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台北市の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • よこはま動物園のマレーバクが台湾への移送中に死亡 病理解剖で明らかになった死因で波紋が広がる理由(全文) | デイリー新潮

    よこはま動物園ズーラシアのマレーバク「ひでお」が台湾への移送中に死亡した。日台が大きな衝撃を受ける中、24日には推定死因が「ヒートストローク」と発表され、さらなる波紋が広がっている。 【写真を見る】母親のロコと並んでぐっすり眠るひでお、検疫中の元気な姿も 出発の際は異常なし 奇蹄目バク科に分類されるマレーバクは、現存する4種のうちアジアに生息する唯一の種だ。後ろ半分は白、それ以外は黒という体の色や、上唇と一緒に伸びた鼻といった愛らしい外見ながら、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「絶滅危惧種」に指定されている。 ひでおは2年前の1月12日、よこはま動物園で17年ぶりに誕生したマレーバク。園内の人気者だったが、個体交換で台湾への移送が決定した。繁殖と遺伝的多様性の維持などが目的で、先には今年3月、台北市動物園から東山動物園(愛知県名古屋市)に3歳のオス「獏豆(モドゥ)」が移されて

      よこはま動物園のマレーバクが台湾への移送中に死亡 病理解剖で明らかになった死因で波紋が広がる理由(全文) | デイリー新潮
    • 鈴木・静岡知事「最初に言ってよ」 リニアめぐり石破茂氏に苦言 | 毎日新聞

      5月に就任した静岡県の鈴木康友知事が、毎日新聞の取材に応じた。県内政治に詳しい静岡大の井柳美紀教授(政治学)がインタビュアーを務め、独自の視点で政治家像に迫った。一問一答を5回に分けてつづる。初回は、政治の道を志したきっかけや、全国的な注目を集めるリニア中央新幹線建設への考えを聞いた。【構成・最上和喜】 <鈴木康友知事のインタビューは全5回> 第2回:「基本は保守、多様性も…」 静岡知事、にじむ独自の政治スタンス 第3回:静岡知事「反自民ではないが…」 保守2大政党を目指した過去 第4回:「自治体再編で県は不要に」 静岡知事、地域主権にかねての持論 第5回:「誰かが一回壊さないと」 規制打破こそ政治信条 鈴木静岡知事 ――知事は「行政に経営者の感覚が必要だ」と言うが、経営者という選択肢もあったのか。また、なぜ政治家になったのか ◆もっと大きなステージで国の仕組みを変えることを志向しました。

        鈴木・静岡知事「最初に言ってよ」 リニアめぐり石破茂氏に苦言 | 毎日新聞
      • 「もうあの頃の香港はない」 デモから5年、海外に逃れた人々の声 | 毎日新聞

        民主主義や自由を求めてデモ行進する台湾の香港人ら=台北市で2024年6月9日午後2時19分、林哲平撮影 香港で2019年6月に起きた「逃亡犯条例改正」に反対する100万人デモから9日で5年を迎えた。その後も頻発した大規模デモは当局に抑え込まれ、その後香港国家安全維持法(国安法)、国家安全条例の施行により統制強化が進んだ。 大規模デモや国安法施行以降、数十万人の住民が香港を離れて、英国やカナダ、台湾などに移り住んだ。中国の政治的な影響力が強まる今の香港では民主主義や自由を求める声は上げにくく、その場は海外に移った。 19年の大規模デモから5年となる9日、台湾・台北市中心部では在台湾の香港人ら約600人(主催者発表)が香港での自由や政治犯らの釈放を求めて、デモ行進した。参加者は香港高等法院(高裁)が今年5月に演奏やユーチューブなどへの公開を禁止した、当時のデモのテーマソング「香港に栄光あれ」を

          「もうあの頃の香港はない」 デモから5年、海外に逃れた人々の声 | 毎日新聞
        • 電車もバスも自転車もこれ1枚で! 台湾渡航の際にSIMより最優先でゲットすべき交通系ICカード (1/3)

