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2023.04.22 11:15 【予選結果速報】 2023年全日本ロードレースRd.2鈴鹿2&4 JSB1000 予選総合結果 全日本ロードレース選手権第2戦となる鈴鹿2&4の予選は#1 中須賀克行(Ya,BS)が制した。 鈴鹿8耐の参戦権をかけた8耐トライアルが懸けられたこともあり70台という大量台数がエントリー。2組に分かれて行なわれた予選はA組でヤマハのエース#1 中須賀が2分5秒520、B組ではホンダのエース#15 名越哲平 (Ho,BS)が2分5秒534と各組のトップは2分5秒台をマーク。この結果、AB組総合で#1 中須賀がポールポジション獲得となった。 午後から行われるレース1ではトップ争いもさることながら、8耐トライアルに出場する24名のライダー達も10枠という狭き出場枠をかけ争う。この後はSUPER FOMULAの走行もあり路面コンディションが変わって状態で午後のレースと
僕は清成こそ日本のトップライダーだってずっと思ってるんです(伊藤真一)全日本ロードレース開幕を4月はじめに控え、徐々に、少しずつですが2020年シーズンの参戦チームが固まってきました。 2020年シーズンは、昨年まで10シーズン続いたJ-GP2クラスが終了となり、新たにST1000クラスがスタート。これは、従来のJSB1000クラスよりも改造制限が厳しく、ストッククラスと呼ばれる、よりノーマルに近いマシンで戦うクラスとなります。タイヤはダンロップのワンメイク。 実は2020年の全日本ロードレースは、まだ正式発表はないものの、すでに本誌でもお知らせしたとおり、TeamHRCとカワサキTeamグリーンが参戦を取りやめます。さらにヨシムラスズキも全日本ロードレースへのフル参戦を中止。ヤマハだけが同じ体制で継続参戦してくれますが、これは、正式発表があり次第、きちんとお知らせします。何言ってんだ、ウ
2018年、ホンダは国内ロードレースのトップカテゴリーであるJSB1000クラスに、ワークス体制での参戦を復活させた。Team HRCとして10年ぶりの復帰だった。そして2019年シーズンには高橋巧が、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行とチャンピオン争いを展開し、最終的にランキング2位となった。 ホンダは昨年、スーパースポーツフラッグシップであるCBR1000RRをフルモデルチェンジ。またスーパーバイク世界選手権(WSBK)へのワークス体制での参戦を2003年以来18年ぶりに復活させ、そのサテライトチーム(MIE Racing Althea Honda Team)は高橋をライダーとして起用することも発表された。そのため、Team HRCは2020年のJSB1000へ参戦しないのではないかという報道もあった。 今年1月に、ホンダが発表した2020年のモータースポ
事故が発生したのは、新型コロナウイルスの影響で8月に開幕が遅れていた全日本ロードレース選手権第1戦SUGOのST1000クラスだ。 岩崎選手は17周で争われる決勝レースの5周目に最終コーナーでスリップダウン転倒を喫すると、後続のライダーがそれを避けられず接触してしまった。レースは医療体制の確保のため、赤旗が掲示され、15周目に終了を迎えることになった。 転倒後、岩崎選手は白石市内の病院へと搬送されたが、その後死亡が確認された。 警察は事故原因を調査しているが、関係者によると現在は事件性は無く、レーシングアクシデントとの見立てで進んでいるという。 スポーツランドSUGOは「事故が発生してしまい大変残念に思っています。今後も安全を重視して運営してまいります」とコメントしている。 ST1000クラスは今季から全日本ロードレース選手権に新設されたクラス。1000ccクラスの市販バイクを使用し、ワン
5月21日(日)にスポーツランドSUGOで行われた「2023 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGO」を観戦してきました。 ウォームアップ走行 決勝レース J-GP3 ST1000 JSB1000 Race 2 ST600 ピットウォーク / ステージなど 公開テスト(5月10日) ウォームアップ走行 朝イチから現地へ……なんてできるわけなく3枠目のJSB1000のウォームアップ走行から観戦スタートです。まずは最終コーナーでカメラを構えました 赤いスープラなんてSUGOにいましたっけ?そしてよく見ると左ハンドル仕様です 各クラス15分間だけなのでサクッとST600クラスの走行枠に移行です 自宅から1時間ほどでSUGOに行けるのは喜ばしいことなのですが、「すぐに着くだろう」なんて思ってしまってここ最近はプログラムの開始時刻に現地につけない事態が多
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