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  • 【うなぎ鬼】あらすじ!社会の闇を描いたサイコホラー作品!高額報酬の裏に隠された恐怖

    「うなぎ鬼」は、サイコホラーとミステリーが完全に融合した作品で、作者の巧みな筆致に見惚れる逸品です。 やるのか?やらないのか?ハッキリしませんが、不気味な社会の闇を見せてくれる今作の見所をネタバレを避けつつ紹介します。 あらすじ 「知ってるかい?うなぎってのはタンパク質ならなんでも喰っちまうんだそうだ・・・なんでもだぜ」 という意味深なメッセージから始まる今作の主人公、倉見勝(くらみまさる)は「1日で2千万稼ぐこともできる」などと言ってギャンブルに明け暮れ、取り立て先の社長千脇公一(ちわきこういち)に借金苦で追い込まれていたところを救われ千脇の元で働くことになりました。 千脇はなにやら怪しげな内容の仕事をしている人物。 主人公の倉見は192cm、112キロの巨体(小説での設定)で強面な男ということで千脇から取り立ての才能があると見込まれています。 作中で本業として倉見(くらみ)は取り立て同

      【うなぎ鬼】あらすじ!社会の闇を描いたサイコホラー作品!高額報酬の裏に隠された恐怖
    • 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

      おこしやす♪~ 12月8日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日です。 ■貫前神社の鹿占神事【群馬県富岡市、一之宮貫前神社】(要確認) www.youtube.com 12月8日 一之宮貫前神社/富岡市一ノ宮1535 貫前神社の鹿占習俗 ぬきさきじんじゃのしかうらしゅうぞく 無形民俗文化財 / 関東 選定年月日:19801212 保護団体名:特定せず 記録:『鹿占習俗(無形の民俗文化財記録第28集)』(文化庁文化財保護部・昭和59年3月31日) 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 鹿占は鹿の肩甲骨を一定の作法で焼き、生じたひび割れによって吉凶を占う手法で、我が国では弥生時代に始まり、特に古代には盛んに

        12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
      • <小田原北条氏の防衛戦(その14)>豊臣北方軍による北関東拠点の攻略(唐沢山城 1/2) - 歴史ぶらり1人旅

        こんにちわ、rekikakkunです。 現在、小田原北条氏の防衛戦を綴っています。 今回14回目、まだ終わりませんφ(* ̄0 ̄) 豊臣主力軍は箱根を越え、小田原城を 包囲しました。 前田利家を主将とした豊臣北方軍は、 碓氷峠を越え、まず北関東の諸城を 攻略していきます。 前回、下の北関東のマップで①上田城から ⑦金山城までさらっとご紹介しました。 今回は、北関東最後の拠点として、 ⑧唐沢山城を探訪いたします。 (マップの番号を押すと案内が出てきます) 13.唐沢山城(続日本100名城) 1)唐沢山城の立地 唐沢山城は現在の栃木県佐野市にあります。 ここは栃木県の南部、関東平野の東端の要衝です。 そしてみなさんご存じ、佐野ラーメン屋さんが 沢山あります。こちらも重要拠点ですね(⌒∇⌒) 下の北条領全体探訪マップでは、⑥が唐沢山城です。 こう見ると、まだ関東平野の端ですね~。 唐沢山城から見た

          <小田原北条氏の防衛戦(その14)>豊臣北方軍による北関東拠点の攻略(唐沢山城 1/2) - 歴史ぶらり1人旅
        • 中央公論新社編『対談 日本の文学』全三巻 - Close To The Wall

          『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』 『対談 日本の文学 わが文学の道程』 『対談 日本の文学 作家の肖像』 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』 対談 日本の文学-素顔の文豪たち (中公文庫 ち 8-16) 中央公論新社Amazon1960年代後半に刊行された中央公論社の80巻にわたる文学全集の月報に載っていた対談・座談を全三巻に再編集したもの。この巻では作家の親族が参加したものをメインに収録している。一篇が手頃な短さで家族から見た作家のエピソードがたくさん読めてなかなか面白い。 目次が重要なのに中央公論の公式サイトには何にも載ってないのでhontoをリンクする。公式が一番情報ないのなんなの。 対談日本の文学 素顔の文豪たちの通販/中央公論新社 中公文庫 - 紙の本:honto本の通販ストア 森鴎外のことを森茉莉に三島由紀夫が聞くとか、親族ではない対談者の方も既に文学史上の人物ばかりが並

            中央公論新社編『対談 日本の文学』全三巻 - Close To The Wall
          • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

            2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

              講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
            • みずち橋~ハヤさんの昔語り#2-17~ - かきがら掌編帖

              ハヤさんの頭のなかに眠っている前世の記憶は、ふとしたひと言をきっかけに目を覚ます。前世では、江戸から明治にかけて生きていた「寸一」という行者だったので、 「そういえば、僕が寸一だった時のことですが……」 という前置きから、昔語りが始まるのだった。 ハヤさんと暮らしている私にとって、普段の会話のなかに突然、生き生きとした昔話が混ざりこむのは珍しいことではない。 今日も、買い物袋から食材を取り出しながら、 「このタマネギ、橋の欄干に飾ってある擬宝珠(ギボウシュ)、それともギボシだったかしら? あれにそっくり」 「そうですね、なんとも立派なタマネギだ」 「擬宝珠って橋だけじゃなくて神社やお寺でも見かけるけど、ただの飾りではなくて、なにか特別な意味がありそうね」 「ああ、確か魔除けになるとか──。僕が寸一だった時に聞いた話ですけれどね」 ▽ ▼ △ ▼ ▽ 長い修行の旅から帰る途中、寸一は橋のたも

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