ノーベル医学生理学賞は、新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンへの貢献を評価し、カタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏に贈られる/Jonathan Nackstrand/AFP/Getty Images (CNN) スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、今年のノーベル医学生理学賞をカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏に授与すると発表した。新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンへの貢献が評価された。 カロリンスカ研究所によると、両氏は2005年に論文で研究結果を発表したが、当時はほとんど注目が集まらなかった。だが、研究はその後、新型コロナ禍で人類に貢献する極めて重要なワクチン開発の礎を築くことになった。 同研究所は、両氏が「mRNAが我々の免疫システムと相互作用する方法についての理解を根本的に変えた」点で「画期的発見」をしたと評価。現代における最大級の健康への
【10月2日 AFP】(更新、写真追加)スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)は2日、2023年のノーベル医学生理学賞(Nobel Prize in Physiology or Medicine)を、新型コロナウイルスのワクチン開発につながったメッセンジャーRNA(mRNA)技術の研究で、ハンガリーのカタリン・カリコ(Katalin Kariko)氏と米国のドリュー・ワイズマン(Drew Weissman)氏に授与すると発表した。 mRNA技術は、新型コロナ対策で広く使用されている米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャー・ビオンテック(BioNTech)の共同開発ワクチン、および米製薬大手モデルナ(Moderna)製ワクチンの開発の道を開いた。 同研究所は授賞理由について「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する効果的なmRN
今年はmRNA方式のコロナワクチン作成の基礎技術についての受賞だが、少しフライング気味ではないかという気がする。この技術開発の真の成果はワクチンが人に対して完全に無害有効であることが確認された時発揮されるからである。ワクチンは現在依然として治験中であり、しかも過去全てのワクチンで起きた死者総数を上回る副作用死を出している。ノーベル賞関係者は受賞の理由として、このワクチンが世界の800万人の命を救ったと言っているがとても信じられない。この数字はどこから湧いてきたのだろうか。第一本当のところ実績としての感染予防率はいくらだったのかも確定してるとは思えない。私は効果あったのかさえ怪しいと思っている。死ななかったとしてもこんなひどい後遺症もあるワクチンの基礎技術ですよ。ノーベル賞など冗談かと思った。 youtu.be 専門家の中で、ワクチンに対する効果あり論者と無用論者が未だに鋭く対立しており、互
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