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“OPEN”で“CLOSE”な韓国の「公共ヌリ」(狩野 修二) - アジア経済研究所
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“OPEN”で“CLOSE”な韓国の「公共ヌリ」(狩野 修二) - アジア経済研究所
数年前から当館で受け入れている『韓国統計年鑑』の表紙に“OPEN”という文字の入ったマークが記載される... 数年前から当館で受け入れている『韓国統計年鑑』の表紙に“OPEN”という文字の入ったマークが記載されるようになった(画像参照)。OPENという単語から、資料に掲載されている統計データを自由に利用できるという意味なのだろうな、とあまり気に留めずにいたのだが、先ごろ、このマークを改めてよくみると、“OPEN”の文字だけでなく、いくつかの図案や文字が一緒になって一つのマークになっていることに気がついた。そこで、本コラムでは、このマーク、「공공누리」(公共ヌリ)について簡単に紹介したいと思う。 「공공누리」(公共ヌリ)は、直訳すると「公共世界」といった意味になる(以後「公共ヌリ」と表記)。国や地方自治体、公的機関が作成した著作物を提供するサービス、およびその利用条件を示すライセンスのことである。韓国の文化体育観光部により作成され、国民による公的機関が作成した著作物の利用活性化を目的として2014年