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二輪車の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • セグウェイ生産終了へ、販売不振 立ち乗り二輪車「夢の発明」とも | 共同通信

    【ニューヨーク共同】「セグウェイ」の名称で知られる立ち乗り電動二輪車の生産が来月15日に終了することが明らかになった。米国の製造元が23日発表した。開発時から「夢の発明」と騒がれ、2001年に発表された際は大きな反響を呼んだ。警備や観光で活用されたが、販売は振るわなかった。 セグウェイは声明で「近年セグウェイの市場は飽和している。セグウェイは非常に耐久性があり、多くは10年以上使われている」と述べた。 セグウェイは、米国の発明家ディーン・カーメン氏が開発。ブレーキやアクセルはなく、左右の車輪の間の台に立って重心を移動することで前進、後退などができる。

      セグウェイ生産終了へ、販売不振 立ち乗り二輪車「夢の発明」とも | 共同通信
    • ホンダ、二輪車生産を海外から熊本へ 円安で見直し検討:朝日新聞デジタル

      ホンダは、国内で売る二輪車の生産の一部を、東南アジアや中国から熊本製作所(熊本県大津町)に移す検討に入った。移転候補は、国内販売が中心の排気量50ccの原付きバイクや400ccの二輪で、具体的な時期や規模は今後詰める。円安が進み、輸入の採算が悪くなっているため、生産体制を見直す。 ホンダは現在、22カ国33拠点で年間1700万台ほどの二輪を生産する。ロングセラーの「スーパーカブ」をはじめ、小型バイクのほとんどは人件費などが安い海外に移っている。特にアジアや中南米、アフリカなどの新興国で生産が増え続けている。 ホンダが国内で売る二輪の8割は、海外工場でつくり輸入しているが、円安が進むと、もうけは減ってしまう。青山真二・二輪事業本部長は「ここまで円安が進むと厳しい。(輸入の割合を)変えないといけない」と話した。

        ホンダ、二輪車生産を海外から熊本へ 円安で見直し検討:朝日新聞デジタル
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