並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

吉日良辰の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 『吉日良辰』

    プラチナエイジの豊かなひとり暮らし 60代ひとり暮らし。趣味は自然観察、ベランダガーデニング、メダカ飼育、格闘技・スポーツ観戦。脳溢血のため3年間失職した経験から、自然の摂理に基づいた健康生活に心掛けています。手のリハビリのためヘタクソな料理にも取り組んでいます。 ごきげんよう! まんきんたんです。 今日はまた日差しが出てきて、道後は春を感じる気候になりました。 ベランダのメダカたちも厳しい寒さを乗り切ってくれましたよ。 お昼になると水面近くを泳ぐようになりました。 エサもしっかり食べてくれます。 アルミを巻いたプラケースのメダカたちも頑張ってくれました! 今年はその強いDNAを受け継いだ卵を産卵してくれることでしょう。 「春」という芽生えの過程を存分に楽しむ人が、この先の「喜び」という収穫を得る人になると言います。 「吉日良辰(きちじつりょうしん)」、外に出て春を感じましょう! では今日

      『吉日良辰』
    • 実はよく知らなかった日本の風習「厄年」|どうしたら「厄」を避けられるのか – 心がおだやかになる読み物

      こんにちは。みさきです。 年末年始に友人と「厄除け」「厄払い」について話題になりました。 厄年に不幸が起こらないようにと、神社や寺へお祓いにいったり、厄除けのお守りを買って身に付ける日本人は多いですが、今回は日本の風習シリーズで「厄年」について深掘りしたいと思います。 厄年とは厄年とは、災難が多く降りかかるとされる年齢のことです。 陰陽道に由来しているという説がありますが、根拠となる出典がないため起源ははっきりしていません。 「厄年」について文献で確認できるのは平安時代が最初で、当時の貴族社会で厄払いされていたと残っています。 『源氏物語』には、藤壺と紫の上が当時の厄年の37歳にあたり、厄払いをする様子が描かれています。 その後、男性は数え年で25歳・42歳・61歳。女性は19歳・33歳・37歳という厄年の考え方が浸透したのは、江戸時代からだといわれています。 江戸幕府を築いた徳川家康が厄

        実はよく知らなかった日本の風習「厄年」|どうしたら「厄」を避けられるのか – 心がおだやかになる読み物
      • 洞雲寺文書43 (完) - 周梨槃特のブログ

        四三 本尊點眼回向法語 (端裏書) 「佛工大宮 本尊安座點眼回向 金岡和尚御自筆」 仰惟三寶 俯埀昭鑒 (金岡) 大日本國安芸州佐西郡應龍山洞雲禅寺住持比丘用兼普勧二 諸大旦那貴賤道俗上下 男女之結縁一、募二浄財一以奉二彫刻釈迦文佛佛文殊普賢大權逹磨護法善神之像一、 今月今日涓二取吉日良辰一以伸二供養一、堂頭和尚點眼安座讃揚佛事之次、謹命二現 前清⬜︎一同音諷二演大佛頂万行首楞嚴神咒一所レ集功徳回二向 十方三世無量諸佛諸 天龍王護法善神 般若會上十六善神招寶七卽大權修理菩薩 伽藍土地護法冥王掌簿 判官感應使者 南方火徳星君火部聖衆 總日本國内諸大權現諸大明神 白山妙理大 権現 嚴島兩大明神 祇薗牛頭天王 北野天滿大自在天神若宮侍衛神祇一専願 皇 風永扇帝道遐昌佛日增輝法輪常轉 大旦那各ニ身宮安泰福壽綿延次冀 山門鎭静法 幢紹隆僧衆無レ恙旦信皈崇中外咸安火盗潛消法界群生同圓二種智一者十方三世

          洞雲寺文書43 (完) - 周梨槃特のブログ
        • 面白かった謎解き/マーダーミステリー厳選25作(2019年) - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

