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乗り継ぎ 入国審査の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 格安航空券もネットで国際競争の時代、海外サイト利用でバンクーバーまで飛んでみた

    日本からカナダのバンクーバーの航空券を探していました。海外のバックパッカーがよく使っている「skyscanner」というサイトを使うと「Ebookers」が最安表示されました。日本人が日本から旅立つのに海外のサイトから予約して大丈夫かと心配でしたが、2万円位は違ってくるので試してみました。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。カナダに到達しました。 南アフリカのケープタウンから日本への航空券を探したときは、Androidアプリの「On The Fly」を使って最安値であるエミレーツ航空をみつけました。これはエミレーツ航空がOn The Flyの検索の対象に入っていたからで、エミレーツ航空のオフィスで同じ航空券が買えました。今回はインターネットの「skyscanner」を使っています。そして出てきたのが「Ebookers」というサイトでした。台湾系のチャイナエアラインで

      格安航空券もネットで国際競争の時代、海外サイト利用でバンクーバーまで飛んでみた
    • 10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...

      修士課程を退学した15年前に、僕は全く実現可能性を考えずに”30歳までにアメリカの大学院に留学”という目標を立てました。 もう一度大学院に行きたい、行くなら世界トップのアメリカがいいだろう、そんな程度の認識でした。 ただ、これはどちらかといえば無理やりひねり出した30歳まで生きる理由であって、そこまで強い意志があったわけではありません。 しかし、おかげで何とか30歳を超え40歳目前まで生き延びることはでき、気が付けばアメリカではなくカナダで永住権を取って暮らしています。 大学院留学は引き続き他のハードルが高くて達成できる気はしませんが、15年前に目標を立てた時点では認識できていなかった 「海外に移住する」という難儀を10年ほどかけて乗り越えることはできました。 けれど、そういえば事の顛末を一つにまとめたことが無かったなと気づいたので、僕のキャリア10年+αを振り返って記事にしてみました。

        10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...
      • マウンテンビューの片隅で意識低く短期間滞在を生き抜くためのノウハウ - たごもりすメモ

        自分もシリコンバレーはマウンテンビューに本社があるベンチャーに就職して仕事でカリフォルニアの青空すばらしい! とか言っているからにはこの地域でいかに生き抜くべきかみたいな意識の高いことを書こうかと思ったが、青空を見ながらも既にビールが入っていて到底無理そうだった*1。 なので、シリコンバレーとかベイエリアなんて風呂敷を広げず、マウンテンビュー、しかもダウンタウン近くではなくSan Antonioという微妙に離れた田舎でクルマ無しにショートステイを無事生きるにはどうすればよいかについて書き残そうと思う。 そんなニッチな文書書いてどうするんだという話はありそうだが、少なくともこれから東京で入社してくる同僚のためには役に立つ……はずだ。 前提 San Antonio Mountain Viewというところにオフィスがあって、そこに徒歩で通えるあたりのホテルもしくはAirbnbに宿泊すると思いねえ

          マウンテンビューの片隅で意識低く短期間滞在を生き抜くためのノウハウ - たごもりすメモ
        • 稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

          ジェッダから紅海に沿って北に向かう道を、わたし達は走っていた。空港で入国審査に手こずり、思った以上に時間がかかって遅れている。ドバイからジェッダに飛行するよりも長い時間を、パスポートコントロール窓口の行列に費やしてしまったのである。現場事務所に着いたら、「自分のスケジュール・リスクはマネージできないようですね」と皮肉を言われかねない。わたし達は、プロジェクトのリスク・アセスメントのセッションを開催するために、現地に向かっていたからである。おまけに、プロジェクトにおけるわたしの主な守備範囲は、スケジューリングとリスク・アナリシスであった。それが打合せに半日も遅れたんじゃ、面目丸つぶれである。 もっとも、同行している某国営石油会社のエンジニアにしてみれば、これは十分予見できたことらしい。彼の会社では、移動日には会議を入れるな、という内規があるという。飛行機の移動にはおもわぬ出来事がつきものだし

            稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
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