストと内容を紹介したい 第1巻 古典文学集 第2巻 イギリス I 第3巻 イギリス II 第4巻 イギリス III 第5巻 イギリスⅣ 第6巻 フランス I 第7巻 フランス II 第8巻 フランス III 第9巻 フランス Ⅳ 第10巻 ドイツ I 第11巻 ドイツ II 第12巻 ドイツ III 第13巻 ロシア I 第14巻 ロシア II 第15巻 ロシア III 第16巻 アメリカ I 第17巻 アメリカ II 第18巻 アメリカ III 第19巻 ラテンアメリカ 第20巻 中国 アジア・アフリカ おまけ:新刊案内がおもしろい 『集英社ギャラリー世界の文学』をまとめ買い 少し前に秋草俊一郎さんの『「世界文学」はつくられる:1827-2020』を読み、世界文学全集に関心を持っていました。この本では、かつて日本で

        世界文学全集を買った - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
      • 『精霊たちの家』 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7)イサベル・アジェンデ (著), 木村 榮一 (翻訳)マジック・リアリズムの傑作ということで『百年の孤独』文庫話題の今、読んでみたら、マジック|原 正樹

        『精霊たちの家』 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7)イサベル・アジェンデ (著), 木村 榮一 (翻訳)マジック・リアリズムの傑作ということで『百年の孤独』文庫話題の今、読んでみたら、マジックな導入からチリ現代史のリアリズムに着地していく傑作でした。読後感とても清々しい。おすすめ。 『精霊たちの家』 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7) 単行本 – 2009/3/11 イサベル・アジェンデ (著), 木村 榮一 (翻訳) Amazon内容紹介不思議な力をもつ少女クラーラは、緑の髪をした美しい姉の死から9年間沈黙した後、姉の婚約者と結婚し、精霊たちが見守る館で暮らしはじめる――。三世代の女たちの運命を描く、驚異と幻想に満ちたラテンアメリカ文学の傑作。 Amazon内容紹介作者紹介1942年生まれ。ペルー生まれのチリ作家。ジャーナリストとして活躍中の73年、叔父のアジェンデ大

          『精霊たちの家』 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7)イサベル・アジェンデ (著), 木村 榮一 (翻訳)マジック・リアリズムの傑作ということで『百年の孤独』文庫話題の今、読んでみたら、マジック|原 正樹
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