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冬の花火 歌詞の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • たまの「さよなら人類」は木星に着いていない!〈雑記Week⑤〉 - 矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」

    今週はいつもの「お名前診断」をお休みして雑記Weekをお送りしています。 一応名前にまつわる話や、有名人やヒット曲にまつわる話、あと最近テレビを見ていて思った事など、芸能人の方の名前も最低1人は何処かに入れて、ブログのタイトルから逸脱しすぎないようにするつもりです。 5回目のテーマは たまの「さよなら人類」は木星に着いていない!です。 『🎵今日〜人類がはじめて〜、木星についたよ〜、って唄ってたじゃないか?』 「あれは皮肉なんですよ。」 『皮肉?』 まぁこの歌に関しては既にネット上でも様々な憶測が飛び交っていてそれぞれの解釈がある様ですし、発売から30年も経っているんで「今さらかよ!」と思われても仕方ないですが、私なりの解釈を書いていきたいと思います。 ネット上でもほとんどが「人類滅亡」をテーマにした恐い歌として位置付けられている様で、私の解釈もそこは同じなのですが、他の方の解釈を見て思う

      たまの「さよなら人類」は木星に着いていない!〈雑記Week⑤〉 - 矢名樹ヒロタカの「お名前だけお借りします。」
    • 私的名盤考察「さんだる」 - 音楽好きの今の話と昔の話

      ランキング参加中音楽 先日書いた記事からご覧いただけたらありがたい。 「たま」は私が音楽を聞き始めて初めて聞きこんだバンドである。ある意味私にとってバンドの原点とも呼べる。かといって現在似たようなジャンルの音楽を好んで聞いているかと言えば、答えは「否」といえる。自分が聞いてきた音楽の遍歴の中でも異彩を放っているのが「たま」である。今回「私的名盤考察」としたのはメジャー1stアルバムの「さんだる」。何故この1枚をピックアップしたかと言えば、偶然たまの動画を見かけて耳にしたら、子供の頃に聞き込んだ記憶がフラッシュバックしたのだ。そして先日の記事を書いた、そこからの流れである。大人になってから聞こえ方が違うのが面白い。そういったことで、現代から見えるこのアルバムの形を探ってみたい。今回も同様、名盤考察とは大それたものではないが、紐解いていければよいと思う。 さんだる アーティスト:たま 日本クラ

        私的名盤考察「さんだる」 - 音楽好きの今の話と昔の話
      • 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ボウズニクケリャケサマデニクイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

        お坊さんが憎くなると、身につけていた袈裟まで憎くなる。いったん嫌いとなると、その人に関わりのあるものすべてに嫌悪感をいだく心理のたとえ。 [使用例] 演歌調の歌は〈略〉歌詞の内容が義理だとか、人情だとか、切ったはったの出入りの世界を歌っているものが多く〈略〉坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、ということわざどおり、音楽的な価値まで不当に無視されている[服部公一*あなたとくらしと音楽と|1970] [使用例] ふみ子が登場したとき、第一線の女流歌人のことごとくが、何か嫉妬めいた血走った目で彼女の作品を迎えた。「大いに露出的ですネ、そこがうけているのでしょう」〈略〉坊主憎けりゃ、ケサまでとばかり、中城短歌への反撥意識が、中城を押し出した『短研』への八つ当りとなって現れた[渡辺淳一*冬の花火|1980] [解説] 「袈裟」は、僧侶が左肩から斜め右下に掛ける法衣で、法事の際に欠かせないものです。ことわざは、

          坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ボウズニクケリャケサマデニクイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
        • 遠き恋人の君を想う―西城秀樹さんとクリスマス - 一筋の光、降り注ぐ光。

          冬の花火大会(花火劇場と言うらしい)を見てきた。アンデルセンの「マッチ売りの少女」のストーリーに、音楽と花火を連動させたイベントだった。 最初のうちは、ナレーションの語り口に乗れなかったり、パラパラと上がる花火を少し物足りなく感じたりしながら見上げていたが、物語の節目でドドドドッと大輪の花々が打ち上げられることが繰り返され、だんだん陶酔していった。 華麗でカラフル。迫力もあるけどロマンティックで、さながら天空のイルミネーションといった風情。クライマックスのゴージャスな演出には思わず「おお!」と声が出てしまった。 周囲を見渡すと、当然ながらカップルが多い。今年のクリスマスイブは平日なので、一番近いこの週末にクリスマスデートする人たちが多いんだろうね。 来場者数見込み約8万人と聞いたが、どうだったんだろう。確かにすごい人数だった。 真冬の大空を彩る美しい花火のショー。見上げていた大勢の人たちは

            遠き恋人の君を想う―西城秀樹さんとクリスマス - 一筋の光、降り注ぐ光。
          • 『史上最大級の不穏歌』

            二酸化炭素を吐き出して あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままで揺れながら 野良犬は僕の骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月が落っこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類が初めて木星に着いたよ ピテカントロプスになる日も近づいたんだよ みんな大好き、たまの60万枚近く売れた大ヒット曲「さよなら人類」ですね。 たま、と言えば『着いたー!』の石川さんの存在や知久寿焼氏のヘンテコな髪型や歌唱法もあり、キャラも歌詞も優しげで面白い人達、というイメージが強いですね。 後に「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマも歌ったり・・・友蔵翁がNHKののど自慢に出て演歌を歌ったり、軽度の知的○害を持つ?クラスメイツ山田少年が夜中、さくら家に何か「聞きたいこと」を聞きに来たり・・・という面白歌詞でお馴染みのアレですね。 しかし、関係ないけど、ちびまる子のエンディング曲って名曲多いよね。

              『史上最大級の不穏歌』
            • さよなら人類 たま 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索

              二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ アラビヤの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ 歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブーゲンビリヤの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あ

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