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佐々木典士の検索結果1 - 9 件 / 9件

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佐々木典士に関するエントリは9件あります。 生活書評 などが関連タグです。 人気エントリには 『ミニマリスト佐々木典士の本『ぼくたちは習慣で、できている』感想をお伝えします - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント』などがあります。
  • ミニマリスト佐々木典士の本『ぼくたちは習慣で、できている』感想をお伝えします - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

    『ぼくたちは習慣で、できている』本の感想 読書の秋に『ぼくたちは習慣で、できている The Last Self-Help』佐々木典士(ささきふみお)著を読んでいます。 佐々木典士さんといえば、ミニマリストとして有名ですね。 『ぼくたちに、もうモノは必要ない』は海外にも翻訳されているベストセラー。 なるほどと思うところがたくさんある本著『ぼくたちは、習慣で、できている』を読んだ感想お伝えします。 スポンサーリンク よい習慣、わるい習慣 ハードルの低さ 心も習慣でできている 習慣のためのステップ まとめ よい習慣、わるい習慣 スイーツの誘惑に負け続ける習慣 まず、ミニマリスト佐々木典士さんのこの本は白い表紙に、黒いタイトル字がゴシック体で書かれて、シンプルです。 そして、見返しにアリストテレスの言葉がありました。 「私たちは繰り返し行っていることの結果である。 だからあらゆる偉業が行為でなく、

      ミニマリスト佐々木典士の本『ぼくたちは習慣で、できている』感想をお伝えします - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
    • 心身を整えるミニマリズム!佐々木典士の『ぼくたちに、もうモノは必要ない』がわかりやすく解説📚 #ミニマリスト #断捨離 - 猫の爪切りdiary

      こんにちは。よろしくお願いいたします📚 今回ご紹介する本はこちら! ぼくたちに、もうモノは必要ない。 佐々木典士著 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 作者:佐々木 典士 ワニブックス Amazon 我が家もそんなに余計なモノは置いていない方だと思いましたが、ミニマリストの方は次元が違いました。 本当に必要なモノだけを持ち、生活する。なかなか出来ない事です。 無駄だなーと思うようなモノも一時は自分が欲しくて買ったモノ。 いざ処分しようとすると愛着湧きます。 読んでいて思ったのが、生活に必要なモノすでに揃っていて新しく購入する意味があまりないのではないか?ということ。 私は今新しいノートパソコンが欲しくて仕方ないのですが、今使っているパソコンも古いとはいえ、壊れているわけではありません。 仮に新しいパソコンを買ったら、今のこのパソコンどうするの???と考え直

        心身を整えるミニマリズム!佐々木典士の『ぼくたちに、もうモノは必要ない』がわかりやすく解説📚 #ミニマリスト #断捨離 - 猫の爪切りdiary
      • 佐々木 典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』に共感するほど捨てた。 - 晴れやかブログ

        2年前、ミニマリスト佐々木 典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』をキンドルで購入し、読みました。 でも、その時は「極端すぎる考え」としてあまり共感できなかったのです。 ところが、断捨離祭りが進行する中、どんどんモノを手放している最中に再び読み返してみると、共感できることばかりだったのです。 本の概要。 この本の概要を私なりにお伝えします。 まず、ミニマリズムとは何かという佐々木さんなりの考え方が定義されています。 それから、佐々木さんは以前はモノがたくさんある生活だったそうで、その状態からミニマリストになるまでのことが書かれています。 そして、モノを減らしていくための役に立つルールがいくつも書かれていて、断捨離していくのに参考になるでしょう。 最後に、ミニマリストになって、どんな利点があったのかということが語られています。ミニマリストのメリットです。ミニマリストは幸せにつながるのだ

          佐々木 典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』に共感するほど捨てた。 - 晴れやかブログ
        • 『デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する』(早川書房) - 著者:カル・ニューポート 翻訳:池田 真紀子 - 佐々木 典士による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

          著者:カル・ニューポート翻訳:池田 真紀子出版社:早川書房装丁:単行本(ソフトカバー)(320ページ)発売日:2019-10-03 ISBN-10:4152098872 ISBN-13:978-4152098870 「やらなきゃいけないこともやりたいこともたくさんあるのに、SNSがとまらない……」そんなあなたの人生を変える1冊が、『デジタル・ミニマリスト――本当に大切なことに集中する』(カル・ニューポート/池田真紀子訳)。大切な「時間」と「集中力」をスマホに奪い取られないための方法を説いた本書は、「テック界に「こんまり」が現れた!」と全米メディアで話題沸騰、Amazon.comベストブックやニューヨーク・タイムズ・ベストセラーに輝きました。 本書の読みどころを、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』で知られるミニマリスト・佐々木典士さんが解説します。 スマホやめますか、それとも人間やめますか

            『デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する』(早川書房) - 著者:カル・ニューポート 翻訳:池田 真紀子 - 佐々木 典士による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
          • Amazon.co.jp: デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する: カル・ニューポート (著), 佐々木典士 (その他), 池田真紀子 (翻訳), 長場雄 (イラスト): 本

