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今際の国のアリスの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「今際の国のアリス」vs「イカゲーム」 日韓デスゲームドラマ比較から考える2つの「世界観」の違いと今後の日韓関係|倉本圭造

    「カイジ」とか「今際の国のアリス」とか「日本コンテンツの王道ジャンル」だった「デスゲームもの」を大胆に再解釈した韓国ドラマ、「イカゲーム」が動画プラットフォーム「ネットフリックス」で世界的にものすごくヒットしているらしい。 ネットフリックスのコンテンツは、たとえば映画の場合の配給収入ランキングとかほど明確なランキングを発表していなかったんですが、最近徐々に公開されつつある「全ユーザー視聴時間合計ランキング」において、CEOのテッド・サランドス氏が「イカゲームが過去最も人気なネットフリックスコンテンツになりそう」と発言するなど、日本国内にいるとあまり実感できませんけど凄いヒットになっているようで。 一方で、実は日本のデスゲームドラマ「今際の国のアリス」もネットフリックスで一年前ぐらいに公開されて、これも同社の世界総合ランキングでトップ10入りするぐらいの「中ヒット(イカゲームの”特大ヒット”

      「今際の国のアリス」vs「イカゲーム」 日韓デスゲームドラマ比較から考える2つの「世界観」の違いと今後の日韓関係|倉本圭造
    • 世界から無視される日本のエンタメ

      ネトフリの「イカゲーム」大ヒットでまた韓国にエンタメにおいて差をつけられたなあと悲しくなった。 デスゲームの産地とも言える日本で、明らかにカイジや日本産デスゲームの影響を受けてるイカゲームが大ヒットして、日本ではそれが出来なかったことが悲しい。 「今際の国のアリス」はプチヒットしたけど、構成のわかりにくさがネックだったみたいだね。 あと、日本の作品について海外評でよく言われるのが「リアクションが大げさでわざとらしい」ということだ。 確かに世界的に評価受けた日本映画は、わざとらしい表情や大げさなリアクションをやってない。日本人はそもそも欧米より日常のリアクションは大きくないのに、なぜ映画やドラマになるとああなるのだろう。 また、国内でヒットする日本実写映画の上位がほぼアニメか漫画原作映画なことも憂慮のひとつだ。 漫画原作でもそうでなくても、コスプレ映画で一定の評価を得て最近は三国志をヒットさ

        世界から無視される日本のエンタメ
      • 「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)をNetflixが実写化へ

        米Netflixは12月12日(現地時間)、日本のアニメ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)の実写映画化を発表した。監督、製作総指揮は「キングダム」の脚本と監督、Netflixのドラマ「今際の国のアリス」の監督を手掛けた佐藤信介氏、脚本はDisney+のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のジョビー・ハロルド氏。日本では東宝が劇場配給する。 僕のヒーローアカデミアは堀越耕平氏の漫画を原作とするアニメシリーズ。人口の8割が超常能力(個性)を使える世界で、敵(ヴィラン)と戦うヒーローに憧れる少年、緑谷出久の成長を描く。アニメは2016年から6期放送している。 関連記事 「タイバニ」ハリウッドで実写テレビシリーズ化 3度目の発表に「紆余曲折あった」 バンダイナムコピクチャーズは3日、人気アニメ「TIGER&BUNNY」をハリウッドで実写化すると発表した。新たなパートナーシップでテレビシリーズ化を目指

          「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)をNetflixが実写化へ
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