          国際ローミングが比較的安価にできる時代、台湾渡航の際にSIMカードより最優先でゲットすべきアイテムがある。それが、台湾の交通系ICカード悠遊卡(EasyCard)または一卡通(iPASS)だ。 交通系ICカード悠遊卡は台湾版Suica 悠遊卡は台北市を中心とした台湾北部で使われる交通系ICカードで、台北市とその周辺を囲む新北市、基隆市、桃園市、新竹市、台中市、宜蘭県などの台湾北部で利用されている。一方、一卡通は高雄市をはじめ、台南市、嘉義市、屏東県、台東市など台湾南部で利用されおり、日本のSuicaとICOCAの関係同様、相互利用が可能なためどちらも台湾全土で利用できる。 多くの方が最初に台湾で降り立つのは台北であることも考え、今回は悠遊卡で説明をさせていただく。悠遊卡は、日本の交通系 ICカードと同様、台北捷運(MRT)だけでなく、桃園機場捷運(桃園空港MRT)や臺鐵の名前で親しまれてい

            電車もバスも自転車もこれ1枚で! 台湾渡航の際にSIMより最優先でゲットすべき交通系ICカード (1/3)
          • 台北でAI半導体「頂上対決」、独走NVIDIAにAMDやインテルが挑戦状

            エヌビディアCEOのジェンスン・ファン氏は「COMPUTEX TAIPEI 2024」期間中、常に話題の中心だった(写真:日経クロステック) 「AI(人工知能)は新たな産業革命だ」。2024年6月2日、台湾・台北市で講演した米NVIDIA(エヌビディア)創業者兼CEO(最高経営責任者)のJensen Huang(ジェンスン・ファン)氏は力強く語った。その2日後に開幕したIT(情報技術)見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(同年6月4~7日、台北市)でも話題の中心は生成AIと、時代の寵児(ちょうじ)となったエヌビディアだった。

              台北でAI半導体「頂上対決」、独走NVIDIAにAMDやインテルが挑戦状
            • 家庭用からデータセンター向けまで、NASなどストレージ製品を多数展示していたQNAPブース

              QNAPはPC関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」(6月4~7日、台湾・台北市)で、ストレージ製品や医療向けのAIソリューションなどを紹介していた。 データセンター向けのNAS データセンター向けのNASとして展示していたのが「TVS-h1288X」「TS-855X」だ。TVS-h1288XはXeon W1250を搭載しており、LANポートは2基の10GbEポートと4基の2.5GbEポートを装備している。PCIeスロットは40GbEアダプターやQMZカード、グラフィックスカードなどを搭載できるので、アプリケーションのパフォーマンスを向上させやすい。

                家庭用からデータセンター向けまで、NASなどストレージ製品を多数展示していたQNAPブース
              • なぜASUSは「Copilot+ PC」を他社に先駆けて数多く用意できたのか? 同社幹部に聞く

                なぜASUSは「Copilot+ PC」を他社に先駆けて数多く用意できたのか? 同社幹部に聞く:COMPUTEX TAIPEI 2024(1/4 ページ) 台湾の台北市で行われた見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」の期間中には、各所でさまざまなイベントが開催された。そのうち、台湾ASUSTeK Computer(ASUS)が日本のメディア向けに同社エグゼクティブのグループインタビューを開催した。 ここでは、同社におけるAI PCの展開、AI PCがエンドユーザーにもたらす影響、新型ポータブルゲーミングPC「ROG Ally X」なども含めた日本市場におけるASUS JAPANの製品展開などについて興味深い話を聞くことができた。その模様をレポートしよう。 お話を伺ったのは、ASUSTeK Computer システム部門 アジア太平洋地域ジェネラルマネージャーのピーター・チャン(

                  なぜASUSは「Copilot+ PC」を他社に先駆けて数多く用意できたのか? 同社幹部に聞く
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