いつも言ってますが、教員免許状更新講習は廃止すべき。しかも3万円自腹は、教師が「公」教育の担い手である以上ありえない。他方のオランダでは、年間13万円程度の研修・研究費が支給される。子どもたちの主体的な学びをと言う以上、教師の主体… https://t.co/mitZY2OkHc
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社であるClassiは4月10日、学習支援プラットフォーム「Classi」の新機能として「Classiポートフォリオ」の提供を開始した。 Classiは、学校の授業や生徒指導、生徒の学習において、先生・生徒・保護者がつながる学習支援クラウドサービス。1000以上の単元と6段階の難易度から最適な学習をレコメンドする「アダプティブ・ラーニング学習動画」や、生徒個々の学力に応じた学習コンテンツとして2万5000本の「動画教材」、大手出版社5万問の「問題集」などを、各パートナー企業と提供している。 また、学校活動で重要となる、学校・学年・クラス・部活など、さまざまなグループでのコミュニケーションの基盤となる「校内グループ情報」や、学校内の活動結果を蓄積し振り返ることができる「生徒カルテ」などにより、学校活動全体のICT化を支援する。
山岳遭難事故を減らすために必要な対策の1つが「自立した登山者の育成」。現在の社会状況を考えると、従来の「山岳会・クラブ」による育成方法では困難な今、日本大学工学部の嶌田聡教授は、「主体的な学びの実現」による取り組みを提唱する。その方法の概要と、これからについて説明する。 2016年の11月、日本大学工学部嶌田研究室では、本Webサイト(ヤマケイオンライン)上で「登山技術の学びと山岳遭難に関するアンケート調査」を実施させていただいたきました。 ★登山技術の学びと山岳遭難に関するアンケート調査結果はこちら 私の研究テーマと、アンケートを実施した経緯について説明すると――。 近年、山岳事故や遭難が多発し、大きな社会問題のひとつとなっています。最近の山岳遭難の傾向を見ると、「初心者向けの登山コースでの道迷い」、「滑落や転倒などによる事故」が増えていて、里山での事故も少なくありません。 そもそも登山
今朝の朝礼で、会社の仲間が、自分の息子さんの学芸会(学習発表会)での、 劇のことを話してくれました。 戦時中の沖縄での、対馬丸の劇だったそうです。 その劇を、子ども達が素晴らしく演じたという話でした。 対馬丸といえば、沖縄からの疎開児童を乗せた船です。 疎開の途中で潜水艦に沈められてしまい、大勢が犠牲になりました。 以前、沖縄にいったときに、タクシーの運転手さんが、 弟さんを対馬丸で亡くしたと言うことで、悔しい思いを沢山話してくれたのを 思い出しました。 僕は、うろ覚えで、対馬丸は、出航したものの、疎開まかりならんと、引き返す途中で 攻撃されたのかと思っていましたが、 実際には、行く途中で攻撃されたようです。 劇が素晴らしかったので、先生の指導が厳しかったのではないかと思ったら、 子ども達が自分たちで話し合って決めていったそうで、先生は強く指導していなかったそうです。 朝礼で、彼は、主体的
今、学校ではICT(情報通信技術)を活用したさまざまな授業が行われています。デジタル機器やインターネットを取り入れることで、子どもたちの学びはどう変わっていくのでしょう。ICTを活用した授業の現状と、そこから見えてくる今後の学びの可能性について、ベネッセ教育総合研究所の中垣眞紀がお話しいたします。 ●外国の中学生とテレビ会議も 〜ICTを活用した授業の最前線〜 ICTを活用した授業というと、どのような学びをイメージしますか? 文部科学省の「学びのイノベーション事業」では、平成23年度より全国20校の実証校(小・中学校、特別支援学校)を対象に、一人一台の情報端末、電子黒板、無線LANなどが整備された環境のもとで、ICTを活用して子どもたちが主体的に学習する「新しい学び」を創造するための実証研究を実施してきました。その実証校で行われてきた授業の一例を、文部科学省の資料をもとにご紹介します。 ・
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