          もう2月も終わりが見えてきているので、だいぶ時期を逸した感がありますが、2019年分をまとめることにします! 題して、面白かった謎解き/マーダーミステリー厳選25作! めっちゃ長い記事になってしまいましたので、時間があるときに読んでいただければ幸いです。 はじめに ホール型リアル謎解きゲーム・ベスト5 パンデミックからの脱出 紺青の美術館からの脱出 ~もう1つの真実~ 南スーダン救出作戦~答えは変えられる~ Who Killed Cock Robin -誰がコマドリを殺したか?- 9月31日の花嫁 ルーム型リアル謎解きゲーム・ベスト5 Escape from the NINE ROOMS 偽りの楽園からの脱出 四畳半の座敷牢からの脱出 エニグマからの挑戦状 明暗 周遊型リアル謎解きゲーム・ベスト5 The Latest Krays ドルアーガの謎 ハローキティのナゾトキミュージアム 海馬コ

            面白かった謎解き/マーダーミステリー厳選25作(2019年) - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
          • 蓮如上人の『御文』を読む -8ページ目

            そもそも、吉崎の当山において多屋の坊主達の内方とならんひとは、まことに先世の宿縁あさからぬゆゑとおもひはんべるべきなり。それも後生を一大事とおもひ、信心も決定したらん身にとりてのうへのことなり。しかれば内方とならんひとびとは、あひかまへて信心をよくよくとらるべし。 それまづ当流の安心と申すことは、おほよそ浄土一家のうちにおいて、あひかはりてことにすぐれたるいはれあるがゆゑに、他力の大信心と申すなり。さればこの信心をえたるひとは、十人は十人ながら、百人は百人ながら、今度の往生は一定なりとこころうべきものなり。その安心と申すはいかやうにこころうべきことやらん、くはしくもしりはんべらざるなり。 答へていはく、まことにこの不審肝要のことなり。おほよそ当流の信心をとるべきおもむきは、まづわが身は女人なれば、罪ふかき五障・三従とてあさましき身にて、すでに十方の如来も三世の諸仏にもすてられたる女人なりけ

            • 陰陽道と仏教・浄土真宗の違い - 親鸞に学ぶ幸福論

              【かなしきかなや(1)】 「かなしきかなや道俗の 良時吉日えらばしめ 天神地祇をあがめつつ 卜占祭祀つとめとす」(悲歎述懐和讃) 親鸞聖人のお歌です。 最初の「かなしきかなや」とは、 “なんと悲しいことだろう、情けないことか”ということですから、 親鸞聖人が悲嘆なされて詠まれた歌であることがわかります。 では聖人は何を悲嘆されたのでしょうか。 続けて読んでみましょう。 「道俗」の「道」とは僧侶、出家の人。 「俗」とは俗人、在家の人。 よって「道俗」とは、僧侶も、在家の人も、ということです。 この歌で親鸞聖人は、僧や門徒の実態を嘆かれていることが分かります。 では僧侶や門徒のどんな実態に嘆かれたのか、こう続きます。 「良時吉日をえらんでいる」 「天神地祇をあがめている」 「卜占祭祀をつとめとしている」 こういった行為を親鸞聖人は「なんと情けないことか」と嘆かれているということです。 では、こ

                陰陽道と仏教・浄土真宗の違い - 親鸞に学ぶ幸福論
              • ツーリング日和19(第37話)結婚式の思い出 - 新小児科医のつぶやき

                当面の二人の焦点は結婚式をどうするかなんだ。まずチサの家族も友人知人も呼びにくいと言うより呼べたものじゃないから、そういうタイプの結婚式だとか披露宴はしないことにした。 「再婚同士だものね。フォトウェディングで十分よ」 口ではそう言ってるけどチサには結婚式へのこだわりと言うか、後悔があるのだよ。チサも初婚の時には結婚式も披露宴も挙げてるのだけど、あれはかなりレアな体験だと思うな。世の中にそういう結婚式が存在してるぐらいは知ってるけど、 「お寺さんの結婚式ならしょうがないと思うけど・・・」 チサが挙げたのはなんと仏前式だったんだ。嫁ぎ先の家が檀家筆頭だからって理由らしいけど、いくらなんでもと思わなくもない。 「でしょ、でしょ、チサだって仏前式だって聞いて、それはなんだと思ったもの」 だろうな。結婚式はやっぱり花嫁が主役だし、結婚式にあれこれ憧れとか夢を持つ女性は多いはず。スタイルとしてキリス

