会見の冒頭、松本さんが司会者として名乗ると、ネット上では「松本和也」が話題に。「司会はまさかの松本和也さん」「松本和也さんて…NHKの英語でしゃべらナイトの司会してたアナウンサーではないかな? お元気そうで何より」「そうだよね! 聞き覚えのある、いい声だと思ってたんだ」などの反応が次々とあがった。 会見の経過と共に激しい質問が飛びかう会場の雰囲気を時には鎮め、冷静にさばく松本さんの姿に「司会進行の元NHKアナウンサーの松本和也さんの好感度爆上がり」「松本和也アナ、すっかり余裕が出てきて『段々顔を覚えられなくなってきまして』と軽口を挟むようになってきた。そのうち『続いては地元の消防士さん! 元気いっぱい歌います!』と言いそう」などと懐かしむ声も飛びかった。
トルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズさんが28日夜にX(旧ツイッター)を更新。この日投開票された衆院3補選で自民党が不戦敗を含み全敗したことの要因は、裏金問題よりも円安による物価高だと指摘し、さまざまな意見が寄せられた。 候補者を擁立した島根1区だけでなく、擁立しなかった2つの選挙区でも議席を失った自民党。東大卒で日本の証券会社で勤務経験のあるエミンさんは「自民党が全敗したようですが、メディアは相変わらず裏金問題のせいにしています。日本だろうが米国だろうが政治が動く時にその背景に経済があります。円安による物価上昇は国民生活を直撃しています。これが自民党が全敗した真の理由。裏金は追い討ちをかけただけ」と私見をつづった。 この投稿に「そうでもないですよ。その考えは金融にどっぷり浸かったごく普通の国民とはかけ離れた発想かと。割とワイドショーの影響でお灸据えたい人は裏金の件で動いています」と
フジテレビの制作会社が撮影中に近隣住民に迷惑をかけたとして謝罪したあるニュース内の発言が6日、ネット上で注目を集めた。 事の発端は、フジテレビの番組名をあげ「撮影でおれの家の入り口をふさぐわ、敷地を勝手に使うわ、公道の歩行者通行を妨害するわ」と迷惑をこうむったと主張する2日付のXでの投稿。ネットニュースの「まいどなニュース」がこれを取り上げて記事にした。 制作会社は記事の中で「今後このような事のないよう制作スタッフ一同、徹底してまいります」と謝罪し省みたが、注目を集めたのは、皮肉にも別の発言。投稿主が撮影を一時的に中断するように伝えたところ「一般の方々と我々は違うんです。静かにしてください」と言われたとされる発言部分だ。 X(旧ツイッター)では同日、「一般の方々と我々」といったワードがトレンド入り。「これメディア業界の本音出過ぎでスゴイ」「特権意識の塊でヤバい」「何様だか」「これは言われた
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明しているタレントの清水国明(73)が3日、八丈島を訪れ、現地の防災の現状を視察した。 清水は先月30日に開いた出馬会見で、阪神淡路大震災から災害支援を約30年間行ってきたことを明かし、東京都で災害が発生した場合、最も悲惨な状況になると予測。「皆さんが安心して暮らせる東京をつくり出さなければいけない」などと立候補の理由を語っていた。 清水は自身が立ち上げた政治団体「清水国明と東京都の安全な未来をつくる会」の代表として八丈島入り。八丈島は、八丈富士の噴火問題を抱え、本土と比較して台風の上陸、接近の回数も多いためあらゆる災害の対応が求めらている。今回の視察には地元の関係者や都心部から八丈島近郊の青ヶ島に移住したIT企業社長に対してもヒアリングを実施。八丈島は都市部からの支援を受けるだけでなく、逆に首都直下地震の際には八丈島サイドからの
旧統一教会の問題を長年にわたり追及、ジャニーズ事務所の記者会見では「指名NGリスト」に入り話題になったジャーナリスト鈴木エイトさんが8日、X(旧ツイッター)を更新。2日のジャニーズ事務所の会見で罵声を浴びせ続けた男性の存在を示した。 「ジャニーズ事務所会見当日、私が抱いた最も大きな違和感は”客席”上手側の後ろの方に座っていた男性の存在とその言動だ。大柄なこの男性は質疑応答の際も手を挙げることなく、NGリストの記者が質問者指名選別に異論を唱えていた時、被せるように『捌けよ、司会がぁ!』などと罵声を浴びせていた。私の直感だが、この男性はメディア関係者ではない。各報道において『指名されない記者からの不満の声が~』というイントロダクションでこの怒号が流れるのは当日の会見場で起こっていたこととは反する」と指摘した。
