のようなイメージでしょうか? C++がないプロジェクトでは、これらのファイル群をバージョン管理しましょう。 ProjectName Config Content ProjectName.uproject 逆に Intermediate Saved といったディレクトリは中間ファイルやキャッシュにあたるので、バージョン管理しないようにしています。 BluePrintとC++ ブループリント(BluePrint)はUE4のビジュアルスクリプトプログラミングするための機能だけでなく、BluePrint ActorとしてUnityのPrefabのような機能も持っています。(Prefab機能についてはこの記事では割愛し、プログラミング機能のみに述べます) BluePrint = PrefabのようなActor複製機能とPlayMakerのようなビジュアルスクリプトプログラミング機能 C++ = C#
「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」セッションレポート[CEDEC 2024] ライター:箭本進一 開発スタッフの全員がゲームのことを知り,職種に関わらずアイデアを出し合えるフラットなモノ作り。この理想を実現するために,開発環境を再構築するという英断が行われた。開発者向けカンファレンス「CEDEC2024」の最終日,2024年8月23日に「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」と題した講演が行われ,任天堂の取り組みが解説された。 ●登壇者 岡村祐一郎氏(任天堂 企画制作部 プログラミングリード) 長田潤也氏(任天堂 企画制作部 サウンドプログラミング担当) 日髙祥蔵氏(任天堂 企画制作部 ゲームツール開発担当) 左から,岡村 祐一郎氏,日髙祥蔵氏,長田
“トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024] ライター:高橋祐介 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」にて,2024年8月23日に開催されたセッション「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるフィールド制作とQA 〜トーレルーフの裏側で〜」を紹介しよう。 登壇したのは,任天堂の企画制作部でQAエンジニアリングを担当した大礒 琢磨氏と,エンバイロメントプログラミングを担当した朝倉 淳氏。そして地形リードアーティストの竹原 学氏だ。同セッションでは同作のプレイヤーなら必ずお世話になっただろう「トーレルーフ」をテーマに,本作の開発がどのように進められたかが,3人の登壇者によって解き明かされた。 任天堂の企画制作部の大礒琢磨氏(前列左)と朝倉 淳氏(前列右),竹原
はてな営業部では、企業向けオウンドメディア支援サービスの新しい取り組みとして、デイリーポータルZ(https://dailyportalz.jp/)と連携した「はてな MediaSuite Z(以下、MSZ)」を開始します。 MSZは、オウンドメディアの戦略設計から日々の運営までの総合支援サービス「はてな MediaSuite」におけるオウンドメディアのコンテンツ企画・制作を、デイリーポータルZ編集部とのパートナーシップによって提供する特別プランです。 デイリーポータルZとはてな営業部では、MSZの狙いや取り組みについてご紹介するオンラインセミナーを2021年8月25日(水)に開催します。 企業のオウンドメディア構築や運用のご担当者様のご参加をお待ちしております。 ▼ 概要 - 日時:2021年8月25日(水)18:00 - 18:45 - 参加費:無料 - 視聴方法:Zoomでのオンライ
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