                  ツーリング日和19(第37話)結婚式の思い出 - 新小児科医のつぶやき
                • 【「如来の法の中に、吉日良辰を選ぶことなし」】 - ゼロからわかる仏教教室

                  あなたは、何を心の軸として生きていますか? 大事な局面に、その人の信念が露呈するもの。 おかしなものを信じていては、幸せになれるはずがありません。 大学時代、甲府に住んでいた私は、年配の方々から、 地元の英雄、名将・武田信玄について、 何かと聞かされたことがありましたが、 その中で忘れられない話の一つを紹介します(^_^) 信玄が、信濃(しなの・長野県)制圧を目指していた頃。 全軍が出陣しようとしていた、まさにその時。 一羽の鳩が飛来し、庭の大樹にとまりました。 それを見た兵士たちは、皆、「わぁー」 と歓声をあげて喜んだのです。 不審に思った信玄は、老臣に尋ねました。 「なぜ、兵士たちが、あんなに喜んでいるのか」 「出陣する際に、この木の上に鳩が来たならば、 大勝利間違いなしと、昔から伝えられております。 大変、縁起のいいことです。 兵も必勝を確信し、沸き立っているのでございます」 老臣も

                  • 【鎌倉殿の13人】第33話あらすじ感想~修善寺|終・善児

                    【鎌倉殿の13人】第33話 あらすじ 源実朝が、三代鎌倉殿となった。 あまりに歪な代替わり。 源氏の棟梁を巡る駆け引きが、再び始まろうとしている。 ―オープニングナレーション引用 初代執権別当となる北条時政 /#吾妻鏡 建仁3年(1203)10月9日条 \ 源実朝の政務開始の儀式である政所始(まんどころはじめ)が行われました。別当である北条時政、大江広元らが着座し、時政が実朝の御前に吉書(吉日良辰を選んで慶賀のしるしに発給する文書)を持参しました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/c0or06nKMF — 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) August 28, 2022

                      【鎌倉殿の13人】第33話あらすじ感想~修善寺|終・善児
                    • 吉日良辰(きちにちりょうしん)とは? 意味や使い方 - コトバンク

                      精選版 日本国語大辞典 - 吉日良辰の用語解説 - 〘名〙 日がらのよい日。特に仏教で、星宿の法により仏事を修すると、広大な福徳善根を得るという日。※本朝文粋(1060頃)一二・第三皇子加元服祝文〈紀長谷雄〉「惟。朔旦冬至。吉日良辰」※落語・たらちめ(1894)〈四代目橘家円喬〉「吉日良...

                        吉日良辰(きちにちりょうしん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
                      • 「吉日良辰」(きちじつりょうしん)の意味

                        四字熟語「吉日良辰」の意味。吉日良辰とは、縁起のよい日。「吉日」と「良辰」はどちらもよいことがある日、めでたい日という意味。

                          「吉日良辰」(きちじつりょうしん)の意味
                        • 浄土真宗の仏前結婚式の流れ(式次第)・意味・誓いの言葉とは?

                          浄土真宗を開かれた親鸞聖人は、僧侶で初めて公然と結婚をなされました。 浄土真宗では、仏前結婚式は最も古くから行われています。 新たな人生の旅立ちとなる結婚式は、浄土真宗ではどのようなことを行い、どのような意味があるのでしょうか? 浄土真宗の仏前結婚式の意味 結婚して新たな人生の旅を歩み始めれば、人生行路は必ずしも平坦ではありません。 山あり谷あり、色々な楽しいことも、苦しいこともやってきます。 その人生の新たな旅立ちに際して、どんなときも夫婦で苦労を分かち合って聞法に精進し、必ず夫婦そろって生きているときに信心獲得し、この世は変わらない幸せに救われ、死ねば阿弥陀如来の浄土へ往って、未来永遠の夫婦になることを、阿弥陀如来、親鸞聖人の前で誓う、尊いご縁が浄土真宗の結婚式です。 結婚式というと、1970年代に芸能人が教会で結婚式をしたことから教会式が多くなりましたが、浄土真宗の門徒としては、親鸞

