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特に欧文フォントにおいては、合字(リガチャ)やスワッシュを使うことで、フォントのデザインを劇的に変えることができます。 今回は、合字(リガチャ)とスワッシュの使い方をフォトショップで試してみましょう。 合字(リガチャ)とはなに? 合字(ごうじ)は、リガチャ(英: Ligature)とも呼ばれ、複数の文字を一文字に合体、合成させて表記することを指します。 以下のサンプル例では、「C」と「A」、また「L」と「I」が一文字で表されており、デザイン性もグッとアップ。 スワッシュ(英: Swashes)とは、筆記体などのスクリプト系フォントで見かける、文字の左右にニョロニョロと伸びる字形を指します。 以下のサンプル例では、単語の始まりと終わりの文字にスワッシュが追加されています。 合字(リガチャ)とスワッシュの使い方 では合字(リガチャ)とスワッシュの使い方について、Photoshopで見ていきまし
ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いから1つ知るだけでもその分アドバンテージになることもあります。noteは毎日午前7時に更新しています。 欧文のルール日本人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くあります。 知っておくと何かとアドバンテージになるので少しずつご紹介していきます。ご紹介した欧文のルールはこちらのマガジンにストックしていきます。 日本人はほとんど知らない合字日本人だが、英語を話せる、書ける、読める方々(たとえば論文を読むし書く大学などの研究者たち)もしらないことが多い欧文ルールがいくつかあるのですが、合字はその中の一つです。英語だと「ligature」、もうちょっと正確にいうと「orthographic
合字とは 合字というものがあります。複数の文字を組み合わせて一文字となったものです。欧文の「Æ」のような文字はどこかで見たことがある人が多いでしょう。いうまでもなくAとEの組み合わせです。ドイツ語の「ß」も「ss」を表す合字です。合字を英語ではligatureといいます。 漢字にも,「麻呂」を組み合わせて一字になった「麿」や,「久米」の「粂」等の合字があります。 仮名文字にも合字があります。今日,通常の文章には用いられませんが,昔のものには見ることができます。こうしたものは仮名合字や合略仮名と呼ばれます。 ここではそれらのうち,現在符号化されているものについて文字コードをまとめてみます。 仮名合字の文字コード 文字読みJIS X 0213UnicodeUnicode文字名Unicodeブロック ゟより1-2-25U+309FHIRAGANA DIGRAPH YORIHiragana ヿコト
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