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兜甲児の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 2024年夏開始の新作アニメ一覧

    放送・配信中のアニメの最終回が近づき、入れ替わりに新たな作品が始まる時期がやってきました。2024年夏に始まるアニメの数は、約60本。 YOASOBIによる主題歌「アイドル」が記録的ヒットとなったことも有名なアニメ「【推しの子】」の第2期や、シリーズ新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、往年のロボットアニメが復活する「グレンダイザーU」、ヴィランたちが大暴れする「異世界スーサイド・スクワッド」、ゲーム原作の「天穂のサクナヒメ」、連載作品3度目のアニメ化となる松井優征作品「逃げ上手の若君」などが名前を連ねています。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。配信サービスは数が多いため基本的に最速タイミングのみ&見放題配信のみ記載で、【独占】と記載したものは独占配信のため他サービスでの配信はありません。 ▼目次表示 ・あたしンちNEXT ・まぁるい彼女と残念

      2024年夏開始の新作アニメ一覧
    • 逆シャア以後の富野アニメはコックピットをどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-

      前回のあらすじ あでのいさんのこの記事が発端。 adenoi-today.hatenablog.com それに対するコメントを記事にしたのがこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 自分としては割と雑な印象論だと思うので、53もブックマークがつくとは思いもしなかった。(そもそも元は他人さんのブログに突っかかったコメントにすぎないので)(文字数が少なくて雑な方が長文エントリーよりも読まれやすい?) しかし、雑に書いたほうが読者にわかりやすいという問題もあるものの、興味を引かれる題材であることは分かった。 じゃぁ、全方位モニターの発明の後の富野アニメはどうなったのか、それをざっくりと解説して、〆めとしたい。 僕は80年代の富野アニメの全方位モニターは「パイロットの身体感覚の喪失」とか「機械とパイロットの境界線がバイオ技術によって曖昧になる」「精神的に不安定になるようなZガン

        逆シャア以後の富野アニメはコックピットをどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-
      • 「マジンガーZ」水木一郎が小誌に宣言「Zをやめない」 | 週刊文春 電子版

        ロシアによるウクライナ侵攻支持の象徴として広がっている「Z」マーク。だが、日本で「Z」と言えば、あの男――。「アニメソング界の帝王」こと水木一郎(74)だ。 水木一郎 東京都世田谷区で4人兄弟の末っ子として生まれ、母親の好きなスタンダードジャズを子守唄に育った水木。68年に「君にささげる僕の歌」でデビューすると、アニメ・特撮の主題歌を次々に担当。72年に放送が始まったロボットアニメ「マジンガーZ」のオープニングテーマは70万枚超の大ヒットを記録した。 持ち歌は1200曲を超えるが、中でも「マジンガーZ」は水木が「名刺代わり」と公言する代表曲だ。サビの部分で宙にZの文字を描きながら「ゼーット!」と雄叫びをあげる「Zポーズ」も水木の代名詞として定着した。 今年は「マジンガーZ」の放送開始からちょうど50年。これまで同作の主題歌、挿入歌を大切に歌い続けてきた水木だが、ウクライナ侵攻によって「Z」

          「マジンガーZ」水木一郎が小誌に宣言「Zをやめない」 | 週刊文春 電子版
        • TVアニメ「グレンダイザーU」公式サイト

          砂漠に堕ちた男には、記憶がない。 男は兜甲児に拾われ、大介と名付けられた。 夢のクリーンエネルギー光子力により成した財で、大富豪と正義の味方、2 つの顔を持つ甲児は、 どこか陰があるも非凡な才能を持つ大介に信頼を寄せて行く。 穏やかな日々が続くと思われていた中、未確認空中現象が世界中の大都市上空に出現する。 それは地球から遠く離れた星系より襲来したベガ星連合軍だった。 地球の兵器を遥かに凌駕するベガの前に蹂躙される人類。 プールの水を割って屹立する鉄の城マジンガーZ、 地球最後の希望も異形の兵器円盤獣を前に苦戦を強いられる。 絶体絶命の中、砂塵を舞い上げ現れたのは、異星の魔神グレンダイザー。 乗っていたのは大介、彼は故郷フリード星を追われた王子デューク・フリードだったのだ──

            TVアニメ「グレンダイザーU」公式サイト
          • 声優・石丸博也さんご勇退 -解説放送とのあゆみ|NEWS|日テレ アックスオン(AX-ON)

            声優の石丸博也さんが今年3月末をもってご勇退されることになりました。 ジャッキー・チェンの専属吹き替え声優として90作品以上を演じ、 ギネスブックにも載っている石丸さんですが、 解説放送のアイパートナー(視覚障がい者向けガイドのナレーター)としても長きにわたってご活躍されました。 日本テレビの解説放送は、他局に先駆けて1983年の『火曜サスペンス劇場』から始まりました。 石丸さんのアイパートナー歴は、なんと40年間にもなるのです! ここ数年は、『それいけ!アンパンマン』、『24時間テレビ』のスペシャルドラマ、『金曜ロードショー』など、数々の作品でアイパートナーを務めていただいた石丸さん。 まさに解説放送の礎を築いた方です! 石丸さんのナレーションといえば、重みと温かみのある声で、それが今の解説放送を作り上げたのだと思います。 機械的なガイドではなく、目の不自由な方に寄り添うガイドができあが

              声優・石丸博也さんご勇退 -解説放送とのあゆみ|NEWS|日テレ アックスオン(AX-ON)
            • 現代アニメ批判2/4 凡庸化する仮面の価値 - 玖足手帖-アニメブログ-

              前回のあらすじ nuryouguda.hatenablog.com 最近のアニメではスポンサーが売る商品がロボットや変身グッズではなく、キャラクターそのもののイラストやらアクリルスタンドや美少女フィギュアになっているので、物語の中でもキャラクターに愛着を持たせようとする流れがある、ということを書いた。 もちろん、魅力的なキャラクターの造形はアニメだけではなく、小説や萬画でも重要なことだ。 しかし、人の命のやり取りをする物語の中で、「このキャラクターはメインなので重要」、「このキャラクターは使い捨てのモブやサブキャラクターなので軽視していい」という命の重さに偏りがある場合、それはどうなのだろう? 水星の魔女の場合 nuryouguda.hatenablog.com 先日の記事で、機動戦士ガンダム 水星の魔女の大河内一楼さんファンのインクエッジ様に攻撃された話を書いた。それほど炎上しなかったの

                現代アニメ批判2/4 凡庸化する仮面の価値 - 玖足手帖-アニメブログ-
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