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  • 地雷を踏みすぎなのよ。黙認度合いを超えてる

    端から見ると同じに見えるかも知れないけど、実は今までに築かれてきた「黙認できるライン」をだいぶ踏み越える行為をやっちゃってるので、詳しい人は呆れ混じりに「いわんこっちゃない」と言っているんだと思う。 ブコメはあんまりキレてるとも読めなかったけどまぁそれは感じ方。 ハイキューの話ではなくて、一般論としてこんな風に整理出来る。もちろん黙認出来るラインはそれぞれ違うのは前提として、 禁忌これはやっちゃうと確実にまずいと言うのはこんな感じ。 大手出版社だったら、作者の意向がどうであっても容認出来ないんじゃないかな。 公式のコンテンツを無許諾で、そのまま複製利用するのは当然駄目。(引用の範囲ならよし) 作者、あるいは広くても出版社が持っている範囲内の権利を超えている(例えば、アニメの画像を使ってしまうとか。Copyrightに制作委員会が入るようなコンテンツ)出資者のビジネスを直接的に犯す(グッズは

      地雷を踏みすぎなのよ。黙認度合いを超えてる
    • “OPEN”で“CLOSE”な韓国の「公共ヌリ」(狩野 修二) - アジア経済研究所

      数年前から当館で受け入れている『韓国統計年鑑』の表紙に“OPEN”という文字の入ったマークが記載されるようになった(画像参照)。OPENという単語から、資料に掲載されている統計データを自由に利用できるという意味なのだろうな、とあまり気に留めずにいたのだが、先ごろ、このマークを改めてよくみると、“OPEN”の文字だけでなく、いくつかの図案や文字が一緒になって一つのマークになっていることに気がついた。そこで、本コラムでは、このマーク、「공공누리」(公共ヌリ)について簡単に紹介したいと思う。 「공공누리」(公共ヌリ)は、直訳すると「公共世界」といった意味になる(以後「公共ヌリ」と表記)。国や地方自治体、公的機関が作成した著作物を提供するサービス、およびその利用条件を示すライセンスのことである。韓国の文化体育観光部により作成され、国民による公的機関が作成した著作物の利用活性化を目的として2014年

        “OPEN”で“CLOSE”な韓国の「公共ヌリ」(狩野 修二) - アジア経済研究所
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