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  • 事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

    僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。 まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。 ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は学生時代も含めると4つほど、「なんとなくいけそう」と感覚で事業を作っては、伸びずに潰してしまったんです。 だからこそ、今回は事業を立ち上げる前に入念な「事前準備」をしました。徹底的にリサーチをして、ビジネスの成功パターンを学んで、仮説を検証する。そのうえで事業を立ち上げた。 その結果気づいたのが、 事業づくりにはちゃんと「やり方」があって、実は誰でもできるレベルまで落とし込める ということです。 起業

      事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
    • 投資(NISA)怖いですよね、わかります。

      新NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由(https://anond.hatelabo.jp/20231213201025)の元増田です。 資産は4800万円と書いてましたが円安と株高で5200万円くらいになってました。 NISAオルカンこわくなってきた https://anond.hatelabo.jp/20240111222400 一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。 「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態。 なんか落とし穴ある? 気持ちはよーくわかります。 いくつか事例を挙げて説明します。ちなみに私はそれを理解した上で、最終的には総資産の90%はインデックスに入れる予定です。(後述) 前提(再掲)◯株式(世界の経済)は全体として成長する。 ◯購入するものはインデックス投信と

        投資(NISA)怖いですよね、わかります。
      • Amazonが怪しい中国製品で埋め尽くされている中、僕たちはどうやってまともな商品を見つけたらいいか - 俺の遺言を聴いてほしい

        Amazonの中国汚染が進んでいる。 たとえばAmazonの検索窓に「目覚まし時計」と入力して検索すると、似たような商品がズラッと並んで出てくる。 商品名にキーワードを詰め込んだ方が検索に引っかかりやすいため、もはや商品名ですらない“名前”がつけられているのだ。 自転車を盗まれてしまったので、今度はキックボードでも買おうとしてAmazonで探してみた。 そこで見つかったのがこれだ。 「SUNPIE」キックボード キックスクーター 黒 白 2色 3段階にて調整 折り畳み式 フット/ハンドブレーキ 持ち運び便利なベルト付き 機能充実 子供/大人用 アルミニウム製 立ち乗り式二輪車 男性 女性 子供 誕生日 プレゼント ギフト包装選択可能【保証1年】 商品名にキーワードを詰め込みすぎていて、何がなんだかわからない。 おそらく「SUNPIE」が商品名なのだが、6文字の商品名に対して余計な単語の羅列

          Amazonが怪しい中国製品で埋め尽くされている中、僕たちはどうやってまともな商品を見つけたらいいか - 俺の遺言を聴いてほしい
        • ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話|佐藤由太

          事実は小説より奇なり。誰も恨まない生き方をするに至った過程をnoteにまとめ、たった1人でも役立てば良いと考え、ナレッジとして残すことにした。 経営は社長に責任がある。これは間違いない。起業家は出資者を恨むことをしない方が幸せになると思う。これもたぶん間違いない。厳密には違うけれども僕が心がけていることだ。 そんな僕が、金商法違反を平気で行うベンチャーキャピタル(VC)から個人破産申立をされた末に4,000万円支払った話をしようと思う。 しかし今でもVCを恨んでいない。そんな能天気な自分が明日を創ると信じている。起業家なら暴風雨でも前を向いて進みたいものだ。 さて、この話では普通は表に出てこないような失敗談や注意すべきポイントが多数出てくる。これから起業してエクイティによるファイナンスを検討している人にとって参考事例になることを願う。 未だに存在する昔ながらのベンチャーキャピタル起業した一

            ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話|佐藤由太
          • 庶民は高配当株を買え - ゆとりずむ

            こんにちは、らくからちゃです。 「一年の計は元旦にあり」なんて言葉もありますが、年始は今年一年をどう過ごすかを考えている人も多いんじゃないでしょうか。特に、お金の使い方・貯め方・殖やし方をどうしようかなーなんて悩まれている方も多いんじゃないでしょうか。 我が家の場合、NISA(無印)を私と妻とで2口分利用させて頂いておりました。年末年始に色々と考えて見た結果、つみたてNISA+高配当株戦略に切り替えようかなーと思いました。上手くいくかどうかは分かりませんが、個人的なメモも兼ねて、そう考えた経緯を書いてみたいと思います。 配当の多い株は損か得か 最初に抑えておきたいんですけど、別に配当金を出そうが出すまいが企業の価値そのものは変わりません。 例えば、100万円利益を出した会社がありますよね。そこから配当金10万円を出したとしましょう。一旦税金は無いものとして考えると、10万円分のお金が株主の

              庶民は高配当株を買え - ゆとりずむ
            • 東大→興銀→森ビル専務の華麗な経歴の裏に隠された壮絶体験 エリートビジネスマンを絶望の淵から救った3冊の本

              グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに『読書大全』の著者で、多摩大学社会的投資研究所教授・副所長の堀内勉氏が登壇。テクノロジーの急速な進歩や、新型コロナウイルスの影響で、かつてないスピードで変化する時代において、本質的な問いと向き合うための読書の重要性を語りました。本記事では、バブル崩壊やリーマンショックを経験した堀内氏の苦悩の日々や、死を意識するほどの絶望から立ち直るきっかけとなった3冊の本を紹介しています。 人類史に残る200冊を紹介した『読書大全』の著者が登壇 堀内勉氏(以下、堀内):多摩大学社会的投資研究所の堀内です。みなさま、お忙しいところ大勢の方にお集まりいただきまして、どうもありがとうございます。今日は、グロービス経営大学院(以下、グロービス)経営研究科 研究科長の田久保(善彦)さんにお招きいただきました。田久保さんとは経済同友会など含めてご一緒する機会も多く、いろ

                東大→興銀→森ビル専務の華麗な経歴の裏に隠された壮絶体験 エリートビジネスマンを絶望の淵から救った3冊の本
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