全国的に知られるわらべ歌の「通りゃんせ」は昔から謎めいた歌詞を巡ってさまざまな説が飛び交っている。最近ではテレビ番組で冒頭に出てくる「通りゃんせ」のフレーズが実は名古屋弁で、歌詞の中に全国各地の方言はちりばめられていると指摘された。実際にはどうか。尾張地方の方言に明るい識者に見解を求め、改めて「通りゃんせ」の発祥地などを探る。(鶴田真也) ◇ ◇ ◇ 【「通りゃんせ」の歌詞】 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ
新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、メディアなどで医療現場の声を発信する宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科・倉持仁院長が24日にX(旧ツイッター)で長文を投稿。コロナ感染者が悩まされる後遺症について、スマホの充電にたとえて説明した。 前日のXではこれまでの臨床経験からダブル流行が懸念されるコロナとインフルエンザの症状の違いを説明。この日は「コロナの後遺症。コロナにかかっても大多数の人が携帯の充電でたとえますと85%の時かかったとすると80%とか75%ぐらいまでしか充電減らず、意外とカルカッタ、ですみます。が、一部の人は0%になっちゃうんです。んで、周りからはあなた軽症だったでしょう、なんで学校行けないの、仕事来ないのと言われます」とたとえた。 さらに「理解されずにつらいですし、いう側も悪気はないので状況は良くなりません。きちんと頭の検査、筋力の検査、呼吸機能検査をして、病態によりき
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。内閣支持率が急落している岸田文雄首相について政権浮揚の切り札は「消費税の減税」か「社会保険料の低減」に尽きると訴えた。 「僕はもうちょっと遅い思いますけども、やっぱり『消費税の減税』か『社会保険料の低減』ですね。引き下げというのを思い切ってやるべきだったんじゃないかなと思います」 消費税については「逆進性もあるので、ちょっと『ん?』と思うんですけども、せめて食料費にかける軽減税率ですね。あれをもっともっと下げるというようなことはあっても良かったんじゃないか」とした。 社会保険料を下げることに対しては「給付も下がるんじゃないかという指摘もあるんですが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基金を取り崩して何とか手当てできるんじゃないかなと私は思っている」と私見を披露した。 家計負担の軽減策として岸田首相が「
X上では「芸能活動休止でワイドナショー出る意味がわからん」「ワイドナショーは芸能活動ではない(説明の場)って意味なのか!」「もはや自分の番組ではないのに? それは番組の私物化、公共の電波の私物化では」「まっちゃんが強硬手段に出たワイドナショー見たいな!」などと注目が集まった。 このほかにも「ワイドナショーで反撃して欲しい」「降板直前にはマスコミに発言を切り取られたとわめいていた松本さんがワイドナショーで語るなんて、どれだけ冷静さを失っているかがよくわかる」「本当に潔白なら記者会見開いて笑いの一つもとってみらたいいのでは」「完全ホームのワイドナショーで吠える。ダサい」とさまざまな声が寄せられた。
『セクシー田中さん』めぐる問題で劇作家・演出家の鴻上尚史さんが私見「問題は出版社とテレビ局です」 2024年2月4日 19時29分 劇作家・演出家の鴻上尚史さん(65)が4日、X(旧ツイッター)に長文を投稿。昨年、日本テレビ系でドラマ化された人気漫画「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月下旬に急逝した問題について、「問題は、原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局です。そう思います」などと私見を述べた。 鴻上さんは、漫画「海猿」の作者・佐藤秀峰さんがドラマや映画化された際の経緯や心境などを「死ぬほど嫌でした」のタイトルでつづったnoteを添付。「痛ましい出来事の激震が続いています。僕自身、原作を提供したこともあるし、脚色したこともあります。僕はずっと今回の悲劇を『原作者と脚本家』の問題にしてはいけないと思っていました」と意見をつづった。 さらに、「原作者さんの中には、『
