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古事記の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 海鮮漁師料理 水軍 沼島/古事記の聖地「おのころ島」で食べる魚介料理

    秋の四国&淡路島 夫婦旅行。 昨年から研究を始めた日本最古の歴史書「古事記」 神話と歴史が融合した壮大な物語で、日本の文化や信仰のルーツを知る上で重要な書物だ。 バナー↓をポチポチッとお願いします 冒頭に登場する神々の中、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が日本の島々を創造する「国生み神話」が書かれている。 天の沼矛を使って海をかき混ぜ、矛の先から滴り落ちた雫から生まれたのが「おのころ島」 イザナギとイザナミはこの島で結ばれ、次々と日本列島を生み出して行ったそうだ。 そんな「おのころ島」の最有力候補地が淡路島の沖に浮かぶ沼島(ぬしま) 淡路島の土生港にレンタカーを停め、沼島汽船に乗って約10分で沼島に到着した。 沼島といえば「古事記の聖地」よりも「ナイナイのお見合い大作戦」の舞台となった「沼島の春」の方が有名かもしれない。 「嫁不足に悩む沼島で全国からお嫁さんを募集

      海鮮漁師料理 水軍 沼島/古事記の聖地「おのころ島」で食べる魚介料理
    • ホテルニューアワジ プラザ淡路島/伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が最初に作った古事記の聖地「淡路島」

      秋の四国&淡路島 夫婦旅行。 昨年から研究を始めた日本最古の歴史書「古事記」 冒頭に登場する神々の中、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が日本の島々を創造する「国生み神話」が書かれている。 日本列島で一番最初に生み出されたのが淡路島。 なんと日本列島の起源は淡路島だったとは! 「古事記の聖地」である淡路島には「国生み神話」に所縁のある「伊弉諾神宮」や「おのころ島神社」があるので参拝。 その後、本日の宿泊先にやって来た。 バナー↓をポチポチッとお願いします ■ホテルニューアワジ プラザ淡路島 鳴門海峡や大鳴門橋の美しい景色を楽しむことができる全室オーシャンビューのリゾートホテル。 チェックイン時の出迎えから始まり、どのスタッフも親切・丁寧で親切で素晴らしい接客。 嫁さんが誕生日だった事もあり特別なルームサービスが届いた。 露天風呂から鳴門海峡の美しい夕陽を眺めながら心

        ホテルニューアワジ プラザ淡路島/伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が最初に作った古事記の聖地「淡路島」
      • こんばんわブクマ古事記ですどうかブクマを恵んでくださいわたしの承認欲求を満たして下さい

        私にブクマをめぐんでくれたら、あなたは少しだけ気分が良くなります

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        • 古事記に登場する神様 一覧、八百万の神々を全てかけないからその一部

          当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 歴史の雑学 古事記に登場する神様 一覧、八百万の神々を全てかけないからその一部 日本には八百万の神々がいるとされています。 日本最古の歴史書である古事記に登場する神様を紹介しよう 古事記で活躍する有名な神様一覧 『古事記』に登場する主な神々は以下の通りです: イザナギ(伊邪那岐命) - 世界を創造した神の一人で、イザナミの夫。 イザナミ(伊邪那美命) - イザナギの妻で、世界を生み出した女神。 アマテラス(天照大神) - 太陽の女神で、日本の主神とされる。 ツクヨミ(月読命) - 月の神、アマテラスの兄弟。 スサノオ(須佐之男命) - 海や嵐を司る神で、アマテラスの弟。 オオクニヌシ(大国主命) - 国土の神で、国造りを行った神。 タケミカヅチ(武甕槌命) - 武勇の神で、特に剣の神として知られる。 フツヌシ(経津主命) - タケミカヅチと共に

          • 【古事記4 〈イザナギの命とイザナミの命〉 】世界のはじめにまず神々の出現したことを説く。これらの神名には、それぞれ意味があつて、その順次に出現することによつて世界ができてゆくことを述べる。 - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

            🌿イザナギの命とイザナミの命🌿 【天地のはじめ】 ——世界のはじめにまず神々の出現したことを説く。 これらの神名には、それぞれ意味があつて、 その順次に出現することによつて世界ができてゆくことを述べる。 特に最初の三神は、抽象的概念の表現として重視される。 日本の神話のうちもつとも思想的な部分である。—— 昔、この世界の一番始めの時に、天で御出現になつた神樣は、 お名をアメノミナカヌシの神といいました。 次の神樣はタカミムスビの神、次の神樣はカムムスビの神、 この御《お》三|方《かた》は皆お獨で御出現になつて、やがて形をお隱しなさいました。 次に國ができたてで水に浮いた脂のようであり、 水母《くらげ》のようにふわふわ漂つている時に、 泥の中から葦《あし》が芽《め》を出して來るような勢いの物によつて御出現になつた神樣は、 ウマシアシカビヒコヂの神といい、次にアメノトコタチの神といいました

              【古事記4 〈イザナギの命とイザナミの命〉 】世界のはじめにまず神々の出現したことを説く。これらの神名には、それぞれ意味があつて、その順次に出現することによつて世界ができてゆくことを述べる。 - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸
            • 【古事記5〈島々の生成〉 】 天の神樣方の仰せで、イザナギの命《みこと》・イザナミの命《みこと》御二方に、「この漂つている國を整えてしつかりと作り固めよ」と、立派な矛をお授けになりました。 - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

              【島々の生成】 ——神が生み出す形で國土の起原を語る。—— そこで天の神樣方の仰せで、 イザナギの命《みこと》・イザナミの命《みこと》御二方《おふたかた》に、 「この漂つている國を整えてしつかりと作り固めよ」とて、 りつぱな矛《ほこ》をお授けになつて仰せつけられました。 それでこの御二方《おふたかた》の神樣は天からの階段にお立ちになつて、 その矛《ほこ》をさしおろして下の世界をかきまわされ、 海水を音を立ててかきまわして引きあげられた時に、 矛の先から滴る海水が、積つて島となりました。 これがオノゴロ島です。 その島にお降りになつて、大きな柱を立て、大きな御殿をお建てになりました。 そこでイザナギの命が、イザナミの女神に 「あなたのからだは、どんなふうにできていますか」と、お尋ねになりましたので、 「わたくしのからだは、できあがつて、でききらない所が一か所あります」 とお答えになりました。

                【古事記5〈島々の生成〉 】 天の神樣方の仰せで、イザナギの命《みこと》・イザナミの命《みこと》御二方に、「この漂つている國を整えてしつかりと作り固めよ」と、立派な矛をお授けになりました。 - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸
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