                            浄土真宗の仏前結婚式の流れ(式次第)・意味・誓いの言葉とは?
                          • UCC上島珈琲「珈琲福袋2024年」ネタバレ中身まとめ!店頭販売はある?最新情報まとめ◆ | Jocee

                            UCC上島珈琲が贈る2024年の珈琲福袋が、UCC直営のコーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」全国22店舗の店頭で予約販売を開始しました。 予約商品の引き渡しは店舗で、2024年1月1日または1月2日から開始され、1月10日頃まで行われます。ラインナップは「10800円セット」「5400円セット」「3240円セット」の3つで、各セットはプレゼント用にも使いやすいBOX Bagに入れて提供されます。 福袋限定の2024年の干支“辰”にちなんだ「龍舞笑福(りゅうぶしょうふく)ブレンド」や、新年のよき日にふさわしい「吉日良辰(きちじつりょうしん)ブレンド」「長楽萬年(ちょうらくまんねん)ブレンド」をはじめ、「ブルーマウンテンNo.1」「ブラジル ベラビスタ農園 ベリースペシャル」「タンザニア コンゴニ農園 ピーベリー」など、こだわりのスペシャルティコーヒーなどが入った

                              UCC上島珈琲「珈琲福袋2024年」ネタバレ中身まとめ!店頭販売はある?最新情報まとめ◆ | Jocee
                            • 浄土真宗のお通夜の流れやタブー、意味とは?

                              浄土真宗のお通夜の流れと意味 仏教では「会者定離(えしゃじょうり)」といわれ、出会った人は必ず別れていかなければならないといわれますが、長年共に生きてきた家族が亡くなると、その悲しみは計り知れません。 その悲しみを乗り越えて、日本では伝統的にお通夜を行い、葬儀を行ってきました。 浄土真宗では、どのようなお通夜を行い、そこにはどんな意味があるのでしょうか? お通夜とは? 「お通夜」とは、夜を通すと書くように、家族などの身近な人が亡くなったとき、夜通しその遺体と共に過ごし、故人を偲ぶことです。 その人との想い出を回想し、生まれてから今日までどんな人生であったのかに思いを馳せると、日頃は忘れがちな、どんな人も必ず死んで行くという厳粛な事実が知らされます。 それと共に、自分もやがては死んで、お通夜を執り行われる側になるという無常の現実を直視し、限られた人生、何のために生きるのか、考えてみなければな

                                浄土真宗のお通夜の流れやタブー、意味とは?
                              • 浄土真宗の葬儀の流れやお布施・特徴と意味は?

                                浄土真宗の葬儀の流れと意味 「諸行無常(しょぎょうむじょう)」といわれるように、この世のすべては続きません。 悲しいことですが、長年共に過ごしてきた家族も必ず亡くなるときがやってきます。 その悲しみを乗り越えて、日本では伝統的に葬儀が行われてきました。 浄土真宗では、どのような葬儀を行い、そこにはどんな意味があるのでしょうか? また浄土真宗には、生きているときの、心の葬儀というものがあります。 それはどんなことなのでしょうか? 浄土真宗の葬儀とは? 家族が亡くなるほど、辛く、悲しいことはありません。 「葬儀」とは、亡くなられた方を葬送する儀式ということです。 浄土真宗でも習慣的に葬儀が行われていますが、浄土真宗の葬儀は、単なる最後の別れの儀式ではありません。 追善供養でもありません。 また、迷信のたぐいも一切行いません。 浄土真宗の葬儀は、まだ信心獲得していない人は、故人をご縁に無常を見つ

                                  浄土真宗の葬儀の流れやお布施・特徴と意味は?
                                1