6月から休校が解除され、学校が本格的に再開されます。弊社もそれに倣ってオンラインからオフライン授業に切り替えます。大切なお子さまたちをコロナウイルスに感染させないため、室内空間・備品・手指・ソーシャルディスタンス・検温などの措置を講じました。 大変でした。愚痴も少々・・・ 【 目次 】 1.室内と備品の消毒 ① ウイルスが付着しにくい環境をつくる ② 空間の消毒対策 ③ 備品や特定の室内の消毒 ④ 水気を嫌う精密機器の消毒 2.手や指の消毒 3.ソーシャルディスタンス 4.検温 5.会話による飛沫感染への対策 6.オンライン学習への切り替え まとめ コロナウィルスは空気感染と飛沫感染もあり、活性時間(他人を感染させることができる時間)が長いのが特徴です。 「しぶといウイルス」なのです。 このしぶとさに打ち勝つため、室内対策としては、空間と機器の両方を消毒します。 手指の対策は当然で、アルコ