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  • ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

    最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(かくいう自分もそうだったのですが)ボカロ音楽に「どれも同じような曲調」という偏見を持つ人が少なからずいる気がします。 本記事では、様々な国/ジャンルのボーカロイドのアルバムを紹介し、「ボカロの魅力」をお伝えできればと思います。 なお、ボカロ音楽について自分もまだ勉強中ですので、もし説明に誤りなどございましたら、ご指摘頂けますと助かります。 この記事で、自分のようにボカロ音楽を聴き始める人が少しでも増えれば幸いです。 *本記事ではUTAUなど「本来はボカロに含めない」合成音声も、便宜上「ボカロ」で取

      ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚
    • 福岡晃子が語る“microKORG愛” チャットモンチーでもソロワークでも活躍する名機の「トリッキーな使い方」

      2002年に発売され、世界的大ヒットを記録した小型シンセサイザー『microKORG』。デビューから22年の時を経ても色褪せず、ミュージシャンたちからは“名機”と呼ばれる一台だが、2023年にはスケルトン仕様の『microKORG Crystal』が発売され、大きな話題を呼んでいる。 そこでリアルサウンドテックでは、microKORGを愛してやまないミュージシャンにインタビューを行う企画を実施。今回はチャットモンチーのベーシストとしてデビューし、現在はaccobin名義でソロ活動を行う福岡晃子にインタビュー。自身のキャリアやチャットモンチー時代の秘話、”ベーシストならではのmicroKORGの使い方”、そして新製品である『microKORG Crystal』について、たっぷりと話を聞いた。(編集部) 「microKORGは3人体制のときから使っていた」 福岡晃子 ――まずは福岡さんが音楽を

        福岡晃子が語る“microKORG愛” チャットモンチーでもソロワークでも活躍する名機の「トリッキーな使い方」
      • 日本語という噂

        Home › 記事 › 日本語という噂 日本語という噂 By James_f on 30th January 2024 • ( 0 ) 物識り揃いの日本の人たちだが、意外なことを知らないことが、ときどきあって、 例えば自分たちが普段使っていて、そのなかで思考していて、そのなかで怒ったり、笑ったりしている「日本語」が少なくとも最近までは五本の指に必ず入る程度に「美しい言語」とされていることを知らない人が多かったのには、びっくりさせられた。 英語でもフランス語でもいいから、グーグルで検索すれば一目瞭然で、無類のグーグル検索好きの日本の人が知らないのは、なんだか不思議な気がする。 欧州人が初めに日本語に気を惹かれたのは、(それこそグーグルで検索すると「音は評価されない」と出てくるが)実は「音」が先で、小津安二郎や成瀬巳喜男の映画は、欧州人は頭が不便なので字幕に頼って観なければならなかったが、「完

          日本語という噂
        • 【あとがきたちよみ】 ナンシー・スタンリック 著、藤井翔太 訳『アメリカ哲学入門』 - けいそうビブリオフィル

          あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひ本の雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ナンシー・スタンリック 著 藤井翔太 訳 『アメリカ哲学入門』 →〈「日本語版への序文」/「訳者解題」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者解題」本文はサンプル画像の下に続いています。 日本語版への序文 私が『アメリカ哲学入門』〔の原著〕を執筆した二〇一三年のアメリカ社会を振り返ってみると、現在の、あるいは二〇一六年以降のアメリカ社会とは、かなり異なったものだったように(私には)思われる。二〇一六年以前の数年間、「希望〔hope〕」という言葉は単なる流行語(バズワード)ではなく、アメリカやアメリカ国民が目指すべき理

            【あとがきたちよみ】 ナンシー・スタンリック 著、藤井翔太 訳『アメリカ哲学入門』 - けいそうビブリオフィル
          • 『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太

            メタルという音楽を深く広く掘り下げ引き伸ばし、その魅力を現代的な視点によって再定義した『現代メタルガイドブック』の出版からもうすぐ1年が経つ。 2022年に和田信一郎(s.h.i.)氏の監修によってele-King booksから発表された『現代メタルガイドブック』は「新しいメタルの教科書」として紹介されているが、まさにその役割を果たした素晴らしい本だ。有難いことに自分もディスクレビューにて参加させていただき、かなり大きな影響を受けた。 詳しくはele-kingのサイトにて確認できる『現代メタルガイドブック』の内容一覧を見ていただきたいのだが、今までになかった視点によってメタルが解釈/再考され、メタルという音楽の幅広さと楽しみ方が提示されている。監修をされたs.h.i.氏の圧倒的な知識量と愛情によってまとめられた『現代メタルガイドブック』はメタルのファンは勿論、メタルを知らない/興味がない

              『現代メタルガイドブック』著者 和田信一郎(s.h.i.)インタビュー|梅ヶ谷雄太
            • 2023年 年間ベストアルバム50|hashimotosan