              Amazon.co.jp: デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する: カル・ニューポート (著), 佐々木典士 (その他), 池田真紀子 (翻訳), 長場雄 (イラスト): 本
            • 鶴見済『人間関係を半分降りる──気楽なつながりの作り方』 人間関係の幻影を明らかにする 佐々木典士

              この爽快感、この喉越し! 読みはじめて30ページぐらいで、一杯目のビールを飲んだ時の感覚を思い出した。お酒は飲んでいないので、ビールの味は忘れてしまった。ただ一杯目のビールを目の前にして喉を鳴らし、いざ一口飲んだ時の「ぷはぁ」「これこれ」と必要なものが満たされていく、あの感覚だけは覚えている。それと同じで、まさに今、自分に必要で、読みたかったものを読んでいるという感覚に陥った。 ぼくは人間関係からは、思い切り離れて暮らしてきたと思う。 会社をやめた後に住んだ京都ではまわりに誰も知り合いがいなかった。その後も数年に一度住まいを変えていることもあって、「ギグ」のようにその場その場で出会った人と知り合って親交する程度だった。誰かと深く付き合うことよりも、自分がよく知らない初対面の人間の方が好き、とうそぶくこともあった。自分は孤独耐性が強いほうだとも思う。 ところが最近のぼくは、人間関係をがんばっ

                鶴見済『人間関係を半分降りる──気楽なつながりの作り方』 人間関係の幻影を明らかにする 佐々木典士
              • 宮下洋一『安楽死を遂げるまで/安楽死を遂げた日本人』 〜結果に優先する納得〜 佐々木典士

                素朴な賛成派だった ぼくは人生に対する満足感は、人生が終わる時に来るのではないと思っている。(このことは前にもブログで書いた)いままで行ってきたことが、臨終の間際に採点されて、結果「いい人生でした!」と誰かに認められるわけではない。やりたいことを将来にも老後にも後回しにせず、思い切ってやってしまえば人生全体の満足感は想像より早く訪れるのではないか。ぼくは今40歳だが、その満足感を確かに感じている。 そういう考えもあって、ぼくもここぞという時に自然に死ねないようなら安楽死がいいと思っていた。引き際は、他の誰でもない自分が決めるべきで、安楽死賛成!! という感じだったがよく知りもせず、根拠も乏しかったので、こちらの本を手に取った。 こちらの両作は、別々に読んでも構わない形式になっているが、『安楽死を遂げた日本人』(以後第2作)は『安楽死を遂げるまで』(以後第1作)の続編という形になっていて、著

                  宮下洋一『安楽死を遂げるまで/安楽死を遂げた日本人』 〜結果に優先する納得〜 佐々木典士
                • pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 〜ピーク過ぎの最高傑作〜|佐々木典士 Fumio Sasaki

                  身につまされる衰退のスケッチ 読むのをとても楽しみにしつつ、身につまされそうでページを開くのがむちゃくちゃに怖かった。 この本はphaさんが40代中盤になり”若さが完全に過ぎ去ってしまった”と感じている最中の”衰退のスケッチ”である。 「もうだめだ」が若い頃からずっと口癖だったけれど、今思うと、二十代の頃に感じていた「だめ」なんてものは大したことがない、ファッション的な「だめ」だった。四十代からは、「だめ」がだんだん洒落にならなくなってくる。これが本物の衰退と喪失なのだろう。 P4しかし、四十代半ばの今は、三十代の後半が人生のピークだったな、と思っている。肉体的にも精神的にも、すべてが衰えつつあるのを感じる。 P4 この本で書かれているようなことは、phaさんと同世代のぼくには心当たりがあるどころではなく、そのほとんどすべてが自分にも起こっていると感じる。 日々、確かに感じている衰退だが、

                    pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 〜ピーク過ぎの最高傑作〜|佐々木典士 Fumio Sasaki
                  • 新型コロナウイルスとミニマリスト 佐々木典士

                    ミニマリストはこの状況に向いていない? 新型コロナウイルスはミニマリストの生活にどう影響するのか? まずわかりやすいものとして、ミニマリストはこの状況に向いていないという意見があるだろう。国内外で物流が滞ったり、買い占めが起こったとき「街が間取り」「コンビニが自分の冷蔵庫」と言いながらストックをしていなければ困ったかもしれない。 以前から、ミニマリスト生活のなかでも「災害用品だけは例外」と言い続けてきた。地震のために備えている人は多いと思うが、マスクを備蓄していた人は少なかっただろうし、今後はマスクも備蓄リストに追加したという人も多いだろう。ツイッターでも生活にどんな変化が起こったか聞いてみたのだが、備蓄は少し増やしたという人が多かった。 ぼくはこんな風に「最小限」というのは試行錯誤しながら伸び縮むするものだと思っている。それは単に「すごく少ない」という意味ではない。「最小限」が新たな備蓄

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