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  • Twitterのカルチャーが「残っている」という自負――ロプロス × yositosi 開発者対談

    TwilogとTogetterの15周年を記念し、それぞれのオリジナル開発者同士による対談をお届けする Twitter関連サービスとしてどちらも2009年にスタートし、2024年で15周年を迎えたTogetterとTwliog。その記念として、それぞれのオリジナル開発者であるyositosi(吉田俊明)とロプロス氏に、初めてTwitterに触れた頃の話からサービスの開発〜発展、Xへの変化を含むイーロン・マスク体制以降の動乱まで、この15年を振り返ってもらった。 Twitterはゆるくて気軽な雰囲気、APIも多機能で自由度が高かった ロプロスさんはいつ頃Twitterを始めたんですか?私が始めたのは2007年で、当時勤めていた会社の同僚たちの間で話題になっていたのがきっかけです。日本国内での最初の盛り上がりみたいなものが、このタイミングであったと記憶しています。「百式」の田口元さんあたりから

      Twitterのカルチャーが「残っている」という自負――ロプロス × yositosi 開発者対談
    • ユニコードで文字数を数える方法 (1/2)

      ユニコードでは複数の絵文字を結合させて 別の絵文字を表現することもある Unicodeが一般的になって、日本語を含めて、さまざまな言語の文字を自由に使えるようになったが、「文字」を取り出す、あるいは数えるのが面倒になったのも確かだ。というのも、1つの文字が必ずしも1つのコードポイントで表現されるとは限らないからだ。 たとえば絵文字では、複数の絵文字をゼロ幅接合子(Zero Width Joiner:ZWJ、U+200D)で結合することで、別の絵文字を表現することがある。たとえば、「🐦 鳥(bird)」(U+1F426)と「🔥 火」(U+1F525)をゼロ幅接合子でつなげたものは、「🐦‍🔥フェニックス」(Unicode Emoji 15.1で定義)の絵文字になる。 コードだと「U+1F426」「U+200D」「U+1F525」なのだが、表示上は1つの文字に見える。なお、こうした組み合

        ユニコードで文字数を数える方法 (1/2)
      • GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG

        はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツールのため、OSSとして公開しています。GitHubリポジトリは以下です。 github.com 本ツールは、私個人のOSSとして管理しています。ZOZOでは、社員がOSS活動しやすいように、「業務時間中に指示があって書いたソフトウェアでも著作権譲渡の許諾によって個人のものにできる」というOSSポリシーがあります。ありがたいです。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 モック構築ツールとは 開発のきっ

          GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG
        • リファクタリングに向けた自動インテグレーション実装 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

          背景 経費精算システム「楽楽精算」は2009年にリリースされ、15年以上にわたり運用されてきました。 その間、基本的なシステム設計はリリース当初のまま維持されています。 しかし、年月が経つにつれ、技術トレンドやビジネス的な要求は大きく変化しましたが、現状のシステムではそれらの変化に柔軟に対応することが困難になってきています。 システムの柔軟性は低く、機能追加のたびに既存機能への影響を広範に調査する必要があり、既存の処理フローを変えることができないため、イレギュラーなテクニックが必要となることも多く、追加開発のたびに多くの手間とコストがかかるようになってきました。 すべての問題が現行システムに起因するわけではありませんが、特定のミドルウェアに強く依存した構造を持っているため、将来的な技術革新や新しいミドルウェアへの移行が困難であるという課題も抱えていました。 このような背景から、ミドルウェア

            リファクタリングに向けた自動インテグレーション実装 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
          • 「あなたのキャリアのなかで、特に印象に残るPull Requestは何ですか?」著名エンジニアの方々に聞いた - Findy Engineer Lab

            特定のリポジトリに対して機能追加・変更やバグ修正などを行う場合、エンジニアはPull Requestを発行します。プログラミングを続ける過程で数えきれないほど発行されるPull Requestは「エンジニアが歩んできた道のりそのもの」と言っても過言ではありません。 ならば、オープンソースコミュニティで活躍する方々が「特に印象に残っているPull Request」には、その人のOSS活動への思いや日々の研鑽が結実しているのではないでしょうか。今回は8名の著名エンジニアの方々に回答していただきました。 ※人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 伊藤浩一が紹介『Change the max line length of Layout/LineLength to 120』 github.com OSSでの確実なマージを狙うには、時に戦略を練ってから送ります。 その一例として、Rubyのリンター/コ

              「あなたのキャリアのなかで、特に印象に残るPull Requestは何ですか?」著名エンジニアの方々に聞いた - Findy Engineer Lab
            • OS徒然草 (3) - VA Linux エンジニアブログ

              仮想空間 仮想アドレス アドレス変換機構 プログラムの配置 オンデマンド 実アドレス空間 実 vs 物理 あとがき 執筆者 : 小田 逸郎 ※ 「OS徒然草」連載記事一覧はこちら 仮想空間 弊社は、Linuxカーネル(等基盤系OSS)の障害解析サービスを提供しています。サービスを提供する相手は、エンドユーザではなく、基盤の運用やサポートを行っている部署の方々となります。そうした方々に障害解析だけでなく、Linuxカーネルの内部構造だとかクラッシュダンプの解析の仕方だとかの勉強会を提供したりすることもあります。そうした方々は、普通のエンジニアに比べれば、コンピュータに詳しいはずなのですが、それでも仮想空間という概念を把握するのには苦労しているように見受けられます。今回は、仮想空間を巡るお話です。仮想空間というものは、OSを語る上で外せないものですので、本稿が、仮想空間を理解するための助けにな

                OS徒然草 (3) - VA Linux エンジニアブログ
              • イチから全部作ってみよう(12)要求仕様書の異常系を階層構造を使って洗い出す

                上記では、例えば、「不良品を作った場合」「火傷をする」といった場合も考察しています。実際の「たこ焼き模擬店」の運営では、「異常系は、あらかじめ対処法は決めず、実際に発生してから、常識と良識で臨機応変に(あるいは、テキトーに)対応する」ことになるでしょう。 正常ケースでも、日常生活では、毎日、毎時、毎分、細かい判断をしています。朝起きて学校へ行くまで「目覚まし時計が鳴って、あと1分だけ寝ていようか?」「どのシャツを着ようか?」「歯磨きは十分か?」「髪形は見苦しくないか?」「バスの時間が迫っているので、走ろうか?」「前から来る歩行者を右に避けるか、左に避けるか?」「この地下鉄の車両は満員なので、隣の車両から乗ろうか?」など、無意識のうちに大量の判断をしています。プログラミングでは、この全ての判断を考慮しなければなりません。異常が発生した場合も同様です。そう考えると、朝、起床して学校へ行くのは、

                  イチから全部作ってみよう(12)要求仕様書の異常系を階層構造を使って洗い出す
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