              音楽好きにとって毎年年末の恒例行事となってきた年間ベストを決めるシーズンが今年もやってきました。 2023年はとにかくライブをよく観た1年だったなという印象で、コロナも落ち着き海外アーティストの来日も徐々に戻ってきてからは、少しでも観たいと思ったライブには参加しよう!というマインドで、結構アクティブにライブを観に行きましたね。 去年や今年にアルバムをリリースしたアーティストのライブを日本でこんなに早く観れるというタイム感が久々の感覚で、やっぱりライブを生で体感するって特別だよなぁと改めて感じた年になりました。 今年もこの1年の間に出会ったたくさんの作品の中から個人的によく聴いた、凄いと感じたアルバムを50作品選んでみました。 自分が作品を選ぶ基準は、その作品を好きなのはもちろんの事、数年後もおそらく聴いてるだろうなとか、いつか2023年を思い出す時に頭に浮かぶだろうなみたいな感じで、その年

                2023年 年間ベストアルバム50|hashimotosan
              • サウンズオブアースの音楽トークを解析する① - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察

                おはようございます、茅野です。 4月から、色々とご縁がありまして、音楽を再開。教会スラヴ語の聖歌や、ロシア語の歌曲を歌うことになりました(?)。自分でも未だに何が何だか状態なのですが……(一応言っておくと、無論ウクライナ侵攻には反対の立場です)。 更に音楽への理解を深めるべく、邁進して参ります。生暖かい目でお見守りくださいませ! ムジカの時間だ! さて、そんなわけで、わたしです。ロシアオペラの鑑賞が三度の飯よりも好きなテイエムオペラオー君専属トレーナーこと、茅野であります。 待っていた方はお待たせしました。少しお久しぶりの『ウマ娘』です。 ↑ でたわね!! ピックアップ期間中に解説書くの間に合わなくてごめんよ! 第二の担当候補、サウンズオブアースちゃんが実装されました。というわけで、早速お迎えに!! ↑ 愛されている……?(うぬぼれ) Benvenuta, signorina! テイエムオ

                  サウンズオブアースの音楽トークを解析する① - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察
                • 2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                  この手の記事はいつもサムネ画像をどうするか悩む…今回はもういいやって感じで25枚のジャケットそのまま出し。 2023年はとっくに終わり、新年早々地震に空港の衝突事故にと全然おめでたくないことばかり起きている状況ですが、この2023年中に書きそびれたものが2024年最初の弊ブログの投稿となりそうです。いささか周回遅れ感は否めませんが、書かないのもアレなので書いておきます。今回は遅れた分、2022年の20枚から5枚だけ増やして25枚としましたがまあどうでもいいですね。上のサムネ画像は単純にA→Zの順番で並べただけなので順位とは無関係です。 過去の弊ブログ年間ベストはカテゴリーから見てください。今回も書いてて嫌になるような“いつの時代を生きてるんだ”的なリストです。 ジャケット画像にsongwhipのリンクが付いてます。 なお、Twitter(今はもうXか)で見てしまった「年間ベストではアーティ

                    2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                  • Moulin Rouge! - 2024 Opening Night|LuLi

                    「貴方には何も感じない。何も」 2幕、サティーンがクリスチャンを突き放すために言った台詞- 大変残念ですが、2024年のMoulin Rouge!初日に対する私の偽らざる感想です。 昨年、13回観劇し、時間をかけて感想をあげたくらいには「楽しく狂った」演目に対し、ここまで何も感じないとは思いませんでした。 「虚無」ではありません「無」なのです。 昨年の感想は以下をご参照ください。 プロダクトが深化する過程にフォーカスしたため長文です。 Disclaimer 初日が開いてすぐ、大半の人が観劇していない今の段階でネガティブな投稿を上げることについてとても迷いました。 演出が変更された結果、not for meであったという程度のものであれば、私はこの感想を観劇後すぐ上げることはなかったでしょう。昨年と同じものを観たいというわけでありませんから、変更の結果がnot for meであったなら「去年

                      Moulin Rouge! - 2024 Opening Night|LuLi
                    • 【グランプリ受賞】森崎ウィンが初監督! ミュージカル映画『せん(SEN)』について、別所哲也と語る | J-WAVE NEWS

                      歌手で俳優の森崎ウィンが、自身が監督を務めたミュージカル映画『せん(SEN)』について語った。 森崎が登場したのは、J-WAVEの番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー、あらゆるものの本質に迫る「MORNING INSIGHT」。オンエアは6月10日(月)。 初監督作品『せん(SEN)』 森崎はミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生のときに来日。俳優としては2018年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』の主要キャストに抜擢されハリウッドデビュー。また、別所哲也が主宰する「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2024(SSFF & ASIA 2024)」では、俳優たちが短編映画の監督に挑戦するシリーズ「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム4」でミュージカル映画『せん(SEN)

                        【グランプリ受賞】森崎ウィンが初監督! ミュージカル映画『せん(SEN)』について、別所哲也と語る | J-WAVE NEWS
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