実業家「ホリエモン」こと堀江貴文さん(51)による自民党安倍派の裏金問題をかばうSNS発信に、批判が殺到している。 堀江さんは13日、自身のXに「少しでも裏金作ったら罰しろとか言ってるやつ、交通費の精算で少しちょろまかしたり個人的な会食を経費扱いしたりしたことあるんじゃねーのか?それも全部刑事罰喰らわせたら大変な事になるぞ。交通違反だって行政罰で済んでるから多くの人は前科者にならないわけだ」と投稿。いつもの自民党擁護の持論を展開した。 ただ、これには疑問や批判の声が目立っている。「今問題になってるのは、数百から数千マン単位です。これをちょろまかしと同じにしてはいけない」「額が違うでしょうよ、、、」「真っ当な人は交通費も経費不正もしていないと思います」「個人と政治問題を同一線上に語るのは悪手。社会的責任を担う政治が誠実さや信頼を失ったらだめです」「ひろゆきみたいに、たまに政権批判も挟んだほう
泉房穂さん、大阪万博リング報道でマスコミ関係者から『泣き』『おわび』あいつぎ「情けない業界だ」と憤り 2023年11月8日 20時29分 4月まで12年間務めた兵庫県明石市長時代に手厚い子育て政策を実現させ、全国的に注目された弁護士の泉房穂さん(60)が7日から8日にかけてX(旧ツイッター)を連続更新。建設予算の相次ぐ増額が批判を集める2025年大阪・関西万博でやり玉に上がる建設費350億円の世界最大級木造建築物「リング」(大屋根)をめぐるマスコミの姿勢に疑問を呈した。 7日午後に投稿したXで、経団連の十倉雅和会長が6日の定例会見でリングの建設に意欲を示したとの報道に「世界最大の無駄遣い」と苦言を呈し、続く投稿では「建設ストップの決断もせず、漫然と無駄遣いを続けるのが”世界最大級”の『愚かな政治』だ。マスコミも、このことをしっかり報じないと、裏で繫がっていることがバレてしまいますよ…」と指
7月7日投開票の東京都知事選で、東京都の小池百合子知事が12日、3選出馬を表明した。都議会閉会後の囲み会見では学歴詐称疑惑の質問が飛び出すも、別の質問に遮られる形となった。 注目度が高い小池知事の出馬会見は民放の情報番組などでも放送された。公約に対する質問の後、フリーランスの記者から「昨日、朝堂院大覚さんが…」と質問が飛んだ。小池知事はキョロキョロと周囲に視線を送った後に「すいません、ありがとうございます」と軽くあしらい、別の記者が「いつも勝負服のカラーで緑色の服を着られますけれども…」と違う質問をかぶせると、そちらには「メリハリつけた、そのような対応をしていきたいと思っております」と笑顔で答え、会見は終了となった。
中日の柳裕也投手が27日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、保留した。チームでは小笠原に続き、今オフ2人目の保留者となった。 ◆柳裕也、大野雄大&菅野智之との3ショット【写真】 選手会長として迎えたプロ7年目の今季は序盤から好投するも援護に恵まれない試合が続き、シーズン初勝利は5月下旬までお預け。8月13日の広島戦(バンテリン)では9回まで無安打無得点投球を見せるも0―0のまま延長戦に入り、偉業達成とはならなかった。オールスター後の後半戦も好投を続けて最終的に防御率2・44の成績を残すも、4勝11敗と大きく負け越した。 交渉後、会見場に姿を見せた柳は「勝ち星じゃない部分で評価はしてもらったが、きょう初めて球団から提示を受けた。一度持ち帰って、球団の考えと照らし合わせたい」と話すに留めた。そして、「査定に表れない自分の気持ち、1年どういう気持ちで投げてきたかを伝えたか
元財務官僚で菅政権では内閣官房参与を務めた嘉悦大の高橋洋一教授が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日の衆院財務金融委員会で鈴木俊一財務相が、岸田文雄首相が「減税で還元する」と説明していた過去の税収増分は国債償還などに充てられ、還元する原資がないと発言したことに「これはZが岸田首相のハシゴを外したな」と私見を述べ、財務省(Z)の思惑を推理した。 コメント欄には「マジでエグい」「税収増分は使い切ったって。だったらなんのために予算委員会とかやってるんでしょう」「ざいむしょー『キシダも用済みよのう』」「支持率低下でキッシーの首を想定? 頭すり替えてZのやりたい放題は続く?」「財務省ってほんとに、国が滅んで国民が死のうと増税できれば何でもいいんですね」「キッシーやられ放題。惨め」「これでキッシーがZとバチバチな関係になったら面白くなるのに」「なんか岸田さんがかわいそうになってきた」「頑張れ岸
