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健康・医療の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    テレビCMやドラックストアの店頭でよく見かけるサプリメント「グルコサミン」。実際に飲んでいる人も多い人気商品だ。 「グルコサミン」は、軟骨成分である「プロテオグリカン」や関節液の「ヒアルロン酸」の原料となる。さらに、グルコサミンは軟骨成分の合成を助ける作用もあるため<グルコサミン=関節にいい>というわけだ。 また、関節部分の水分保持の働きをもつ「コンドロイチン」は、グルコサミンが元となる。 ちなみに、関節をスムーズに動かすのに必要なヒアルロン酸は、加齢とともに減少する。関節の痛みや不調に対してヒアルロン酸を注射するのは、潤滑成分を補うことで解決しようという考えからである。 そういうわけで、<グルコサミン=関節にいい>というイメージは一般的に定着し、サプリメントとしても高く認知されているのだ。 ところが最近、グルコサミン信奉者にとって、残念な報告がもたらされた。 それは『BMJ Journa

      衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    • 「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

      「抗がん剤は効かない」はなぜ受け入れられたのか? 元慶応大学の近藤誠先生の本がベストセラーとなり、彼が主張する「抗がん剤は効かない」「がんに放置療法を勧める」など、どうしてこんなに受け入れられたのでしょうか?がんになり、病院にかかると、たいていは、手術や抗がん剤など積極的治療が勧められます。手術や抗がん剤など、がんの積極的治療は、必ずしも楽な治療ではありません。誰もができればやりたくないことです。 医師は、がん治療の苦痛と、がんを治すことのメリットを天秤にかけて、治療を勧めているのですが、患者さんにとっては、簡単に理解ができるものではありません。また、がんを治すと言っても、すべての患者さんを治すことができません。治すことはできず、延命にすぎないこともあります。それでいて、治療を受ける患者さんは、手術の合併症や抗がん剤の副作用に苦しむことにもなります。時に医師は、細かいところの話を抜きにして

        「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
      • Google Colaboratory を用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む)

        .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

          Google Colaboratory を用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む)
        • Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) | Preferred Research

          Home Blog Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) PFNのリサーチャの齋藤です。今年は色々な仕事に取り組みました。本記事では、日本メディカルAI学会が新しく始める公認資格へ向けたオンライン講義資料について書きます。 昨今、機械学習や深層学習といった技術はIT企業のみならず様々な分野で活用されるようになってきました。その一つに医療分野があります。しかし、忙しい臨床医・研究医・その他医療従事者の方々の中には機械学習や深層学習の可能性を知りつつも、なかなか自ら手を動かして学び、それを医学の研究や医療の現場へ生かしていく時間がとれない方もいらっしゃいます。その大きな理由の一部には、特に深層学習を実践的に用いる方法を学ぶ場合に必要となる計算機環境の用意および環境構築が難しいといった点があります。 そこ

            Google Colaboratoryを用いた機械学習・深層学習の入門教材を無料公開(健康・医療向けデータを用いた実践編も含む) | Preferred Research
          • 地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

            地球に生命が芽生えたのはいつか? なぜ生命のルーツが辿れるのか? その解明の手がかりになる、日本発の実験研究が世界を驚かせている。 2015年8月17日の欧州科学雑誌『Eart and Planetary Science Letters』によれば、東北大学理学研究科の古川善博助教授(地球化学)らの研究チームは、生命が誕生する前の地球に隕石が衝突した状態を再現する実験を行い、DNAやRNAの素となる塩基の生成に成功したと発表した。 隕石衝突を再現でDNAとRNAの核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! 発表によると、古川助教授をはじめ、物質・材料研究機構の小林敬道主幹研究員、広島大学大学院理学研究科の関根利守教授らは、隕石に含まれる鉄やニッケルと、約40億年前の地球の海水に含まれていたと考えられる重炭酸、アンモニア、水などをステンレス製の円柱カプセル(高さ3cm、直径3cm)に封入、この容器に別の

              地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
            • 「パブロンゴールド」でトリップする<金パブ中毒>な人たち~市販薬をドラッグ代わりに - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

              朝晩の冷え込みが本格化する一方で、突然の夏日が訪れたりと、気温の変化が著しい今日この頃。風邪をひく人が増えているが、風邪薬を飲むのは症状が出ている時に限る方がよさそうだ。 特に市販薬は、自己流な飲み方になりがち。飲みすぎて、いつのまにか依存化してしまうリスクもあるので要注意だ。 ネットで話題の「金パブ中毒」とは? 巷では「金パブ中毒」なる現象が起きている。「効いたよね、早めのパブロン」のCMでおなじみのパブロンシリーズの「パブロンゴールド=金パブ」(大正製薬)だ。 金パブを頻繁に使ううちに手放せなくなり、毎日、大量に摂取するようになる依存者は少なからずいる。 原因は主に、パブロンゴールドに含まれているジヒドロコデインリン酸塩だ。このジヒドロコデインリン酸塩やリン酸コデインなどのコデイン類の成分は、咳を鎮める効果に優れている。 咳は本来、異物が体に入り込まないようにするための防御反応で、脳内

                「パブロンゴールド」でトリップする<金パブ中毒>な人たち~市販薬をドラッグ代わりに - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
              • 間違いだらけの「健康本」 ウソの健康・医療情報から身を守るためにできることは?

                「トンデモ」な健康本や医療サイトの情報を信じ込み、取り返しのつかない選択をしてしまったら。これを防ぐために必要なのは、ひとつの問いだった。——健康本を信じ込み、医師の指示を受け付けなくなるなど、現場からはその弊害を嘆く声も聞かれます。また、閉鎖に追い込まれたDeNA運営の医療サイト『WELQ』の問題に代表されるように、いわゆる「トンデモ」な情報がインターネット上でよく閲覧されてしまうこともあります。なぜ、日本では信頼性の低い健康・医療情報が蔓延してしまうのでしょうか。 書籍やネットに限らず、テレビや雑誌なども含めて、日本には信頼性の低い科学情報が生み出されやすい構造があります。日本人は総じて健康への興味関心が高いにも関わらず、得た情報を信頼できるかどうかを判断する基本的なスキルが身についていないのです。 例えば、「メタボ健診を受けていれば長生きできる」という言説があったとしましょう。これを

                  間違いだらけの「健康本」 ウソの健康・医療情報から身を守るためにできることは?
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