秋の四国&淡路島 夫婦旅行。 昨年から研究を始めた日本最古の歴史書「古事記」 神話と歴史が融合した壮大な物語で、日本の文化や信仰のルーツを知る上で重要な書物だ。 バナー↓をポチポチッとお願いします 冒頭に登場する神々の中、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が日本の島々を創造する「国生み神話」が書かれている。 天の沼矛を使って海をかき混ぜ、矛の先から滴り落ちた雫から生まれたのが「おのころ島」 イザナギとイザナミはこの島で結ばれ、次々と日本列島を生み出して行ったそうだ。 そんな「おのころ島」の最有力候補地が淡路島の沖に浮かぶ沼島(ぬしま) 淡路島の土生港にレンタカーを停め、沼島汽船に乗って約10分で沼島に到着した。 沼島といえば「古事記の聖地」よりも「ナイナイのお見合い大作戦」の舞台となった「沼島の春」の方が有名かもしれない。 「嫁不足に悩む沼島で全国からお嫁さんを募集