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本の大学入試について矛盾を指摘した。 ひろゆきさんは、数々の企業を立ち上げた実業家・佐藤航陽さんがXで「色々と試して学んだのは、苦手なことは努力しても平均点以下だけど、得意なことは努力しなくても成果でること。1つのことで突き抜ければ他を補ってくれる人は現れるので、得意なことにステータスを全振りするのが正解に思う」と発信したことに反応した。 「日本の大学入試は、戦士に”かしこさ”のテストをして、魔法使いに”つよさ”のテストをしてる。バランス型は上級職に転職出来ないです」と指摘。続けて「戦士は強さに全振りでいいし、魔法使いは賢さに全振りでいい。遊び人は、勉強しないで大学に入れるぐらいじゃないと上級職は無理かな」と私見をつづった。 ひろゆきさんの発信にフォロワーか
タレント伊集院光(56)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「伊集院光のちょいタネ」(平日午前11時20分)が4月1日にスタートする。昼と夕方の2部制となる「伊集院光のタネ」(火~金曜午後5時30分)もスタートする。 2023年10月にプロ野球ナイターオフの半年期間限定で始まったリスナーから寄せられたメッセージを紹介していく「伊集院光のタネ」が、リスナーからの反響で4月以降も継続してオンエアされることになった。 昼の部は10分間、夕方の部は20分間の帯番組で、番組パートナーはニッポン放送アナウンサー、ホリプロ所属のアナウンス部メンバーが日替わりで担当するという。 伊集院は「何十年ぶりかにニッポン放送にお呼びいただいて短期間、帯番組をいただき全力で取り組んできましたが、さらに昼の帯をいただきました。同時に2本というのは僕の思う理想のラジオへの一歩目で、リスナーやスタッフのおかげで割と早く踏
ジャニーズ問題、新社長候補の福田淳さんの過去の投稿めぐりネット上で就任反対運動 2023年11月7日 18時39分 旧ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、新たに設立されるエージェント会社の社長候補に浮上している福田淳さん(58)に対し、就任反対運動がネット上で起きている。福田さんの過去のSNS投稿に対する反発が背景にあり、一部の旧ジャニーズファンと右派・保守系の界隈が合体する珍現象まで発生している。 X(旧ツイッター)では「#福田淳氏の社長就任反対」「#フクダはイヤダ」というハッシュタグで運動が展開されている。福田さんが過去にXで安倍晋三元首相や旧ジャニーズ事務所などに批判的な記事を投稿していたことが、一部の層から反発を招いてしまった。
国際政治学者の三浦瑠麗さん(42)が3日、自身のツイッターを更新。自身と娘の夜の外出を報じた一部週刊誌に苦言を呈したが、その発言にネット上では逆に疑問の声が相次いだ。 【写真】三浦瑠麗さんの“おしゃれ喪服” 自身が小学校6年生の長女を連れ、出版社の新社長と日付を越えて外出していたとするネットニュースを添付し、「条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな」と嫌悪感をあらわにしながら”反撃”した。 さらに、長女が飲食店で読んでいた本を「ジェシカ・タウンゼント著『ネバームーアーーモリガン・クロウの挑戦』早川書房」だと紹介。「たいへん面白いそうなので、ぜひお子さんの夏休みの読書にどうぞ」と写真付きで促した。帯には「生きる希望に向かって走れ」と記されていた。 この対応にネット上では疑問の声が…。「夜中まで子供を飲み屋に連れまわ
泉房穂さん、維新・馬場伸幸代表の大阪万博350億円リング「再利用」発言に「迷走が始まった」と指摘 2023年11月16日 20時44分 4月まで12年間務めた兵庫県明石市長時代に手厚い子育て政策を実現させ、全国的に注目された弁護士の泉房穂さん(60)が16日、自身のX(旧ツイッター)を発信。2025年大阪・関西万博で批判が出ている総工費350億円の大屋根(リング)について、「”迷走”が始まったようだ」と指摘した。 泉さんが添付した報道では、日本維新の会の馬場伸幸代表が16日の記者会見で大屋根について「(解体した)パーツをリユース(再利用)して受け継ぐのも万博のスピリッツにかなっている。モニュメントとしていろんな利活用をしてほしい」と述べ、1970年大阪万博の「太陽の塔」にも触れ「当時はけったいなものだと思ったが、今では大阪のシンボルになっている」とも語った。 早朝に吉村洋文大阪府知事とテレ
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