並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

個人タクシーの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 個人タクシーの運転手やってるんだけど

    この前運転中に突然お客さんから 「あの……どうしてジーンズ履いてるんですか?」 と不愉快そうに尋ねられてマジでビックリしてしまった。 俺、今までの人生で他人に対して 「なぜあなたはその服装なのか?」 という質問を修辞疑問のニュアンスで問いかけたことが恐らく一度もないし、 「なぜその服装なのか?」という質問の他意のないバージョンは、 例えば友達が真冬にもかかわらず半袖のポロシャツを着て待ち合わせ場所に現れたので思わず 「なんでポロシャツ着てんの?寒くない!?」 と尋ねたとかそういうのしかない。 「どうしてジーンズ履いてるんですか?」 という問いかけに 『客商売でジーンズとは何たることか。問い詰めよう』 というニュアンスが込められているとしたらこのお客さんは頭おかしいし(法人タクシーの運転手に対してなら分かるけど)、 仮に世間話の一つのつもりだったとしても自身の衣服の選好の動機を秒で客観的に掘

      個人タクシーの運転手やってるんだけど
    • 僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし

      ごきげんよう 昔社員全員がタクシーで出社できる会社にするって言って潰れた会社ありませんでしたっけ? まぁどうでもいい話ですが。 さて、ここはとある都心のマンションの前。雨の日の朝、またいつもの奇妙な光景が繰り広げられています。 このあたりは大型のマンションが多く駅まで少し歩かなくてはならないこともあり、雨の日の朝はタクシーをマンションの前で拾おうとする人で行列になります。 列には病院まで向かうのか付き添いの人の差す傘に入る上品な老婦人、そして僕、その後ろには通勤であろう高そうなスーツを着た身なりのよい老紳士もいます。 普段からタクシーを主な移動手段とする人も多い為ひっきりなしにタクシーが来てくれるのですが、個人タクシーが到着すると「よかったらどうぞ。」と先頭のご婦人が僕にタクシーをゆずり乗ろうとしないのです。 そして僕も後ろの人に言います。「私も結構ですのでよかったらどうぞ。」しかし後ろの

        僕が個人タクシーに乗らなくなった理由とサービスの均質化について - ベンチャー役員三界に家なし
      1