今野敏著『機捜235』を読みました。 市立図書館で貸出ランキング1位になっていて、予約をしてやっと借りることができたんです。 警察ものだけれど、謎解きみたいなのは無し。 主人公高丸が新たにパートナーとなった縞長を、徐々に信頼し、本当の相棒になっていく心理描写がとてもよかったと思います。 さくっと2時間くらいで読み終えて、読んだ後はすっきりさっぱりする作品でした。 1話ずつも15分くらいで読めるし、内容も割とあっさりしてるので、軽くちょこっと読みたい人にもおすすめの本ですよ。 『機捜235』あらすじ 主な登場人物 高丸(たかまる) 縞長(しまなが)通称シマさん 梅原(うめはら) 熊井 石黒 『機捜235』を読んだ感想(ネタバレ注意) 1話完結の勧善懲悪 相棒の能力すごい 高丸くんの刑事としての成長が気になる 伏線とかない 『機捜235』読了まとめ 『機捜235』あらすじ 機動捜査隊、略して機