並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

古村比呂の検索結果1 - 2 件 / 2件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

古村比呂に関するエントリは2件あります。 医療news などが関連タグです。 人気エントリには 『古村比呂さん、動画でがん情報発信 「芸能人は特別な治療?」に驚き:朝日新聞デジタル』などがあります。
  • 古村比呂さん、動画でがん情報発信 「芸能人は特別な治療?」に驚き:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんの経験を公表している俳優の古村比呂さん(58)は、YouTubeでがんについての動画配信を続けています。ネットで流れる情報の危うさを強く感じるからこそ、患者のために「確かな情報」を分かりやすく伝えたいという気持ちが湧くといいます。今年になって3回目の再発を経験し、今も治療を受けながら発信を続ける古村さんに話を聞きました。 ――配信を始めたきっかけは? 自分の経験が誰かの参考になればと思って、2020年4月から始めました。がんは告知を受けるとすぐ治療に入るので、患者は短い時間で決めないといけないことが多い。そういう人たちの役に立てばと思いました。発信する内容を考えることは、自分自身の勉強にもなります。 動画で情報を集める人が増えたのも理由です。息子たちの世代はまず動画を調べるのが当たり前。撮影や編集は次男に手伝ってもらっています。 ――動画のチャンネルでは、「日進月歩のがん

      古村比呂さん、動画でがん情報発信 「芸能人は特別な治療?」に驚き:朝日新聞デジタル
    • 3度のがん「そんな日も」古村比呂さん救った息子の言葉:朝日新聞デジタル

      俳優の古村比呂さん(53)が21日、山口市で「がんと共に歩む」と題して講演し、7年間で3度に及ぶがん闘病体験を語った。 古村さんは2011年末、産婦人科で勧められた検診で子宮頸(けい)がんが見つかり、翌年3月、子宮を全摘出する手術を受けた。 医師に全摘を告げられた際、「子宮がなくなると女の人は何者になるんだろうと考えた。離婚直後で、3人の子どもはどうなるのか」と振り返った。手術後は「私に起こっている悪いことをすべて子宮が受け止めてくれた」と考えられるようになったという。 5年後の17年3月、がんの再発が分かり、抗がん剤と放射線治療が始まった。めまいや発熱といった副作用が激しく、ベッドから起き上がれなくなったが、5月に寛解した。 ところが同年11月、肺とリンパ節に転移が見つかった。「再々発し、がんと闘う気持ちになれなくなった。髪や眉、鼻毛までごそっと抜け落ち、後がないという気持ちになった」と

        3度のがん「そんな日も」古村比呂さん救った息子の言葉:朝日新聞デジタル
      1

      新着記事